リミット

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評判

リミットの評価:

4.23/5点 レビュー 40件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.23pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全73件 21〜40 2/4ページ
No.53
(4pt)

描写は結構えぐい。。。

内容は誘拐事件の担当女性警察官が、思わぬ形で
事件に巻き込まれていき、必死に犯人に迫っていく、
ハードアクション系のサスペンスです。

ストーリー自体は、思いのほか楽しめました。
勿論、主犯格の女の生い立ちの不幸レベルと
手を染めた犯罪の異常さが相容れぬ部分が
あったり、横浜のイベント広場での惨劇が
なんとも軽く過ぎていってしまう部分、
今回の犯罪レベルで犯すリスクと、得られる
リターンがちょっと釣り合ってない、など
違和感がないでもないですが、あくまで
サスペンスの位置づけで読めば、展開も速くて
面白いと思います。

ただ、描写は結構えぐいので比較的わかりやすい
サスペンスに慣れた人だとちょっときついのかと感じます。

今回のメインともなる、誘拐目的である犯罪部分は
「闇の子供たち」が似たような事をもう少し詳しく
書いているが、どちらにしても目を背けたく
なるような内容で、この点も読んでいて気分が悪くなった。

でも、あくまでフィクションということで、ちょっと激しい
アクションサスペンスを見たい人にはいいのではないでしょうか。
リミット (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: リミット (講談社文庫)より
406273172X
No.52
(4pt)

描写は結構えぐい。。。

内容は誘拐事件の担当女性警察官が、思わぬ形で
事件に巻き込まれていき、必死に犯人に迫っていく、
ハードアクション系のサスペンスです。

ストーリー自体は、思いのほか楽しめました。
勿論、主犯格の女の生い立ちの不幸レベルと
手を染めた犯罪の異常さが相容れぬ部分が
あったり、横浜のイベント広場での惨劇が
なんとも軽く過ぎていってしまう部分、
今回の犯罪レベルで犯すリスクと、得られる
リターンがちょっと釣り合ってない、など
違和感がないでもないですが、あくまで
サスペンスの位置づけで読めば、展開も速くて
面白いと思います。

ただ、描写は結構えぐいので比較的わかりやすい
サスペンスに慣れた人だとちょっときついのかと感じます。

今回のメインともなる、誘拐目的である犯罪部分は
「闇の子供たち」が似たような事をもう少し詳しく
書いているが、どちらにしても目を背けたく
なるような内容で、この点も読んでいて気分が悪くなった。

でも、あくまでフィクションということで、ちょっと激しい
アクションサスペンスを見たい人にはいいのではないでしょうか。
リミット Amazon書評・レビュー: リミットより
4062092298
No.51
(4pt)

母の愛

今まで読んだ野沢氏の中の作品でこれがナンバーワン
人の心を感じさせぬ残忍な幼児誘拐事件を繰り返す女と、
警察に追われながらも一心に子を追いもとめる母の対比が素晴らしい
いくらなんでも主人公がパワフルすぎるが、それも愛の成せることなのだろう
サスペンスとして魅力的な一冊
リミット (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: リミット (講談社文庫)より
406273172X
No.50
(4pt)

母の愛

今まで読んだ野沢氏の中の作品でこれがナンバーワン
人の心を感じさせぬ残忍な幼児誘拐事件を繰り返す女と、
警察に追われながらも一心に子を追いもとめる母の対比が素晴らしい
いくらなんでも主人公がパワフルすぎるが、それも愛の成せることなのだろう
サスペンスとして魅力的な一冊
リミット Amazon書評・レビュー: リミットより
4062092298
No.49
(5pt)

すごい

人物描写から物語の細部に至るまで
現実味があり、それ故に実際にありそうで恐ろしい。
母が子を想う深い愛情に泣き、
犯人達との接触にハラハラし、
最後に驚き・・・。
暫く余韻に浸りました。面白かった!
リミット (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: リミット (講談社文庫)より
406273172X
No.48
(5pt)

すごい

人物描写から物語の細部に至るまで
現実味があり、それ故に実際にありそうで恐ろしい。
母が子を想う深い愛情に泣き、
犯人達との接触にハラハラし、
最後に驚き・・・。
暫く余韻に浸りました。面白かった!
リミット Amazon書評・レビュー: リミットより
4062092298
No.47
(4pt)

野沢脚本

野沢尚は、書店に売られていた倉本聰らのシナリオ集を読み脚本の勉強をしていたといいます。
そして、この本も脚本を目指すものにとって、とても教科書になり、参考書となるものでしょう。
野沢脚本は、登場人物の心情をト書きやセリフのかっこの中に書き込みます。
シナリオとしては過剰かもしれないその表現も、また野沢脚本の良いところなのです。

また、単に読み物としても面白いでしょう。
小説を読むのが苦手な人でも、シナリオは読みやすいものだと思います。
なんせこれをもとに若い役者や子役らが演技をしているのですから、誰もが理解しやすい書き方がされています。

臓器移植、そのための誘拐事件、親に愛されなかった子供たちの姿など、本作はハードな内容ですが、そこから考えさせられる事は多々あります。
『眠れる森』、『氷の世界』に次ぐ野沢ワールドをぜひ堪能して下さい。
リミット―もしも、わが子が… Amazon書評・レビュー: リミット―もしも、わが子が…より
4120030458
No.46
(4pt)

母親の強さと怖さ。

連続して起きる児童の誘拐事件。
そのうちの1つ、商社マンの娘の誘拐事件を捜査していた刑事の有働公子。
彼女の息子も犯人たちにさらわれ、身代金の運び役に指名される。
自分の子供を取り戻すために、独りで大掛かりな誘拐犯グループと対峙する有働。
警察をも敵にまわして、犯人を追いつめていきます。
実際の事件のニュースを見てもそうですが、子供に対する犯罪というのは本当に心が痛みますよね。
この作品では、監禁されている子供たちの姿も描いていますが、
人間性を奪うための虐待が本当に酷い。直視出来ないくらい。
子供の人身売買や、ペドフィリアなどの性的虐待の場面も本当に胸が悪くなります。
そんな中で、独り奔走する女刑事の母性本能と、子供に対する無尽蔵の愛情がとても尊く思えます。
全体図として“母性”VS“絶対悪”みたいな構図になっているのですが、
最後に明かされる犯人がすごく意外。
内容が内容だけに、銃撃戦とかあり得ないスケール感の事件に仕上げることで、
逆に事件の陰惨さは薄まっている気がします。
リミット Amazon書評・レビュー: リミットより
4062092298
No.45
(4pt)

母親の強さと怖さ。

連続して起きる児童の誘拐事件。
そのうちの1つ、商社マンの娘の誘拐事件を捜査していた刑事の有働公子。
彼女の息子も犯人たちにさらわれ、身代金の運び役に指名される。
自分の子供を取り戻すために、独りで大掛かりな誘拐犯グループと対峙する有働。
警察をも敵にまわして、犯人を追いつめていきます。
実際の事件のニュースを見てもそうですが、子供に対する犯罪というのは本当に心が痛みますよね。
この作品では、監禁されている子供たちの姿も描いていますが、
人間性を奪うための虐待が本当に酷い。直視出来ないくらい。
子供の人身売買や、ペドフィリアなどの性的虐待の場面も本当に胸が悪くなります。
そんな中で、独り奔走する女刑事の母性本能と、子供に対する無尽蔵の愛情がとても尊く思えます。
全体図として“母性”VS“絶対悪”みたいな構図になっているのですが、
最後に明かされる犯人がすごく意外。
内容が内容だけに、銃撃戦とかあり得ないスケール感の事件に仕上げることで、
逆に事件の陰惨さは薄まっている気がします。
リミット (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: リミット (講談社文庫)より
406273172X
No.44
(5pt)

母性の持つ二面性がテーマ

あえて分類するなら「深紅」や「魔笛」と同類の心理サスペンス。しかし、異常性愛、臓器売買などの描写は、ここまで必要なのかと思うほど徹底的で読んでいて嫌悪感を持つほど。著者のこれらの作品に共通するのは、怖ろしく大きな攻撃性だと思う。それはおそらく野沢氏自身が抱えていたものだろう。その攻撃性を作品として吐き出すだけでは追いつかなくなったとき、それが最終的に自身に向いたのではないか。この作品には、母性の持つ、慈悲と残虐性という相反する二面が根底にある。この世界に近いものが現実に存在するのか。人間というのは怖ろしいものだ。
リミット Amazon書評・レビュー: リミットより
4062092298
No.43
(5pt)

母性の持つ二面性がテーマ

あえて分類するなら「深紅」や「魔笛」と同類の心理サスペンス。しかし、異常性愛、臓器売買などの描写は、ここまで必要なのかと思うほど徹底的で読んでいて嫌悪感を持つほど。著者のこれらの作品に共通するのは、怖ろしく大きな攻撃性だと思う。それはおそらく野沢氏自身が抱えていたものだろう。その攻撃性を作品として吐き出すだけでは追いつかなくなったとき、それが最終的に自身に向いたのではないか。この作品には、母性の持つ、慈悲と残虐性という相反する二面が根底にある。この世界に近いものが現実に存在するのか。人間というのは怖ろしいものだ。
リミット (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: リミット (講談社文庫)より
406273172X
No.42
(4pt)

絶対にあってほしくない事件に子供が巻き込まれたら…。

この小説の中で、一番衝撃的なのは、母の強さではなく、子供が巻き込まれる犯罪の酷さです。読んでいて思わず眉をひそめたくなる、現実には決して起こってほしくないと思うような凄惨なものです。展開はテレビドラマ的かもしれませんが、テレビや映画での映像化は絶対に不可能な内容です。
リミット Amazon書評・レビュー: リミットより
4062092298
No.41
(4pt)

絶対にあってほしくない事件に子供が巻き込まれたら…。

この小説の中で、一番衝撃的なのは、母の強さではなく、子供が巻き込まれる犯罪の酷さです。読んでいて思わず眉をひそめたくなる、現実には決して起こってほしくないと思うような凄惨なものです。展開はテレビドラマ的かもしれませんが、テレビや映画での映像化は絶対に不可能な内容です。
リミット (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: リミット (講談社文庫)より
406273172X
No.40
(5pt)

母と子供

母が子を想う気持ちの大きさはたいしたものだ。
一番の感想はこれだ。
ここまでできる母親が今の世の中ではそう多くないであろうことが悲しい。
読者の盲点をつくトリック。
一気に読んでしまった。
リミット Amazon書評・レビュー: リミットより
4062092298
No.39
(5pt)

母と子供

母が子を想う気持ちの大きさはたいしたものだ。
一番の感想はこれだ。
ここまでできる母親が今の世の中ではそう多くないであろうことが悲しい。
読者の盲点をつくトリック。
一気に読んでしまった。
リミット (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: リミット (講談社文庫)より
406273172X
No.38
(4pt)

「呼人」に次いでおすすめです!

「呼人」を読み、野沢尚氏の世界にぐいぐい引き込まれました。続いて読んだののがこの「リミット」同じ年頃の子供をもつ母親の私には、耐えられなくなる感情もあり、泣けました。ただ、登場人物の子供を7才(小1)と設定しているのには、言動行動にかなり無理がある、、と感じました。 うちの小3の息子よりしっかりしてる。。。
リミット Amazon書評・レビュー: リミットより
4062092298
No.37
(4pt)

「呼人」に次いでおすすめです!

「呼人」を読み、野沢尚氏の世界にぐいぐい引き込まれました。続いて読んだののがこの「リミット」同じ年頃の子供をもつ母親の私には、耐えられなくなる感情もあり、泣けました。ただ、登場人物の子供を7才(小1)と設定しているのには、言動行動にかなり無理がある、、と感じました。 うちの小3の息子よりしっかりしてる。。。
リミット (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: リミット (講談社文庫)より
406273172X
No.36
(5pt)

子供を愛する母の熱い気持ち

誘拐事件の話はいくつか読んだが、刑事の子供を誘拐して身代金を運ばせたり、犯人に警察の情報を教える内通者がいたりと今までにない展開に手に汗握った。対処は冷静だった犯人たちも息子を取り戻そうと死ぬ気で戦いを挑んでくる公子に挑発されて熱くなっていく様子や、警視庁と県警という警察内部の軋轢、そして誰にも頼ることなく一人で戦う公子の心情など、とても細かく描かれて読んでいるほうも熱くなった。
リミット Amazon書評・レビュー: リミットより
4062092298
No.35
(5pt)

子供を愛する母の熱い気持ち

誘拐事件の話はいくつか読んだが、刑事の子供を誘拐して身代金を運ばせたり、犯人に警察の情報を教える内通者がいたりと今までにない展開に手に汗握った。対処は冷静だった犯人たちも息子を取り戻そうと死ぬ気で戦いを挑んでくる公子に挑発されて熱くなっていく様子や、警視庁と県警という警察内部の軋轢、そして誰にも頼ることなく一人で戦う公子の心情など、とても細かく描かれて読んでいるほうも熱くなった。
リミット (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: リミット (講談社文庫)より
406273172X
No.34
(5pt)

主人公の強さに感動

子供のためならどんなことでもできるという主人公の母性の強さに深く感動した。母親であれば誰しもこうした強さを持っているのではないだろうか。そこに感動し、共感したのでラストで事件の黒幕があきらかになったとき、すんなりとその犯人の動機にうなずけなかった。しかしこの作品を読んで一番心に残ったのは、いとも簡単に子供の連れ去りというのはできるものなんだな、ということだった。親がどんなに目を配っていても、周囲にたくさんの人がいようとも、すぽっとだれの目をもかいくぐる瞬間というのがあり、連れ去りをするような人間というのはそうしたエアポケットを独特の勘で見つけるのだろうなと恐ろしい気持ちになった。
リミット Amazon書評・レビュー: リミットより
4062092298