殺し合う家族

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評判

殺し合う家族の評価:

2.66/5点 レビュー 35件。 E ランク

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平均点2.66pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全72件 41〜60 3/4ページ
No.32
(2pt)

「消された一家」を薦めます。

私は新堂冬樹の作品をかなり読んでいる。
エログロがすぎる、マンネリだ、という評価もわかるが、それでも私は読んできた。
大声で大好きな作家だとは言えないが、新作が出たら読むかどうか検討するくらいには気に入っている。

「カリスマ」はオウム真理教をモチーフにした作品だが、
あの教祖ならこれぐらいのことをやっていたに違いないという世間の気持ちを代弁するように過激な作品になっていた。
実際がどうだったかはわからないからこそなのだろう。

しかし、この「殺し合う家族」は、違う。
すでに豊田正義の「消された一家」等が発表されてしまっている。
すでにノンフィクションとして発表されているのに、あえて新堂冬樹がそれをモチーフにしてフィクションとして書く意味がわからない。

現実に殺された人数は7人。
それが、「殺し合う家族」では、5人しか殺されていない。
10歳と5歳の子が現実には殺されているのに、そこは書かれていない。
しかも、5歳の子を殺すときは、10歳の子も協力しているという悲しい現実があるのに。

逃げだした子供も、10歳から軟禁されはじめ、17歳でようやく逃げている。
ものすごい長期に渡る監禁・虐待が続いていたのである。
それが「殺し合う家族」はせいぜい1ヶ月程度のスパンの話である。
金もそれほど手に入れていない。

要するに過激描写が売りの新堂冬樹が現実の事件をモチーフにしてノワール作品を書いているのに、
現実の事件に過激さが負けてしまっているのである。

なので、「消された一家」を読めば十分だと思う。
殺し合う家族 Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族より
4198626987
No.31
(2pt)

「消された一家」を薦めます。

私は新堂冬樹の作品をかなり読んでいる。
エログロがすぎる、マンネリだ、という評価もわかるが、それでも私は読んできた。
大声で大好きな作家だとは言えないが、新作が出たら読むかどうか検討するくらいには気に入っている。

「カリスマ」はオウム真理教をモチーフにした作品だが、
あの教祖ならこれぐらいのことをやっていたに違いないという世間の気持ちを代弁するように過激な作品になっていた。
実際がどうだったかはわからないからこそなのだろう。

しかし、この「殺し合う家族」は、違う。
すでに豊田正義の「消された一家」等が発表されてしまっている。
すでにノンフィクションとして発表されているのに、あえて新堂冬樹がそれをモチーフにしてフィクションとして書く意味がわからない。

現実に殺された人数は7人。
それが、「殺し合う家族」では、5人しか殺されていない。
10歳と5歳の子が現実には殺されているのに、そこは書かれていない。
しかも、5歳の子を殺すときは、10歳の子も協力しているという悲しい現実があるのに。

逃げだした子供も、10歳から軟禁されはじめ、17歳でようやく逃げている。
ものすごい長期に渡る監禁・虐待が続いていたのである。
それが「殺し合う家族」はせいぜい1ヶ月程度のスパンの話である。
金もそれほど手に入れていない。

要するに過激描写が売りの新堂冬樹が現実の事件をモチーフにしてノワール作品を書いているのに、
現実の事件に過激さが負けてしまっているのである。

なので、「消された一家」を読めば十分だと思う。
殺し合う家族 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族 (徳間文庫)より
4198932301
No.30
(1pt)

何を伝えたいのか?

世を震撼させた実際の事件を元に書かれたフィクションです。元の事件があまりにも世離れした凶悪事件だったので、それを知らない人が読んだら戸惑うこと必死のエグい内容です。
ただ、この事件の詳細を綴ったノンフィクションもいくつか出ているのであえて同じような内容にしなくても良かったのでは?

作者が何を伝えたいのかわかりませんが、実際の事件が救いようのない悲惨な内容だったからこそせめて小説では希望ある内容にして欲しかったです。結果として実際の事件を変に弄くりまわした不愉快な作品になってしまったと思います。
殺し合う家族 Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族より
4198626987
No.29
(1pt)

何を伝えたいのか?

世を震撼させた実際の事件を元に書かれたフィクションです。元の事件があまりにも世離れした凶悪事件だったので、それを知らない人が読んだら戸惑うこと必死のエグい内容です。
ただ、この事件の詳細を綴ったノンフィクションもいくつか出ているのであえて同じような内容にしなくても良かったのでは?

作者が何を伝えたいのかわかりませんが、実際の事件が救いようのない悲惨な内容だったからこそせめて小説では希望ある内容にして欲しかったです。結果として実際の事件を変に弄くりまわした不愉快な作品になってしまったと思います。
殺し合う家族 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族 (徳間文庫)より
4198932301
No.28
(1pt)

気持ち悪いだけの描写と史上最低の人間を描いた作品

実際の事件を元に書いているそうですが、
内容はかなり違っておりますので読み物としてレビューをします。

自己中心的な男を主役に置き、その理不尽さと自分勝手さを描いていますが、
同じ表現の繰り返しのため途中から読むのがやや億劫になります。
殺害風景や死体解体に関しては、残虐な表現を駆使していますが現実味がなく説得力に欠けます。
生きたまま殺す描写もありますが、ありえないことが含まれているので話に移入しにくいです。
終わり方も釈然とせず、筆者が何を伝えたいのかが汲み取れませんでした。

頁数が多いため値段も張りますが、特にお勧めできる点はありません。
殺し合う家族 Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族より
4198626987
No.27
(1pt)

気持ち悪いだけの描写と史上最低の人間を描いた作品

実際の事件を元に書いているそうですが、
内容はかなり違っておりますので読み物としてレビューをします。

自己中心的な男を主役に置き、その理不尽さと自分勝手さを描いていますが、
同じ表現の繰り返しのため途中から読むのがやや億劫になります。
殺害風景や死体解体に関しては、残虐な表現を駆使していますが現実味がなく説得力に欠けます。
生きたまま殺す描写もありますが、ありえないことが含まれているので話に移入しにくいです。
終わり方も釈然とせず、筆者が何を伝えたいのかが汲み取れませんでした。

頁数が多いため値段も張りますが、特にお勧めできる点はありません。
殺し合う家族 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族 (徳間文庫)より
4198932301
No.26
(3pt)

実際に起こった事件の後追い小説っぽい

実際に起こった事件をモチーフにして書かれたものだということは理解できる。件の事件を風化させないとう意味では良い作品だと思う。少なからず、この作品を読むことで、実際に起こった事件について、お調べになった方も多いだろう。ラストは納得できない方も多いとは思うが、私は却ってあのラストの理不尽さで新堂作品の面白さを感じました。
殺し合う家族 Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族より
4198626987
No.25
(3pt)

実際に起こった事件の後追い小説っぽい

実際に起こった事件をモチーフにして書かれたものだということは理解できる。件の事件を風化させないとう意味では良い作品だと思う。少なからず、この作品を読むことで、実際に起こった事件について、お調べになった方も多いだろう。ラストは納得できない方も多いとは思うが、私は却ってあのラストの理不尽さで新堂作品の面白さを感じました。
殺し合う家族 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族 (徳間文庫)より
4198932301
No.24
(1pt)

実際の事件の記録を読んだ方が良い

実際にあった「小倉の一家監禁殺人事件」を描いただけなので、それなら
モデルになった実際の事件を取材したノンフィクション
豊田正義の 消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 」(新潮文庫)
佐木隆三の「なぜ家族は殺し合ったのか 」(プレイブックス・インテリジェンス)
を読んだ方が良いと思う。
小説にしたことで、読者に現実を直視させなくなっていると思う。
それはあまり良いことではない。
殺し合う家族 Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族より
4198626987
No.23
(1pt)

実際の事件の記録を読んだ方が良い

実際にあった「小倉の一家監禁殺人事件」を描いただけなので、それなら
モデルになった実際の事件を取材したノンフィクション
豊田正義の 消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 」(新潮文庫)
佐木隆三の「なぜ家族は殺し合ったのか 」(プレイブックス・インテリジェンス)
を読んだ方が良いと思う。
小説にしたことで、読者に現実を直視させなくなっていると思う。
それはあまり良いことではない。
殺し合う家族 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族 (徳間文庫)より
4198932301
No.22
(4pt)

新藤ワールド全開。溝鼠、炎と氷がアリなら読める。

私は、昔から新藤裏社会ノベルの大ファンであるが、数ある作品の登場人物の中で最低な男というのは何人もでてきている中で、本作品の富永もずば抜けている。
マインドコントロールされ、「自分を守る為に人を殺さなければならない状況」になってからの描写が素晴しい。
普通、日本で生きている中ではありえない事が普通に感じてくる。強者と弱者がハッキリしており、弱者は生き残る術を考えなければ、明日は自分が殺されてしまうかもしれないという状況下に置かれる。客観的に読んでいたら笑ってしまう状況になっているかもしれないが、登場人物の立場で考えれば納得のいく展開ばかり。これは裏社会うんぬんではなく、作者でしか描けない世界だと思う。
私にとっては、いい意味で裏切らない作品だった。
性的にも、肉体的虐待にも、溝鼠や炎と氷の描写と同等、いや、それ以上に目を背けたくなる場面がたくさんある。
風呂場で殺してしまってからの証拠隠滅の為に、ノコギリで人体をバラバラにするシーンがあるのだが、自分の胃液が序々にこみあげてくるのがわかる。
自分の事をサディストと感じている人でもショックをうけるでしょう。
溝鼠でも同じ衝撃を私は受けましたが、本作品の富永のサディストっぷりもスゴイ。
読み終えてから半年経ってからの書き込みであるが、今でも内容を思い出したくはないくらい酷い仕打ちをする。
評価が2極化していますが、なぜ低いのかがわからない。
読んでいる最中の私は、ほとんど眉間にシワを寄せながら読んでいただろう。
しかし、新藤中毒者にはたまらない表現、醍醐味であるのには間違いない。
自分が平和ボケしていると感じている人にはもってこい。
読んでからすぐにショックをうけ、呆然とするのも間違いない。
星4つなのは、確かに大声をあげてお勧めできる内容ではないからだ。
好きな人はとことん好きだと言える作品だと思う。
私はこれからも新藤作品を読み続けるだろう。
殺し合う家族 Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族より
4198626987
No.21
(4pt)

新藤ワールド全開。溝鼠、炎と氷がアリなら読める。

私は、昔から新藤裏社会ノベルの大ファンであるが、数ある作品の登場人物の中で最低な男というのは何人もでてきている中で、本作品の富永もずば抜けている。
マインドコントロールされ、「自分を守る為に人を殺さなければならない状況」になってからの描写が素晴しい。
普通、日本で生きている中ではありえない事が普通に感じてくる。強者と弱者がハッキリしており、弱者は生き残る術を考えなければ、明日は自分が殺されてしまうかもしれないという状況下に置かれる。客観的に読んでいたら笑ってしまう状況になっているかもしれないが、登場人物の立場で考えれば納得のいく展開ばかり。これは裏社会うんぬんではなく、作者でしか描けない世界だと思う。
私にとっては、いい意味で裏切らない作品だった。
性的にも、肉体的虐待にも、溝鼠や炎と氷の描写と同等、いや、それ以上に目を背けたくなる場面がたくさんある。
風呂場で殺してしまってからの証拠隠滅の為に、ノコギリで人体をバラバラにするシーンがあるのだが、自分の胃液が序々にこみあげてくるのがわかる。
自分の事をサディストと感じている人でもショックをうけるでしょう。
溝鼠でも同じ衝撃を私は受けましたが、本作品の富永のサディストっぷりもスゴイ。
読み終えてから半年経ってからの書き込みであるが、今でも内容を思い出したくはないくらい酷い仕打ちをする。
評価が2極化していますが、なぜ低いのかがわからない。
読んでいる最中の私は、ほとんど眉間にシワを寄せながら読んでいただろう。
しかし、新藤中毒者にはたまらない表現、醍醐味であるのには間違いない。
自分が平和ボケしていると感じている人にはもってこい。
読んでからすぐにショックをうけ、呆然とするのも間違いない。
星4つなのは、確かに大声をあげてお勧めできる内容ではないからだ。
好きな人はとことん好きだと言える作品だと思う。
私はこれからも新藤作品を読み続けるだろう。
殺し合う家族 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族 (徳間文庫)より
4198932301
No.20
(2pt)

苦手です!

苦手なノワール物と知りつつ読みましたが、やっぱり読後感は良くなかったです。
地獄絵巻を彷彿させる様なおぞましい描写もあまりにもリアルすぎて半ば斜め読み状態でした。
ラストに至っても救いがなく、予想通りの結論
人はどこまで悪くなるんだろうと言う事と、人が人を裁く限界の様な物を感じました。
殺し合う家族 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族 (徳間文庫)より
4198932301
No.19
(2pt)

苦手です!

苦手なノワール物と知りつつ読みましたが、やっぱり読後感は良くなかったです。
地獄絵巻を彷彿させる様なおぞましい描写もあまりにもリアルすぎて半ば斜め読み状態でした。
ラストに至っても救いがなく、予想通りの結論
人はどこまで悪くなるんだろうと言う事と、人が人を裁く限界の様な物を感じました。
殺し合う家族 Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族より
4198626987
No.18
(1pt)

何が伝えたいのか

例えグロテスクでも残虐でも、作者が何かを伝えたいかがあれば、
小説として
意味があるのかな、とも考えますが、
結局この事件の(あるいはこのフィクションで)
何を伝え、訴えたかったのかが、全く伝わってきません。
私の読解力のなさでしょうか?
グロテスクな表現が終始続き、結末にも救いがありません。
だから何なの!!!と言いたい作品。
殺し合う家族 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族 (徳間文庫)より
4198932301
No.17
(1pt)

何が伝えたいのか

例えグロテスクでも残虐でも、作者が何かを伝えたいかがあれば、
小説として
意味があるのかな、とも考えますが、
結局この事件の(あるいはこのフィクションで)
何を伝え、訴えたかったのかが、全く伝わってきません。
私の読解力のなさでしょうか?
グロテスクな表現が終始続き、結末にも救いがありません。
だから何なの!!!と言いたい作品。
殺し合う家族 Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族より
4198626987
No.16
(5pt)

黒い作品では新堂氏がトップクラス

なぜか評価の低い作品であるが、実際の監禁殺害事件をモデルに描いた本作品は、新堂氏の「黒い作品群」の中でもハイレベルな内容だった。
犯人は言葉巧みに相手に命令し自分の手を汚すことなく身内同士を殺させる。こうしたシーンは気分が悪くなるほどの描写である。
特に子供に実父の死体の解体を手伝わせる場面などは最悪の犯罪としか言いようがなく、逆に顔をしかめつつ夜を徹して読んでしまった。
こうした下劣・非道な犯行が長く書き綴られているが、終盤には心神耗弱者の犯罪に対する審判というものを考えさせられる面もあり、実はかなり良い作品であると感じた。
美しい恋愛ものを描く新堂氏は今一つという感じがするが、こうした作品では一流であることは間違いないと思う。
殺し合う家族 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族 (徳間文庫)より
4198932301
No.15
(5pt)

黒い作品では新堂氏がトップクラス

なぜか評価の低い作品であるが、実際の監禁殺害事件をモデルに描いた本作品は、新堂氏の「黒い作品群」の中でもハイレベルな内容だった。
犯人は言葉巧みに相手に命令し自分の手を汚すことなく身内同士を殺させる。こうしたシーンは気分が悪くなるほどの描写である。
特に子供に実父の死体の解体を手伝わせる場面などは最悪の犯罪としか言いようがなく、逆に顔をしかめつつ夜を徹して読んでしまった。
こうした下劣・非道な犯行が長く書き綴られているが、終盤には心神耗弱者の犯罪に対する審判というものを考えさせられる面もあり、実はかなり良い作品であると感じた。
美しい恋愛ものを描く新堂氏は今一つという感じがするが、こうした作品では一流であることは間違いないと思う。
殺し合う家族 Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族より
4198626987
No.14
(1pt)

気持ち悪い

何気なく買ってしまい、後悔しまくっております。タイトルと実際の事件をモチーフと言うことにひかれたのですが…描写が生々しく、気持ち悪い思いしか残っていません。九州の言葉をしばらく聞きたくないとまで思うくらい、忘れてしまいたいです。
殺し合う家族 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族 (徳間文庫)より
4198932301
No.13
(1pt)

気持ち悪い

何気なく買ってしまい、後悔しまくっております。タイトルと実際の事件をモチーフと言うことにひかれたのですが…描写が生々しく、気持ち悪い思いしか残っていません。九州の言葉をしばらく聞きたくないとまで思うくらい、忘れてしまいたいです。
殺し合う家族 Amazon書評・レビュー: 殺し合う家族より
4198626987