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よろこびの歌
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よろこびの歌の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.55pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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| 途中おもろくなくたったが、最後は盛り上がった。まあ、わざとらしいフィクション感はあったが。 | ||||
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| 素直な物語、地に足の着いた語り口。心穏やかな読了感。楽しめました。 | ||||
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| 芦田愛菜さんのおすすめで紹介されていたので読んでみました。 複数の人の視点で物語が進んでいきます。 作り話っぽさがあるので私はいまいち感情移入出来ませんでした。 | ||||
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| 本作の主人公御木元玲は有名ヴァイオリニストの娘だが、音大附属高校の受験に失敗する。 望まずして普通科の高校に進むことになり、心を閉ざしてしまう。 ところが、校内合唱コンクールを機に主人公含め周辺人物の心に機微があらわれる。 一見、音楽小説かと思いましたが、高校生たちの日常・苦悩を描いた青春物の連作短編集です。 解説にある美術館で一枚一枚絵を見ているようだという表現は非常に的確だなぁと感じました。 主人公→周辺人物5人分→主人公と物語が続く構成で、どの物語も音楽というテーマを絡めつつ 各々異なるテーマを持っています。 淡々とした文体なので、最初は結構退屈だったのですが、 読み進めるうちに本作の登場人物たちが身近に感じられてきました。 各章最後の数ページはじわじわ感動しました。 | ||||
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