天子蒙塵

評判

天子蒙塵の評価:

4.37/5点 レビュー 92件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.37pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全77件 41〜60 3/4ページ
No.37
(5pt)

鉄板です

物語にどんどん引き込まれます。
 三巻の発売がまちどうしいです。
天子蒙塵 第二巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第二巻より
4062203707
No.36
(5pt)

張作霖死後のそれぞれ生きざま

蒼弓の昴から始まり、珍姫の井戸、中原の虹、マンチュリアンレポートと続いた一連の作品の、ほぼ最終の締めくくりでした。でも、恐らく続編が出るものと思います。
天子蒙塵 第二巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第二巻より
4062203707
No.35
(5pt)

安定の面白さ

ライフワークのように読み続けているこちらのシリーズ。もちろん面白かったです。
天子蒙塵 第二巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第二巻より
4062203707
No.34
(5pt)

第3巻に期待

浅田先生の文章、読み進むのが止まらなくなります。
そして、第3巻の発売が待ち遠しいです。
天子蒙塵 第二巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第二巻より
4062203707
No.33
(5pt)

天理人心

期待以上の話でした。日本人という枠を忘れてはなりませんが、人としての道を教えてもらった気がします。誰もがやむを得ないことは人生ではありますが、いかに没法子という言葉を発せずに生きていけるか、試練をもらいました。
天子蒙塵 第二巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第二巻より
4062203707
No.32
(5pt)

シリーズ集大成になるか、感動で読了。

近代中国の歴史の再認識として、物語とはいえ、勉強になりました。
天子蒙塵 第二巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第二巻より
4062203707
No.31
(5pt)

シリーズ最新作

浅田先生!
どうか早く第3巻をお願い致します。
25歳でこのシリーズに出会って、8年近く経ちますが、僕の中でこのシリーズを超えるものはありません。
どうか玉稿を!
天子蒙塵 第二巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第二巻より
4062203707
No.30
(5pt)

壮大な叙事詩

蒼穹の昴から始まる壮大な叙事詩の進行と同時代に生きている事に幸せを感じます。1巻はまさに塵を蒙る中華最後の皇帝の去就に託して清朝の崩れ落ちる様と感情が描かれています。2巻においては、その時代に生きる人々の望郷?愛国?・・突き詰めれば馬占山が満洲国を出る時、黒竜江省の省長執務室の壁に大書して残した「還我河山」という言葉が端的に表している感情がテーマとして流れています。

満州国建国は日本軍部の暴走であり、中国人民の誇りを踏みにじる行為であったと思いますが、そんな中でも人としての良心を失わなかった日本人が描かれていることは救いです。

最終章は梁文秀と玲玲が故郷に墓参のため帰る場面が描かれていますが、柳絮がとぶ季節の桃源郷のように美しい中国の農村の風景の中で大きな痛みを分かち合いながら長い年月を生きてきた二人のいたわりあう姿が実に美しく思わず落涙しました。

次の物語の完成が楽しみです。
天子蒙塵 第二巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第二巻より
4062203707
No.29
(4pt)

満州の歴史

歴史の教科書にでてこなかった満州の歴史が、様々な視点から書かれている。
天子蒙塵 第二巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第二巻より
4062203707
No.28
(5pt)

面白い

蒼穹の昴、中原の虹、の後の話です。それぞれの登場人物の語りの形になっている。最初、誰なのだろうと、読み進めるとだんだんと誰なのかわかってくる。4巻は、まだなのかな?
天子蒙塵 第二巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第二巻より
4062203707
No.27
(4pt)

面白い

「中原の虹」の続編にあたる本で、予想通り面白く読ませていただいています
天子蒙塵 第二巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第二巻より
4062203707
No.26
(5pt)

レビューに同じ。

速さ、内容ともに期待通りでした。
天子蒙塵 第二巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第二巻より
4062203707
No.25
(5pt)

国際連盟の日本非難決議とそれを“活用”した日本。

列強の思惑が交錯するリットン調査団。溥儀を擁し傀儡国家の既成事実化を図る関東軍。張作霖亡き後、学良と袂を分かち徹底抗戦の馬占山が痛々しい。静海への思いが迸る梁文秀と玲玲の里帰り。
天子蒙塵 第二巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第二巻より
4062203707
No.24
(5pt)

日本史は中国史の一部に組み込まれ勝ち!

世の中が、より大きな力を持つ勢力に組み込まれるのは道理である。勿論、[力]とは何かという定義はあるだろうが▪▪▪。軍事力、金力、倫理力、等々。
近年の日中の歴史を振り返るならば、関東軍が張作霖爆殺という謀略を手始めに、満州帝国という偽国家を建国した。この幻想に加担した張作霖の義兄弟が、少なからずいた。一面から見れば、売国奴かもしれないが、他面から見るならば、自国の領土も民を西洋列強諸国に売り渡さない為の、一里塚とも言える。だとすると、偽満州帝国は、中国史の大きな流れに不可欠な13年間だったことになるのでないか!
天子蒙塵 第二巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第二巻より
4062203707
No.23
(5pt)

長い長い物語。

なんなんでしょうか、このシリーズは。
蒼穹の昴が初めて世に出てから十数年が経ちますが、まだあの話の続きを読んでいるような気持ちになります。
戊戌変法が成り、宋教仁も張作霖も生きていたらどうなっていただろうと想像を巡らせたりしてしまいます。
ま、戊戌が成っていたら宋教仁も張作霖も世に出ていたかどうかはわかりませんが。
はやく続きが読みたい。
天子蒙塵 第一巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第一巻より
4062201941
No.22
(4pt)

どっぷりこの時代に浸る感じです。

蒼穹の昴から20年。この続きを再び読むことになるとは思っていませんでした。
久しぶりのことで、登場人物を把握するのが難しかったです。
この作品を読む前に『蒼穹の昴』『珍妃の井戸』『中原の虹』を読み返したほうが良いかもしれません。
溥儀については色々取り上げられているが、ここで離縁した妻をクローズアップするとは予想外でした。
王朝再興を信じジタバタする様、それを利用しようとする様々な立場の人達。
難しいかもしれませんが、読み応えのある作品です。
二巻が楽しみです。
天子蒙塵 第一巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第一巻より
4062201941
No.21
(4pt)

第1巻だけでは評価できないかもしれませんが

物語の導入部分として成功していると思います。浅田次郎のライフワーク、果たして第何弾まで続くのか。
天子蒙塵 第一巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第一巻より
4062201941
No.20
(5pt)

第二巻が楽しみです

満州国建国への詳細が分かります。
書名は「天子蒙塵 第一巻」であり、「蒼穹の昴」は不要です。紛らわしい。
天子蒙塵 第一巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第一巻より
4062201941
No.19
(5pt)

歴史的ラブ・ロマンス コレだけ読んでも十分に愉しめる

「一気読み!」と謡う小説は数多い。
だが、いまの文芸作品で「読み終わるのが惜しい」「ずっとこの世界に留まっていたい」、そう思える作品がどれくらいあるだろう。
選り抜かれ、鍛え抜かれた言葉の数々……。だからこそ行間から小説の豊穣が溢れ出すのだ。
著者の魅力は、そういうところにあると思うし、本作でもそれが遺憾なく発揮されている。

この名シリーズは長い年月をかけて書かれている著者のライフワークだが、この一巻のみを読んでもなんら作品の魅力はそがれることはない。
中国近代史ではなく、かつて確かに存在した高貴なる離婚劇として読めるのだ。
のちの満洲国王・傅議とその側室・文繍の悲恋の物語、彼の国の歴史ではなく、我々と一組のカップルの物語である。

珠玉の読書体験がしたい人には、是非。
オススメです。
天子蒙塵 第一巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第一巻より
4062201941
No.18
(4pt)

権謀渦巻く1920年代の中国、時代に流されてゆく二人の天子の運命を描く。

「ラストエンペラー」溥儀の側妃・文繍は清帝国崩壊後、溥儀と離婚し、
ひそかに妹と北京に暮らしていた。
新聞記者の北村は偶然、文繍を発見しインタビューを試みる。
文繍が語る離婚の真相と溥儀の意外な素顔とは !?

紫禁城の暮らし、辛亥革命以降に移り住んだ天津の様子、列強各国の
租界の景色など文繍と妹・文珊が交々語ストーリーを進めてゆく展開は、
まさに著者の真骨頂だ。

激動の時代にあっては「皇帝」といえども、ただ人に利用されるだけ。
文繍の強烈な個性にくらべ溥儀の姿は頼りなく、まだ克明に描かれていない。
序章で登場するだけだった張学良も、恐らく今後活躍してくれるだろう。
次巻が楽しみだ。
天子蒙塵 第一巻 Amazon書評・レビュー: 天子蒙塵 第一巻より
4062201941