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カクテル、ラブ、ゾンビ
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カクテル、ラブ、ゾンビの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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ホラーは普段読まないせいか、シンプルに面白くなく、なんじゃこりゃ?という感想。韓国の著者の本は何冊か読んできて、どれも面白かったので「いつ面白くなるのかな」と読んでいるうちに終わりました。短編集で4つの作品が読めますが、どれも引き込まれず、読み切るのもきつかったです。ドラマ化されたという「オーバーラップナイフ、ナイフ」も何がどう良いのか…。これまで読んで面白くなかった本ワーストに入ります。なぜこの作品が人気があるのか、ある意味衝撃の作品。 ちなみに新品ではあり得ない、誰かが読んだ後のような手の跡っぽいシワが数ページついていたことがストーリーより怖かったです。Amazonで本をよく注文しますが、このような事はこれまでなかったので驚きました。こちらはモノの問題なので評価には反映せず、ホラーに馴染みのない自分の感性の乏しさの可能性を加味して星2です。 | ||||
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もともと映像ありきなのかな、と思えるファンタジー。ただしふわふわしたものではなく、ナマナマしいテイストで一貫している。作文が巧みとはいいがたく、読んでてつらい。私には難解で楽しめませんでした。ごめんなさい。 | ||||
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なかなかおもしろい色使いの装丁で期待して読み始めました。 短編集ということですが、一話目の2/3程読んだけどちょっとこの先読み進めるのがシンドいので読むのをやめます。 短編小説はテンポの良さ、シンプルな設定、話のキレの良さが要だと思っているが、この話は「長編小説?」と思ってしまうほど導入が長い。本筋に関係が薄そうなエピソードがダラダラと多く、しかもそれぞれが面白くない。 喉に刺さった魚の骨が何年間も医療機関で見つからないという導入部の設定もずっとモヤモヤ感を引きずる。そんなに韓国の医療は遅れている?そんなことなかったですよ。ソウルのSamsung病院には最新機器が揃っていました。もしかすると話の終わりに何かオチがあるのかもしれないけど興味持てません。 作者は映画、ドラマ、マンガ等、ビジュアル有りきの物語を文章で説明しているように感じます。原体験がそれなのでしょう。気の利いた文章からは豊かなイマジネーションが生まれるが、逆なので文章を読んで生まれるそれが貧弱です。 また、比較的難しい漢字や熟語が散見されるが、これ本当にハングルで書かれている表現を適切に翻訳していますか? 私は以前4年間仕事で韓国に住み韓国語もある程度勉強したが、発音記号であるハングルで難しい文章表現はできないと実感しました。 漢字を捨て、日本語に例えれば「カタカナ」だけの世界に生きている国民だから、難しい言葉の概念の理解ができない、新聞でさえ、少し理解が難しそうな言葉には誤解を避けるためカッコ付きで漢字を入れています。 (巨大企業S社のエリート社員が「約束」「契約」の概念を理解していないらしく簡単に破ります) ですので、この本は翻訳者の主観で創作された部分が少なくないのでは、と感じます。 以上、提供していただいた方々には申し訳ないですがお勧めできません。 | ||||
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