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鋼鉄の城塞 ヤマトブジシンスイス
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鋼鉄の城塞 ヤマトブジシンスイスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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大和の製造過程がよくわかりました。 | ||||
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大和に対して、新たな視点が加わりました。 | ||||
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読み終わりました。 大和を作るうえで技術的な問題の解決や納期を守る苦悩など 多くの技術者の苦悩がわかり面白かったです。 | ||||
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登場人物たちの人物造形があまりにも薄っぺらいし、個人的には作者の戦争観に疑問を感じた。 | ||||
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日本人の「技術者魂」を彷彿させるノンフィクション小説の様に思いました。購読し一気に読みました。若いエンジニアには読んで頂きたいです。映画にしても良いと思いました。 | ||||
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戦艦大和の建造という、史実としての巨大プロジェクトに関わっていく、作者が創作した5人の若い造船士官が主人公。 この5人の生み出す物語は多くが創作ですが、「最強の兵器を造る巨大プロジェクト」への様々な視点・思いを分担する形で本編が進みます。この「史実と創作の巧みな組み合わせ」が実に見事です。 そして冒頭で登場した実在の人物がラストで語る言葉は史実だけに重みがあり、前章までに非業の最期を遂げた技術者たちへの救済ともなっている。 伊東潤の愛読者なら船大工の闘志を描く「男たちの船出」、個人と大義の間で悩む若者達を描く「デウスの城」、社会派ハードボイルドの「琉球警察」といった過去の集大成とも感じられるでしょう。 歴史小説に架空の人物を入れることを嫌う人には薦めませんが、ただの歴史小説・戦記小説ではない文学作品です。 | ||||
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武士の時代には、創意工夫を凝らした城が次々と築かれていた日本。 海をまたいで世界各国と対峙したとき、「寄らば切るぞ」と言わんばかりに軍艦を強大な城塞に仕立てていった、造船士官をはじめとするかつての「モノづくり」日本人の心意気を、この一冊で感じました。 造船の部品や工程を調べ上げ、読者にわかりやすく文章に落とし込み、かつエンタメ性も持たせて読者を惹きつける、伊東先生の創意工夫も素晴らしい‼️ | ||||
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