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バビロン空中庭園の殺人
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バビロン空中庭園の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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うっかり間違える人がいるかも知れないが、本書は考古学とか歴史の本ではなく、純然たる推理小説である。 『ネヌウェンラーの密室』で敵役として登場した葦沢教授が、今度は被害者となる。そこに古代バビロニアの空中庭園から王女セミラミスが消失した事件が重ねられ、主人公が二重の謎を追っていくことになる。 歴史上の謎と現実の事件を重ね合わせ、さらにひとひねりしたストーリーはなかなかのものと思う。しかし、どらちの謎も解決がガッカリ。そりゃないだろうというくらいひどい。 歴史ミステリというアイデアは楽しいのだけど… | ||||
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