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白桐ノ夢



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白桐ノ夢の評価: 3.40/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

次巻が楽しみ!

おこんさんもいよいよ、佐々木道場になれてきた頃、今度は次期将軍ともいわれる家基が「うなぎを食べたい」と磐音に所望するとか。

将軍になると、こんなことはできなくなるだろうから、やってみたかったのだろうけれど、なんと権力者の不自由なこと。
今でも、総理大臣などは窮屈な暮らしをしているのだろうか?

いや、天皇陛下や皇后様、皇太子殿下などこそ、窮屈な暮らしをしているんだろうか?
などと考えてしまうのだった。

話は本題に戻るが、この巻でのキーパーソンの一人、向田源兵衛。
どうも扱いが中途半端な気がする。

後半に現れる敵の忍者奸三郎丸かと思っていたら違っていたし。
次巻以降に大きく取り上げられるのだろうか? 気になる。
これもまた長編シリーズの楽しみか!

忍者、奸三郎丸も不思議な存在で、年齢が2歳だけど、母の体内で100年以上過ごしてきたとのこと、お母さんはいったい、いくつで出産したんだ???
これもまた痛快娯楽小説の楽しみか??
白桐ノ夢 ─ 居眠り磐音江戸双紙 25 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:白桐ノ夢 ─ 居眠り磐音江戸双紙 25 (双葉文庫)より
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