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白桐ノ夢
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白桐ノ夢の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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おこんさんもいよいよ、佐々木道場になれてきた頃、今度は次期将軍ともいわれる家基が「うなぎを食べたい」と磐音に所望するとか。 将軍になると、こんなことはできなくなるだろうから、やってみたかったのだろうけれど、なんと権力者の不自由なこと。 今でも、総理大臣などは窮屈な暮らしをしているのだろうか? いや、天皇陛下や皇后様、皇太子殿下などこそ、窮屈な暮らしをしているんだろうか? などと考えてしまうのだった。 話は本題に戻るが、この巻でのキーパーソンの一人、向田源兵衛。 どうも扱いが中途半端な気がする。 後半に現れる敵の忍者奸三郎丸かと思っていたら違っていたし。 次巻以降に大きく取り上げられるのだろうか? 気になる。 これもまた長編シリーズの楽しみか! 忍者、奸三郎丸も不思議な存在で、年齢が2歳だけど、母の体内で100年以上過ごしてきたとのこと、お母さんはいったい、いくつで出産したんだ??? これもまた痛快娯楽小説の楽しみか?? | ||||
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