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薬屋のひとりごと
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薬屋のひとりごとの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全113件 101~113 6/6ページ
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妻に頼まれて購入 話しかけても 本の世界に入り込み 現実に戻ってきません。 | ||||
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とても楽しく読めました。次、次と読みました。 | ||||
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漫画を読んでハマりました! 活字を読むのは苦手ですがこれは面白い | ||||
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間にも書きましたが、著者の方の物語の構成が緻密で、随所に前振り、伏線が張られていて、それを物語後半に回収していくという手法は、行き当たりばったりの書き方が多いライトノベルにおいて、とてもすごいことだと思います。そして、この文体や手法は、私が大好きでしたが、惜しくも10年ほど前に逝去された氷室冴子先生(代表作: なんて素敵にジャパネスクetc)にどことなく似ていて、とても懐かしく感じられ、読みやすいです。 | ||||
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マンガアプリで知り、ハマってしまったのでこちらを購入。メルカリ等で買ってもあまり変わらない値段だったので作者様を応援する意味も兼ねて新品にしました。 | ||||
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キャラクターやストーリーはさておき、「中華風世界」を舞台にした小説ではあるものの、その「中華」への描写があまりにも表層をなぞっただけのひどいものです。 まず「纏足をした下女」なる存在が出てきますが、纏足をした人間はまともに歩くことができなくなります。 よって、下働きなどの労働ができるわけもありません。 纏足をしているので壁の足場を登れないという推理は妥当ですが、結局この下女は自力で壁を登っているので全く意味不明な結末です。 そもそも後宮の壁に職人の作業用の足場が残されたまま、というのもかなりありえない状況です。 (大奥の御鈴廊下の扉の横に鍵が置いてあるようなものだと想像してください) また、木簡をメインで利用しているので薬を包むのに紙を使えるのは贅沢だと主人公が発言していますが、その後には料理人のレシピが「帳面」に記されているなど、同じ作品の中で矛盾が発生している点も味わい深いです。 登場人物の名前も基本的には中国語読みですが、「壬氏(じんし)」「芙蓉(ふよう)」など日本語読みが混在しています。 もちろん、娯楽作品に厳密な時代考証を求めるつもりは私もありませんが、それにしても最低限の「矛盾」くらいはなくして欲しいものです。 作者の力量もさることながら、出版社の校正能力にも問題があると思わざるをえません。 結局のところ、作者は「中華」「後宮」「宦官」などを舞台装置として利用しているだけにすぎず、中華世界への思い入れなどないのだろうな、という残念な作品でした。 | ||||
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ストーリーの基本は推理小説。 推理小説好きなわたしは面白かった。 壬氏と猫猫の微妙な関係がたまりません。 猫猫は名前の通り猫みたいな子だなぁ。 本人視点の文章が多いので気づきにくいけど、 何度も読んでいくととても猫っぽい性格。 それがかわいいです。 壬氏はこの巻ではまだまだ謎の多い麗人。 猫猫の前でだけやたらと子供のように。 久々にこんなに萌えるカップルを見つけました。 続きが楽しみです。 | ||||
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面白い!伏線があちらにもこちらにも。ついストーリーを追って読んでしまうと、また前に戻って確認しなくちゃいけなかったりするけど、それがまたクセになります。伏線は巻を跨いで張られていることも多くて、ん〜〜、楽しい^ ^ | ||||
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ハリポタ以来のヒット。夜な夜な続きが更新されていないか、チェックしている。 登場人物みんな好き。 悪役も悲しさがわかるから、憎めない。 猫猫もはじめ主力メンバーいい味だしたいるけれど、猫猫のパパが一番好き。 ハッピーエンドになりますように。 哀しい想いをする人が、少なくてすみますように。 | ||||
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物語にどんどん惹き込まれてずっと読んでいたくなります。 | ||||
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タイトル通り、三巻迄は手を替え品を替え、ヒロインと周りが活躍する様は新鮮で抜群に面白かった。 それ以降は、話がデカくなり過ぎてインフレを起こした感がある。加えて流石に種切に思えた。 後は歳のせいか、男だからか、ヒロイン煮え切らない態度に不満を感じた。 2クールアニメ化なら爆発力ありそう。 | ||||
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内容は、まあ… | ||||
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よく作り込まれていてたいへん面白い作品だと思います。 時代考証などにとらわれず、物語の舞台として大陸の文化を都合の良いように使い倒しているのも好ましい。 ただ、主人公が扱う知識はフィクション抜きのようで、突っ込みどころはないのですが面白味に欠けます。知っている人間からしたら、この植物が出てきたということは...と、先の展開がある程度読めてしまって新鮮さがない。薬の知識に嘘がないことがこの作品の良いところでもあり、限界でもあると思いました。 しかし扱われているネタは手垢だらけですが、登場人物が魅力的だし相関関係など設定がよく練られているので、キャラクターに引っ張られて一気に読んでしまいました。 誰か校正してくれる人がつくともう少し作品としての完成度が上がると思います。最近の出版社はそういう仕事をしないのでしょうか。ライトノベルってそんなもの?なんだか勿体ないですね。 | ||||
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