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薬屋のひとりごと
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薬屋のひとりごとの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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面白いからまぁいいんだけど、日本語が…文法とか用語とかちょいちょい間違ってるし、恋愛部分はまどろっこしいかと思いきや、逆にとてもソフトポルノっぽい描写とかもあって、ときどきもやもやする。アニメの方が安心して見ていられるかもしれない。自分は割引で買ったけど、定価にこれだけ取るのなら、校正さんを付けてキッチリ仕事して貰いたいなと思った。なお、文章については、巻を追うごとに上手になられている気はするからまぁいいか…ううむ…しかしながら全巻まとめ買いしたのを少しだけ後悔しました… | ||||
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アニメが面白く、コミカライズを経て、続きが気になり原作へ。 文章が拙く、日本語としておかしな言い回しや、同じ接続語が続いたり主語が消えるなどの難はありますが、ストーリーはまずまず面白いです。 ただ、とても気になるのが事件の動機が薄いこと。 ある重臣の反乱など、結局、異常な妻になぜか逆らえず破滅への道をたどってしまったということらしいですが、全く説得力がありません。 納得いく動機が描かれていないので、せっかくのドラマティックな展開も盛り上がりに欠けます。 作者が蘊蓄を語ることにばかり気を取られて、そのあたりの物語作りがおざなりになっているような気がします。 また、火薬を作っている場所に松明を投げ込んだら、もっと酷い大爆発が起こって、周りの者は無事ではいられないのではないか、といった細かなことにもちょくちょく引っかかります。 | ||||
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セールでかなりお安くなっていたので購入 表紙の絵から自分に合わないと思っていたのですが、 あまり物語に女の子要素がないため、楽しめました。 放送中のアニメも視聴しています。 (絵があるアニメのほうが楽しめました) | ||||
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内容は面白い。 ただ、キンドル版をスマホで読んでいるので、少々読みにくい。 今年中にキンドル端末の購入を検討する。 | ||||
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アニメ見て面白かったので読んでみましたが、小説はいくらか描写が簡素な気がします。 呆気ないというか、淡白、あっさりしすぎているかなと。 一巻はアニメ部分の補完もあって、分かりにくいなどはなかったですが、これから先もこれが続くとどうなんだろうという印象。 | ||||
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漫画本の方が好きですが、アニメも観てるので情景をイメージしながら楽しく読めました。 | ||||
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目立たないように過ごす主人公という入りが良く、読んでみた。。 いつの間にか自分の事を隠そうともしなくなり、話を都合良く進めるためなんだろうな、と思った。。 | ||||
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中国王朝を元ネタとする女性向けラノベや薬師ものの先駆者的な立場にあるようだ、ということでかなり期待して読んだのですが……。正直期待外れだった。 けして美人とは言えないしコミュニケーション能力も低い主人公が、専門知識とクレバーさで頭角を表し非常な美形の相手役男を魅了しつつ謎解きをするという話。尖った設定の主人公には独特な魅力があるのだが、肝心な謎は現代の知識をもってすれば簡単に解けてしまう。神の視点からすれば作るのは楽だが、伝統的な中国王朝をモデルにした環境(モチーフとなっている時代が1000年以上の幅を飛び越えてごちゃ混ぜになっているが)からすれば、主人公があまりにも簡単に答えに到達しすぎていて呆気ない。淡々としたシナリオを読むつもりならテンポが早くて良いのかもしれないが…。また、モチーフについての知識がバラバラすぎて作者が元ネタにしているのはきちんとした本ではなく中国史に取材した小説か何かかと思われるのだが、そのせいか漢民族の周辺異民族に対する伝統的な偏見表出に似た箇所もある。あくまでファンタジーだと言われればそれまでではあるが。 文体は短くして余韻や溜めの効果を出そうとして逆に意味が混沌としてしまっていることが多い。例えば「立場が狭い◯◯(人名)」という表現。自由がなく窮屈という意味なのか?肩身が狭いという意味なのか?自身の権力が弱いという意味なのか?「◯◯の宮中における立場は……」とか「◯◯は今、面目が失せた思いで……」等と説明するのでは駄目なのか?そこを簡潔に形容詞句にまとめようとしてコロケーションの誤りに陥ってしまっている。こういうケースが多々見受けられる。こういった「自分の世界を自分語で読者に察してもらう」手法は、あまり多用せずに一番盛り上げたいところでここぞとばかりに使う方が良いのでは。 ただ、その言葉が足りない部分を絵で埋められるからコミカライズが大成功したのだろう。今はラノベとコミカライズが相補的でどちらが表看板分からないような売り方になっているし、むしろ定型パターンに納まるただのシナリオというか、ノベルとしては不完全な作品の方が大きく売れる傾向もあるのでこういうのもありか。 | ||||
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単純に面白かった。女の心理を解き明かすようで、なんとも言えずに面白い。 | ||||
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話や登場人物は面白い。けれど作者の日本語能力に問題がある。中学高校で真剣に国語・古典の授業を受けてなかったの?というレベルの間違い。以降の巻にも用語の間違い、敬語の間違い、おかしな言い回しなど大量にあってその度に物語への集中が途切れる。 ネット小説として私的に書き散らしている分にはそれでいいのだろうけれど、紙の本にして金を取ろうっていうなら、きちんとした編集者が校正、訂正、改訂してからにして欲しい。 出版社が無責任だと腹立たしい。 小学館のコミック版を読んで原作に来てびっくりガッカリ。コミック版だと絵で表現したり、セリフの間違いも修正してあったのがわかった。ということで出版社としての小学館の良心を感じたというのがこの本を読んでの最終的な感想。小学館のコミック版読んだ人は、それでよしとすることをお勧めします。 | ||||
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ストーリーは面白いです。「なろう」で書かれたところがかなりのボリュームで加筆修正されているので、すでに「なろう」で読まれている方も購入する価値があります。 ですが、別の方も書かれてましたが、日本語としておかしい部分が多く、読み進めるにあたってかなりつっかかります。 てにをはがおかしい、主語述語の関係が整理されて書かれていない部分が特に多いように感じます。また、「なろう」で書かれていた元の文章から加筆修正をしているためか、同じことを次の2、3行で繰り返し書いていることもあります。 この辺は書籍化前にしっかり編集側でチェック、修正指示は出されないのでしょうか。 著者が書きっぱなしのままをただ印刷しただけな感じがして、担当者の仕事っぷりがあまりにひどいです。 せっかく有名な作家さんになられたのですから、作家さん自身もですが、担当さんももっとより良い作品となるよう努力されることを期待します。 | ||||
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