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薬屋のひとりごと



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【この小説が収録されている参考書籍】
薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)

薬屋のひとりごとの評価: 4.30/5点 レビュー 113件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.30pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(1pt)

これがライトノベルですか。

小説の表現では内容がしっかり理解できませんでした。情景や衣裳、表情が漫画を見ていたのでわるのですが、この文章の表現内容で今の若い方は理解できるのですね。素晴らしい。私は60代ですが、全くわかりませんでした。
薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)Amazon書評・レビュー:薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)より
4072981982
No.8:
(1pt)

アニメより先に読んでいたらどうだったのか?

アニメを見て面白かったので kindleの100円セールで購入しました。が、小説版はまるでアニメの脚本のような感じで、アニメにまるっと包摂されてしまっていてそれ以上のものが何も脳内に浮かばない。小説の字の並びから脳内に自分なりの映像を描くという読書の楽しみが全く味わえず(アニメより先に読んでいれば果たしてどんな映像が描けていたのかはちょっと気になりますが。かと言ってまだアニメ化されていない先の巻を購入する気にもなれず。)これは潔く撤退です。
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4072981982
No.7:
(1pt)

私が悪いと分かってますが・・・

中古であるのは、理解していたけど同じ「良い」表示でも、他社の「良い」表示より日焼けしてるし帯もなかったし汚い本!
次は、安くても選択しな~いっと。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
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4072981982
No.6:
(1pt)

世も末

「話題になった」
たったこれだけでこんなものが売れてしまう
私は現役の世代ではないが、過去評価された漫画は今読んでも面白い
ただこういうもの、転生だとか無双だとかと同じジャンルの「売れた」作品は
きっと後世で読まれることがあったとしてもゴミ扱いされる
はずだが、そうではなく、そこまで読解力が落ちていたら仕方がないが、ただただ残念
薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)Amazon書評・レビュー:薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)より
4072981982
No.5:
(1pt)

プロットって言葉を知っていますか?

物語の世界設定、舞台設定、キャラクター設定、全てがいい加減では済まないレベルで処理されている。
世界設定がわからないからキャラクター同時のやり取りも読者側に全然伝わらない、舞台設定、宮中がどんなところなのか、どこに何があってその中で暮らす人達はどのような日常を過ごしているのかも1割位、それも途中に出てくる会話の端々からなんとなく推測するしかない、特に酷いのは主人公の猫猫、どこで生まれたのか、どうして薬の知識を得たのか、どうして毒薬マニアになってしまったのか、なぜ後宮で下働きをしているのか、これらすべてがほとんどわからないまま物語が進んでいく、言い方は悪いが後でCGで背景を合成するためにブルーシートで覆われた舞台で演技をしているのを見せられている気分です。ミステリー云々言う前に設定ぐらいきちんと作れよ。口直しに横溝正史の金田一シリーズを読もう。
薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)Amazon書評・レビュー:薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)より
4072981982
No.4:
(2pt)

わくわく

人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。なんだろうわくわくします。
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4072981982
No.3:
(1pt)

ストーリーではなく文章がひどい

マンガで読んでたけど、先読みをしたくて小説を購入。
しかし、文章というか言葉選び、言葉のつなぎ方が下手すぎて数ページで断念。
下手な中学生の文章みたいで読んでられない。
ストーリーはいいのに残念。
漫画は情景をみせてくれるからわかりやすいけど、小説はその説明も下手だし、文のつくり自体が幼稚。
みんなよく読めるなと。
薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)Amazon書評・レビュー:薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)より
4072981982
No.2:
(1pt)

これって「小説」なの?

漫画を読んで面白いと思ったので原作を購入したけど、数ページ(第1話)読んで買わなきゃよかったと後悔。

漫画のセリフとモノローグを、ただ書き連ねただけのような文章。
背景(場面)描写も人物描写も状況描写もほとんど無しなので、登場人物がどんな場所でどんな状況でそのセリフを言っているのかまったく把握できない。

ほんと、漫画やイラストってすごいなと思う。あんな描写がすっからかんな文章でも、あれだけすごい絵が描けるんだから。

中国か朝鮮っぽい国の大奥っぽい場所に、人さらいに拉致されて売られた主人公の猫猫(マオマオ)。
それはわかるが、なぜそこに売られたのかとか、なぜマオマオの給料が人さらいの懐に入るのかとか、そういった細かい部分の説明は無い。
ほかにも最初の壬氏(ジンシ)との出会いの場面のあのセリフだけで「あのメッセージを書いたのはそばかす女(マオマオ)だ」と判断できたのかも謎だし、その後の呼び出しの場面だってマオマオ以外にも字は読めるけど「そばかす女」じゃないから部屋から出て行った人だっているんじゃないのかとか、細かい部分に穴があることが多い。
しかもなぜか薬オタクのくせに、マオマオはじぶんの治療は自分でしない。
後の事件で足を怪我した時も手当は他人にお願いしている。不思議。
興味のない分野には全く食指が動かないタイプのくせに、薬も毒も関係ない事件にまで最後まで付き合ってるのも不思議。

今更だけど、作品の内容はミステリではなくライトミステリ。
薬や毒やら専門用語を使って小難しくしてあるように見えるが、謎解きレベルは児童向けライトミステリのレベル。
なんでも「薬だ」「毒だ」と言っておけば許されると思ってる?と言いたくなるような突飛な内容も少しある。
これを緻密だの精巧だのとコメントしている人は、よほど「小説」を読んだことがないんだろうなとちょっと残念な気持ちになる。
薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)Amazon書評・レビュー:薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)より
4072981982
No.1:
(1pt)

中華ものとしてあまりにもお粗末

キャラクターやストーリーはさておき、「中華風世界」を舞台にした小説ではあるものの、その「中華」への描写があまりにも表層をなぞっただけのひどいものです。

まず「纏足をした下女」なる存在が出てきますが、纏足をした人間はまともに歩くことができなくなります。
よって、下働きなどの労働ができるわけもありません。
纏足をしているので壁の足場を登れないという推理は妥当ですが、結局この下女は自力で壁を登っているので全く意味不明な結末です。

そもそも後宮の壁に職人の作業用の足場が残されたまま、というのもかなりありえない状況です。
(大奥の御鈴廊下の扉の横に鍵が置いてあるようなものだと想像してください)

また、木簡をメインで利用しているので薬を包むのに紙を使えるのは贅沢だと主人公が発言していますが、その後には料理人のレシピが「帳面」に記されているなど、同じ作品の中で矛盾が発生している点も味わい深いです。

登場人物の名前も基本的には中国語読みですが、「壬氏(じんし)」「芙蓉(ふよう)」など日本語読みが混在しています。

もちろん、娯楽作品に厳密な時代考証を求めるつもりは私もありませんが、それにしても最低限の「矛盾」くらいはなくして欲しいものです。
作者の力量もさることながら、出版社の校正能力にも問題があると思わざるをえません。

結局のところ、作者は「中華」「後宮」「宦官」などを舞台装置として利用しているだけにすぎず、中華世界への思い入れなどないのだろうな、という残念な作品でした。
薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)Amazon書評・レビュー:薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)より
4072981982

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