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にゃん! 鈴江三万石江戸屋敷見聞帳
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にゃん! 鈴江三万石江戸屋敷見聞帳の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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鈴江藩江戸屋敷に奉公することになったお糸は、主となった正室・珠子に気に入られます。ところが、珠子は人間ではなく猫族の女性だったのです。お糸はびっくりしたものの、珠子のあっけからんとした朗らかな性格に惹かれ、一生懸命お仕えすることを決心します。更に、赤ん坊の美由布姫の愛らしさにメロメロに。 一方、鈴江藩の国元ではなにやら藩主の叔父が良からぬ企みをもっているようで・・・。 軽快な語り口の痛快時代劇...のはずなのですが、珠子の父・権太郎(六千歳、猫族の長)のオヤジギャグがうっとうしいです。何とか読み通すことができましたが、他のレビュー者の方々の感想も頷けます。 | ||||
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呉服屋の娘お糸は、鈴江藩のお屋敷に奉公に上がることになったが、藩主のご正室は一風変わっていて・・・というお話。 勧善懲悪の時代劇で、ファンタジーでもあります。猫もいっぱい出てきますが、虎やキツネ、しゃべる藁人形まで飛び出します。 何より登場人物の会話が面白くて、笑えます。 本格的な時代小説ではないので、ちょっとストレス解消したいときや、軽い気持ちで何か読みたいとき、エネルギーがなくてほっこりしたいときにおすすめです。 | ||||
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