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薫風ただなか
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薫風ただなかの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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作品の内容はもとより、大変きれいな状態で届きました。 | ||||
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あさのあつこさんの作品は、時代設定、登場人物、人物の背景等々、似たような内容が多いですが、私はどれも好きです。 | ||||
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あさのさんは男の子の三人組が得意、主人公と明るくおおらかな友人と頭の切れる小柄な子。バッテリーの巧と豪、弟の青波を彷彿させる三人組の青春時代劇は藩やいじめや大人の汚い事情の中でもまっすぐで、爽快で楽しい、次回作が待たれます。 | ||||
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あさのあつこさんの少年たちを主人公にした時代小説です。 主人公の通う薫風館という学び舎には、思わぬ藩の秘密が隠されていて・・それに主人公が関わってゆくというストーリーです。 途中、大ピンチに陥っても、少年たちの明るくユーモアあふれる会話が笑わせてくれるし、困難に遭っても笑えるということは、強さだなと感じました。 主人公のお父さんやお母さんの知りえなかった意外な一面というのも描かれていて、人っていろんな部分を持っているんだなとも思いました。 全体的にとってもよかったのですが、最後の謎解きまでが少し引っ張り過ぎなようにも思います。すべての謎が明かされる場面があまりにも短すぎて、あっけなく終わってしまうので、物足りないというか、もう少し余韻がほしいです。 あと、序章と終章に現在が出てきますが、特にそれはあまり物語の流れと関係がないように感じました。特にいらなかったんじゃないかなぁと思ったので、その2つの点で☆を1つ引いて☆4つで。 | ||||
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