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地に巣くう
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地に巣くうの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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4冊の本を固定せず、ただ袋に入れたまま運送、本の帯・角が少し曲がっていた。 | ||||
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本の状態もとても良く大変満足しています。梱包も丁寧でした。 | ||||
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遠野屋清之介として余生をまっとうしようとする漢の苦悩は、信次郎によって、幾度となく試されていた。 今回は殺したはいないものの、人を斬ってしまった。 おりんの呪い(まじない)が、消えたあと、いったいどうなってしまうのか。次巻w開くのが怖い。 | ||||
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軽い気持ちで読み始めた【弥勒の月】ですが、気がつけば、寝る間を惜しんで読む羽目になってます。 巻毎に、それまでの主だった登場人物にスポットライトが当たっていき、この先も楽しみです。ここまでのところ、短篇集は一冊だけですが、ぜひ、一話読み切りも読ませてください。 | ||||
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ひさびさにこころが震える本に出逢えました。シリーズで読みすすめていくたびに、なんとも得がたい高揚感でいっぱいになります。 | ||||
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ミステリーとしては、シリーズ中一番真っ当なエピソードで、普通っぽい、と言えなくもない。また、前作より、煌びやな日本語が少しだけ影を潜め、その分、落ち着きましたが、何となく残念な気がしなくもないです。少し、肩の力が抜けたのか、お元気がないのか? この小説はいったいどこに着地するのか?させるのか?二人の男の鬩ぎ合い、そういつまでも続かないだろうし、かと言って、二人が親友になったり、ハッピーエンドになる予感は全くない。女性読者しか稼げないだろう、女性の書き手による、男二人の愛憎劇。最後まで読ませて頂きます。どうぞ、中途半端にしないで下さいませ。 | ||||
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こういう日本語があったんだ、っていつも教えられていて、しかもその表現がぴったりだから、あさのあつこは、本当に巧者です。 とにかく、これまでの時代小説のなかで、最高にカッコ良い人物造形が遠野屋だと思っています。 でも、前作で、完結したのかと思い込んでおりました。え、この先の展開があるの、捕り物帳になっちゃたらヤだな、という気持ちで読み始めたんです。 で、やはり日本語が巧みで気持ちの良い表現のなかを楽しんでいるつもりだったのに、瞬間、息をのみました。 あさのあつこは、抜かせたんだ、って。 それから、ずっと沈黙の遠野屋。弥勒になって清之介を抱きしめてやりたい。 その後が気になるので、早く続編を読みたいです。 | ||||
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弥勒シリーズ、本当に目がはなせません、じっくりと人間の性をえぐっていきます、次回作が早く読みたいです。 | ||||
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Amazonから届いてもすぐに読み始めることができませんでした。読み始めたら一気に読んでしまう。分かっていたのですが。やはり一気に読んでしまいました。 木暮信次郎という男、会ってみたい。遠野屋にも勿論会いたいが。伊佐治になって二人を見たい。 次が待ちきれない。 | ||||
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期待を裏切りません。今後の遠野屋と小暮信次郎がどうなるか、目が離せません。 | ||||
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