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マル暴ディーヴァ



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【この小説が収録されている参考書籍】
マル暴ディーヴァ

マル暴ディーヴァの評価: 4.42/5点 レビュー 12件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.42pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(4pt)

久しぶりに面白い

主人公が、スピンオフとはいえ大きく変貌しすぎな感はありますが、登場人物たちがなかなか多彩で期待通りでした。
マル暴ディーヴァAmazon書評・レビュー:マル暴ディーヴァより
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No.11:
(4pt)

面白かったです。

久々に読んだマル暴シリーズ。電子書籍化を待っていました。総監に加えて、千住署の係長・郡原原、阿岐本組の面々が総登場でユーモア満載のストーリー。シリーズ続作での甘粕刑事のオトボケな活躍が待たれます。
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No.10:
(5pt)

マル暴シリーズ

マル暴シリーズ全て読んでます。次回作も楽しみ。
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No.9:
(4pt)

ゆるい空気が最高

暴力団が相手ながら終始ゆるい空気で進んでいくのは甘糟のキャラのおかげですかね。
ゆるい空気感に癒されます。
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No.8:
(5pt)

マル暴シリーズ最新巻

今野敏さんの小説は数多く読んでますが、マル暴シリーズはその中でもトップクラスで好きなシリーズです。
破天荒な登場人物達の中で、主人公が最も気弱で影が薄く、周囲に翻弄される構図は毎回同じで、何度も笑ってしまいました。
リアリティを追求する今野敏さんの他の警察小説も好きですが「いやそれはないだろ!」と突っ込まずにはいられないこのシリーズも、任侠シリーズと並んで是非末永く続けてほしいど思います。
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No.7:
(4pt)

ドラマ化意識作品

今野敏の警察モノに良く出てくるセリフが有る。「ドラマ等では〇〇だが、実際の警察では…」と言うヤツだ。
良くあるのが、刑事の電車移動。ドラマでは颯爽と捜査車両に乗り込むシーンを見かけるが、実際は捜査車両の確保も厳しく、電車での移動が主になるらしい。

自分はそう言った現実っぽい感じを大事にする部分が、今野作品の魅力と感じていた。
また、ハマの番長シリーズ等が顕著だが、暴力団を徹底的に嫌悪する書き方にも好感を感じていた。

ところが、本シリーズはその真逆を描いている。
べらんめえ口調の警視総監。週二回大勢の客の前で歌うキャリア官僚。やる気があるのか無いのかわからない、署内では雑誌を読んでばかりいる巡査部長。その警部補の相棒は同じ巡査部長の甘糟達男。
そう、任侠シリーズでお馴染みの、阿岐本組に嫌々動向を探りにきている人物だ。

任侠シリーズでは端役の扱いだが、本シリーズでは主役。序盤でほんの少しだけ阿岐本組に訪問するシーンが描かれているが、阿岐本組に関してはそれだけ。一種のスターシステムか。

売れっ子になり、TVドラマ化された作品も出始めた頃から、今野敏はドラマ化を意識したような作品を書くようになった気がする。
本作がまさにそれ。派手な対決シーンがある訳では無いし、客の前で歌うと言っても場末のライブハウス程度のハコ。エンタメ要素満点の低予算ドラマとしてはうってつけだろう。

元々、東芝EMIに勤務していたので音楽にも詳しい。別のシリーズでも若者に絶大な人気を誇る少女を巡る内容がメインの刑事モノがあったが、どうも本作は手持ちの材料を組み立て、塩コショウを振りかけて味を整えてハイ出来上がり!と言った感じがして中々物語にのめりこめなかった。

それでも、数日かけて半分読んだ時点で土曜日の夜になり、結局そのまま最後まで一気に読んでしまった。この読ませる力が今野敏の強さなのだろう。内容に関してはやっつけ仕事っぽいが、結局一気読みさせた点で、星四つ。
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No.6:
(4pt)

面白いと思います。

奇抜なストーリー展開だと思いますが、面白く一気に読み終えた。
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No.5:
(5pt)

マル暴総監との時間差が不明

マル暴総監との前後関係が矛盾してませんか?
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No.4:
(5pt)

素晴らしい!

とても満足しています。
ありがとうございました。
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No.3:
(3pt)

マル暴デイーブア

甘糟刑事が久し振りの登場だと、喜んで読みました。が、期待ほどではなく単調な筋の運びで、いまいち迫力に欠け話に奥行きがなく、今野敏さんが片手間で書いたようにかんじてがっかり。
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No.2:
(5pt)

面白い

シリーズだから楽しみにしてい
一気に読み終わりました。
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No.1:
(5pt)

わっ大暴走。だけど今後も大いに期待。。。

前作、あり得ないキャラの警視総監が登場したが、今回はさらに謎の女性(ネタバレになるので詳細は伏す)が「歌姫」として登場。話としては薬物事案の「潜入捜査」と単純明快。伏線を張るとかの小細工は一切なし。本の厚さも300ページちょっと読みごろ。これらが「今野敏は読みやすい」と私が感ずるゆえんだろう。阿岐本組の面々は、捜査対象の情報源として最初にちょっとだけ登場。あとは所轄と本庁との駆け引き含みで話は分かりやすく進む。隠蔽捜査の神奈川県警本部長が神野親分宅を訪ねたり、最近は型破りのキャリアが多い。隠蔽捜査神奈川県警刑事部の女性キャリア永田捜査第2課長も腹がすわっており、捜査本部での駆け引きでキャリア嫌いの地方(ぢかた)板橋捜査第1課長を降参させる。今後ぜひ彼女の活躍も描いて欲しい。「型破りのキャリア」という点では本書でも大暴走。。。本シリーズの今後も大いに期待。。。
型破りのキャリアの登場、異なるシリーズ間のコラボ等は、「苦し紛れ」と考える方もいようが、私的(わたしてき)には、新風を吹き込もうとの作者の積極的な試みだと、前向きに評価したい。(何だか上から目線。。。)
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