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警視庁公安部外事二課 ソトニ イリーガル 非公然工作員
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警視庁公安部外事二課 ソトニ イリーガル 非公然工作員の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ノンフィクションだが、著者の新聞記者の取材に基づく内容であり、多かれ少なかれリアリティを感じる一冊。大枠としては日本政府が北朝鮮体制の崩壊を画策し、ポスト体制後の国益拡大を狙ってキーマンを抱き込みながら工作活動を進めていく一方、北朝鮮側は裏切り者の粛清をしつつ、日本政府側に対抗していくという話なのだが、この中には戦後朝鮮に残された在留日本人の問題、日本社会への朝鮮工作員の浸透活動、海外における北朝鮮政府による武器ビジネスなどのトピックスが含まれており、それぞれ現存する問題なのだと感じる。著者の登場人物に関する表現、また背景描写なども分かりやすく、とても読みやすかった。 | ||||
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第二次世界大戦の際に、日本人が目を閉じて,忘れさろうとしているもの、蓋をしているものを、うまくこじ開けています | ||||
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