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ドクター・ホワイト 神の診断
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ドクター・ホワイト 神の診断の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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とても面白かったです。ドラマよりも。 | ||||
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推理小説の部分も少し有り面白かった。 ドラマ化した時は見なかったですが、最近になって読みましたが十分楽しめました。 | ||||
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診断の才能を持つ白夜(びゃくや)が活躍するシリーズである。 白夜は19歳ぐらいの女性である。現在は、医大受験のために勉強しながら、高森総合病院で診断チームのエースとして働いている。保護者役の将貴もいる。 そこに急患が来た。患者は高校生の男子で、胸に刺すような痛みがあるという。研修医の色葉が診察をする。ラグビーの練習の後、急に胸が痛くなったらしい。心電図を取り、採血をして原因を調べる。一応、トリポニンTという心筋梗塞を調べる検査もしたが、驚いたことに結果は陽性だった。そこで色葉は治療を行おうとしたのだが、白夜は反対する。白夜の的確な判断が光る。 白夜は相変わらず将貴とその妹、春汝が暮らす家に同居している。最近、不審な男たちが白夜の周りをうろつくようになった。何か、事件が起こりそうである。 将貴は友人の刑事、奥村に白夜のことを調べてもらっていたが、彼によれば、高森総合病院の前院長の娘で医師の真里亜の実兄である高森勇気(医師)が横領事件の容疑者として指名手配になったらしい。 そこに、新たな問題が起きる。前作に出てきた元タレント、日比野カンナが妊娠していた赤ちゃんが消えたという。高森総合病院の経営に関わっているJMAから派遣されてきた医師のグループは、カンナは妊娠ではなく癌だろうと言う。白夜の見解は……。やはり、鋭い診察をしてみせる。 そして、この本では白夜が診断能力とは別の意味で「特別」な人物だったことが明らかになる。 その後、カンナの夫が難しい手術を受けることになったが、適切な執刀医がいなくて絶望的な状況になったところに、外科医だった高森勇気が現れて……。白夜をめぐる謎も進展を見せ、緊迫感のある手術のシーンも混じり、面白く読める。 この先の展開にも期待したくなる2作目だった。 | ||||
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ビックリする内容で、面白かった! | ||||
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全体感が出て良くなった。 それでも、かなり 読み飛ばしつつ読んだ。 じっくり読む感じの本では無い。 | ||||
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テレビ放送と比較すると、少し違うが、面白かったです。 | ||||
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ドラマにひかれて読みました。1巻の恐水病で感じた違和感が、この巻で更に強く出て来ました。がんの標準治療を否定し、怪しげな治療を紹介して、「がんはお金を掛けなければ治らない!」と印象つけるストーリーでした。これを真に受ける読者が出ないことを望みます。 | ||||
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ドラマの2話まで見て、原作が気になり購入しました。 ドラマは1話完結のため、コミカルに描かれ原作の設定とは違うところが多々あります。ドラマはドラマで面白いのですが、原作を知っていると違和感を覚える場面もありますね。 どちらかというと、この小説は映画向きかもしれません。千里眼のカルテ、神の診断で前後編の2部作にしたら原作に沿ったストーリーができるかなぁと思いました。 原作を読んだ上で、浜辺美波、柄本佑、瀧本美織はハマり役だと思います! | ||||
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続き物だけど読んで欲しいです。 夢中になって読んでしまう位 どハマりしてます。 難しい言葉とかも沢山出てくるけど 本当に面白い | ||||
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観る事が無ければ読む事が出来なかった作品。続きも読みたいです。 | ||||
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ドラマをみたきっかけに原作を読んで見ました!ドラマと違う描写を楽しめました。 | ||||
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医療小説なので難しい部分はありしたが、ここまで医療は進むのかと驚くと共に近い将来に十分ありえることではないかと思いました。 | ||||
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現代医学界の,ひいては現代社会への風刺ともとれる内容を含んでいるのですね.まあ,それはさておき.日増しに人間味を身に付け成長していく・・大人の女性になっていく白夜さんが愛おしいほど.メンタリティとしては娘の成長を見るような,それでいて端麗なその容姿は年相応の魅力を放つ彼女に狩岡氏が“自分の方が少年に戻る感覚”を覚えるのは無理からぬことでしょうね.不安が募り,狩岡氏に甘える(そういう自覚はないかもしれませんが)時は一人称が“あたし”になるんですね.『一人にしないで』・・感情を持たなかった時には決して出てくることのない訴えでしょうね.そりゃあ,守る決意も固まるってものでしょう.絶対に一人にしてはダメですよ.ホント,浜辺美波さん演じる白夜さんを観てみたいです.いい作品です. | ||||
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