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夏至のウルフ



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【この小説が収録されている参考書籍】
夏至のウルフ (小学館文庫 か 56-1)

夏至のウルフの評価: 4.40/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

スケールが小さい?

伊予弁で書かれており、地元の人間には分かるかもしれないが、他の都道府県の読者の方にはあまりエンターテイメント性を感じられないかもしれない。
フィクションとしてならばもう少しスケールの大きい舞台(市庁・県庁・坊っちゃん球場など)での事件が読みたい。また、暗部ばかり書きすぎて舞台の市の良さが見えない。

ただ、時代に取り残されながらも己の意志を通し、その異名にそった主人公の無頼さと鋭さは好みなので今後の作品に期待を込めて星二つ。
夏至のウルフ (小学館文庫 か 56-1)Amazon書評・レビュー:夏至のウルフ (小学館文庫 か 56-1)より
4094070990

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