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砂の王宮



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【この小説が収録されている参考書籍】
砂の王宮 (集英社文庫)

砂の王宮の評価: 3.92/5点 レビュー 13件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.92pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

モデル作品にしては中途半端

ダイエー中内功のモデル作品だが内容はかなり違う。
中内を知りたいなら邦光 史郎著「小説ダイエー王国」か佐野 眞一著「カリスマ」を読むべきだろう。
この作品はモデルと言っても主な登場人物は4人。闇市時代に知り合った深町、不動産屋の久島(実在人物の横井英樹)そして中内の隠し子である瀬島。
久島以外は実在モデルはたぶんないだろう。
ということは中内のモデル作品にしてはかけ離れすぎたきらいがある。
つまりダイエー中内でなくてもよい作品である。
あえてモデル人物にしなかったほうが良い。
一般文学通算2487作品目の感想。2021/02/15 16:20
砂の王宮 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:砂の王宮 (集英社文庫)より
B07CXVLX1V

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