砂の王宮



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    砂の王宮 (集英社文庫)
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    初公開日(参考)2018年03月
    分類

    長編小説

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    砂の王宮 (集英社文庫)

    2018年03月25日 砂の王宮 (集英社文庫)

    戦後、復興へ向け活気に溢れる神戸の闇市で薬屋を営んでいた塙太吉。推駐軍の御用聞きをしている深町の戦略的な提案に乗り、莫大な儲けを手にする。その勢いで、スーパーマーケットを開業し、格安牛肉を武器に業績を飛躍的に向上させた。全国展開への道を順調に進むが、ある事件をきっかけに、絶体絶命の局面に…。日本が世界経済の中心に躍り出た激動の時代を支えた男を描く圧巻の経済小説。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.13:
    (2pt)

    モデル作品にしては中途半端

    ダイエー中内功のモデル作品だが内容はかなり違う。
    中内を知りたいなら邦光 史郎著「小説ダイエー王国」か佐野 眞一著「カリスマ」を読むべきだろう。
    この作品はモデルと言っても主な登場人物は4人。闇市時代に知り合った深町、不動産屋の久島(実在人物の横井英樹)そして中内の隠し子である瀬島。
    久島以外は実在モデルはたぶんないだろう。
    ということは中内のモデル作品にしてはかけ離れすぎたきらいがある。
    つまりダイエー中内でなくてもよい作品である。
    あえてモデル人物にしなかったほうが良い。
    一般文学通算2487作品目の感想。2021/02/15 16:20
    砂の王宮 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:砂の王宮 (集英社文庫)より
    B07CXVLX1V
    No.12:
    (4pt)

    結構、面白く読みました。

    ダイエー創業者・中内功氏をベースにしたフィクションのようで、
    商売の面白さが前面に描かれていて、とても引き込まれました。
    ただ、物語中の真実を明確にせず曖昧に描いている手法は、私の思考には合わない。
    また、OLDSの発想は商売として弱く、商才を感じさせるものではなかった。
    砂の王宮 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:砂の王宮 (集英社文庫)より
    B07CXVLX1V
    No.11:
    (5pt)

    企業サスペンスの傑作!

    著者の作品は、すべてみょんだつもりでいたが、子の作品だけ、読み損じていたので、読んだ、やはり、予想に、そぐわず、面白い、中内功の伝記ではない、フイクション小説の傑作。
    砂の王宮 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:砂の王宮 (集英社文庫)より
    B07CXVLX1V
    No.10:
    (5pt)

    商売の面白さ

    事業意欲の旺盛な塙とセンスは良いが表に出られない深町のコンビは絶妙。
    「現金」の威力、「信用」の大切さがリアルに伝わってきて良かった。
    最後はバタバタ感があり、非現実な展開が残念でしたが、総合的に見れば満足度は高かった。
    砂の王宮 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:砂の王宮 (集英社文庫)より
    B07CXVLX1V
    No.9:
    (3pt)

    概ね楽しんだ。ネタバレあります

    4章までは面白かった
    が、↑の後始末が少々…
    嫡子ぼんくら、外腹有能ってのが割と普通な感じで、そこは多少興が削がれた
    積上げては壊す。の繰り返しって事で、タイトル通りで納得です
    砂の王宮 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:砂の王宮 (集英社文庫)より
    B07CXVLX1V



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