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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
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【この小説が収録されている参考書籍】
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 1~20 1/2ページ
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よくこの内容で戦争を語れるなぁ。軽々しく戦争を持ち出すな。感動した?笑わせないでよ!書いた方も読み手も何もわかってない。特攻隊が泣いてます。 | ||||
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まだ最初なんですが主人公の百合の性格が無理すぎて既に挫折しそうです。 ツルさんが用意してくれた水に氷が入っていない事に(え?なんで氷入ってないの?)とか用意してくれたモンペを「うわ、モンペ」(うちの学校の芋ジャージよりダサい)と言ったり感謝より先に文句しか言わない百合に苛々します。 これ最後まで読んだら主人公少しは成長するんでしょうか? | ||||
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主人公が現代的価値観での正義を振りかざし、当時の人々の気持ちや環境を全く考慮せず、言いたいことを言ってるだけの小説。 数日後に特攻をする方々に日本は負けるとか死ぬ意味ないとか平気で言う。 登場するメンバーは皆志願者とのセリフがあり、本気で国や家族を守るため、家族の名誉のためと信じて戦っているのに、こんなことを言われたらサクラサクラの時に、「俺は無駄死になのか、特攻しても日本は勝てないのか」というじくじたる思いで逝くことになる。頼むから当時の人々の心を踏みにじらないでくれという気持ちしか湧かなかった。 誠心誠意で特攻を止めるわけでもなく、心が真に通ったような会話もなく、彼が彼女を好きになる要素も皆目分からない。 歴史ものとしても恋愛ものとしても読むに堪えない。 | ||||
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ある日、オススメに表示されて、こちらの評価をみたら好評でしたので購入 が、まぁ実に程度の低い作品としか感じませんでした 時間と購入費とを無駄にした、後悔と自責の念で一杯です 泣いたとか、感動したとか他人様の感想など当てにならぬことを勉強しました | ||||
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まず主人公の女子中学生の言動があまりに一方的だし、周りの大人もそれをたしなめることもしない 本来であれば主人公をたしなめる立場であろう、食堂の女将さんや偶然知り合った特攻隊員たちが主人公の女の子かわいいね、ヨシヨシしてるだけなのである その大人たちに守られた安全圏の中で「戦争に負ければいい」という無神経な発言をする主人公にイライラする 主人公の言動が薄っぺらいし、薄気味悪さを感じる 読んでいて非常に不快だった この本を一言で表すなら、”反戦教育を刷り込まれた小学生が、別の立場からの物の見方や様々な考えに触れることなく、薄っぺらい「戦争ハンターイ」だけを唱え続けて戦争反対活動家になった大人が書きそうな本”、といった感じ | ||||
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一部ネタバレが有るのでその点注意して読んでいただきたい。 この作品自体は映画化されたことで話題になったということで知りました。その映画のあらすじを読んで「強烈な既視感」があったのでいろいろと調べていた過程で「折原みと」さんの「あの夏に・・・」という作品にゆきあたりました。ただし、この「あの夏に・・・」も私の記憶に有る作品ではありませんでしたが、本作「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(以下本作)」に類似点が複数存在することが確認できました。 基本設定としては「タイムスリップ」「昭和20年の夏」「10代の女子学生」「タイムスリップ先での恋」と言ったところが一致。他にも、主人公が両作品ともに「母子家庭」ということも一致。主人公の名前は本作が「加納百合」で、「あの夏に」の方は主演映画で演じる役の名前が「宮本百合花(本名は暮林エリカ)」でタイムスリップ先では身の安全を優先して役名を名乗る。 主人公を助ける青年の名は、本作が「佐久間彰(さくまあきら)」で特攻隊員。対して「あの夏に」では「三島暁人(みしまあきと)」で特攻隊員として訓練中に怪我をして除隊している設定。主人公が映画で演じる相手役も特攻隊員で、出撃を見送るという設定。 他にも有る類似点としては「百合が警官に殴られそうになるシーン」で、「あの夏に」では暁人やその姉を侮辱した警防団長に殴られそうになるシーンがある。本作では彰がそれを防ぎ、「あの夏に」では暁人が割って入って殴られる。 また、本作では「百合の花の咲く丘」に主人公を連れて行くシーンが有り、「あの夏に」では「ホタルのいる川辺」に行くシーンが有る。場所こそ違うけれど、似たようなシチュエーションが随所に見られる。 異なるのは舞台で、本作はおそらくは鹿児島県知覧町辺りなのに対して、「あの夏に」は7月の広島。更にいうと、「あの夏に」では「バケツリレーの消火訓練」や「竹槍訓練」「軍需工場での労働」なども描かれているし、空襲の中防空壕に避難し、そこも危険と逃げるシーンも有る。これは書かれたのが戦後50年という時期的に「戦争を実体験した方々」の話を生で聞くことが出来た時代だったというのも大きいとは思う。 全体として、作品としての完成度は明らかに「あの夏に」の方が高い。読みやすさは本作ですが、裏を返すと「本来触れておくべき事が描かれていないのでは?」と感じる。全体的に会話部分が目立ち、状況や情景の説明になる部分が薄い。 「あの夏に」も、発表当時は少女向けノベルとして発表されたものですし、実際に「講談社ティーンズハート」の1冊ですからかなり読みやすい文体です。 まず、タイムスリップのきっかけと言うか「トリガー」になるものが本作では明確でない。「あの夏に」では撮影中に原爆の閃光を表現する大量のフラッシュ光がトリガーです(現代に戻るトリガーの伏線でも有る) 対して本作は「母親と口論して家を飛び出し、一夜を明かした防空壕で目覚めたら昭和20年」ときっかけになる何かが全くわからない。もちろんのこと「現代に戻るトリガー(多分だけれど百合の花の薫り)」も明確でないし、過去へのタイムスリップとも状況が全く異なる。 タイムスリップものでは有るけれど、意図的に時間旅行をする「タイムマシンモノ」とは違うので「タイムスリップのきっかけ」は過去へも現代へも統一したほうが納得感が出るように思う。 タイムスリップ時における主人公の状況判断も「あの夏に」の百合花(=エリカ)の方が的確です。未来(エリカにとっては現代)の日本が戦争に負けることを話せばどうなるか、それならば百合花として生きるほうが安全と判断します。 本作の主人公「百合」はその点で思慮が足りていません。 ラストとの部分も、「あの夏に」の方が人と人の縁を感じられる終わり方になっています。輪廻転生を否定はしないですが、安易に使うと「ファンタジー世界」という感が強くなりすぎてしまいます。輪廻転生モノとしてみた場合、漫画作品ではありますし戦争はテーマでないですが「スピリットサークル〜還魂〜」は引き込まれます。輪廻転生を盛り込むならば「輪廻転生の必然性」を考えたほうが良いと感じます。 「あの夏に」と読み比べてみて感じたことだけれど、戦争を語り継ぐことの難しさというのを実感します。戦争を身近に体験した世代から直に話を聞けたのは50歳前後が最後の世代ではないかと感じる。50歳前後の人たちならば、親が戦中もしくは戦後すぐの生まれだろうからです。祖父母が健在なときに多少は実体験として聞いたことが有るだろうと思われます。 それだけ日本が平和な時代を過ごしてこれたということだけれど、生命を賭して戦った人たちが居たということを忘れてはいけません。 | ||||
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特攻のことも、二人の恋愛のことも不十分で、しかし、今風の若者には受けるのかなと思いました。もっと感動する悲痛な心をえぐる作品はたくさんあるのに。 なにより、小説は自由奔放でいいとは思うものの、百合が過去のあの時代のあの日にタイムスリップした理由と、あの瞬間に現代に戻ってきた事情が全く書かれていない。 話の設定のために、タイムスリップした、その都合よさだけのためのタイムスリップだ。いくら小説でも納得できない。うそでも無理やりでも、タイムスリップの理由と設定が欲しかった。だから、自分の無理やりの解釈は、防空壕に残っていた彰の怨念が百合を呼び寄せ、彰が死んだ瞬間に怨念が解けて百合は現代に戻ったということにしよう。 そして、しかし、映画では、本の最後の部分の彰が敵軍艦の米兵を見て、彼の命のことを思い、体当たりを避けたところの描写はなかったし、また新しい出会いの場面はカットされていた。彰が体当たりを避けた部分は、この物語の最大のテーマ「自分の命も敵の命も奪わない」というところなのに、映画監督は何を勘違いしたのだろうか? | ||||
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本当に国語の教師が書いたのか疑いたくなるような描写の稚拙さ、人物の掘り下げの浅さ、矛盾した行動のオンパレードで、久々に読みながら苦痛を感じました。そして苦痛を通り越して怒りを感じたのは、戦争という重大なテーマを扱うには筆者があまりに浅学であったことです。 現代的な価値観によって過去を感情的に断罪するのは、歴史を扱う者として最大のタブーです。当時には当時の価値観があり、その中で人は懸命に己の正義のために善く生きようとしてきたのです。作者にその目線があったとは到底思えません。 作中の特攻兵たちの国を護りたいという想いは、百合の目からは終始「理解不能な考え」として描かれ、終わります。百合は徹頭徹尾、現代的な価値観を感情論で喚くだけで、その考えを理解しようとはしません。いかにも中学生らしく、自己中心的で浅はかです。喚くだけなので当然何も変わらず、戦争で最愛の人を亡くす悲劇のヒロインの完成です。百合と同じレベルの人々はこの安い悲劇に涙を流す。これがヒットしている今の日本に、私は暗澹たる思いです。 | ||||
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浅い薄いは色々な人が言ってるけど、こんなにも要点だけで全然肉付けされていない小説を初めて読みました。お気に入りの曲の、気分の良くなるサビの部分だけ大音量で聞いてるというか。なんというか壁も屋根もない床だけの丸見えの家に住んでる人達を見てるような….。それでもね、そういう人達でも、死ぬのは泣けます。人が死ぬのは悲しいに決まってる。だから確かに可哀想で泣けますよ。 何が驚くって、今の若い世代は要点しか読めないほど忍耐力がないのかも、と。だからこういうのが良いのかと。恐ろしい。 何も知らない若い世代が戦争を意識するきっかけにはなると思う。 作家さんが高校の先生だそうなので、あまり学ぶことに興味のない層の生徒が関心を持てるように工夫(迎合)したお話というか。 話ずれて今更ですが、映画とかで“号泣”とか宣伝されてるとなんだか釈然としません。号泣の号は 怒号や号令の号、大声で怒鳴ったり叫んだりで、ウッウッと嗚咽の漏れる大泣きの意味ではないのになあと。そういうことをぐちゃぐちゃこだわる辺り、自分の若者とのジェネレーションギャップをしみじみ感じます。 | ||||
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こんなことを言ったらそりゃ殴られるって分かりそうなものですが主人公の周りにいる人間はなぜか主人公を死んでも守ります | ||||
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主人公みたいなことをこの時代話していたら家族なら殴ってでも更生さます。 憲兵や近所に聞かれたら非国民としてしょっ引かれ、何されるかわからないからです。 それを純粋で優しいとか、あり得ない返答の連続で見ていてしらけました。 | ||||
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プロットは良いのに、語彙と表現力が足りなく感じました。 子ども向けに平易な言葉を使われたのかも知れませんが。 | ||||
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正直星一個もつけたく無い。キャッチコピーは面白そうだったので軽い気持ちで手に取り後悔してます。これなら新刊じゃなくて古本で買えばよかった。憤慨する場所は挙げられるけど、感動する場面は全くわかりませんでした。 友人とリアルタイム感想を言い合わないと最後まで読めませんでした。こんな本初めてです。 とにかく時代背景の描写が薄い。そんなお綺麗な1945年があってたまるか。と常に思ってました。主人公の性格も酷い。中学生と言う微妙な年頃で、きっと思春期特有の謎の全能感が拭えず行動してるのでしょうが、あまりにも周りへの配慮が欠けすぎている。1945年当時の「非国民」的発言に怒るのが作中唯一の悪者?のように描かれている警官のみなのがまた不快指数をあげていく。なにより作中で戦争は終わる、日本は負ける等繰り返しているのに、主人公は結局なんの力もないので彰を見送るしか出来ません。じゃあなんでわざわざそんな相手の決意を削ぐような事言ったの?と不快を通り越して恐怖を抱きます。結局主人公は自分の言いたいことを言いたいだけなんだよね、女子中学生だからね……とは流石に庇えない無神経さです。 戦争に興味の無い、戦争を自分の事として考えられない世代に向けたモノだと言う説明をされましたが、それならばもっと背景はしっかり書くべきではなかったのでしょうか。 そしてこの小説の描写で何より許せないのが、特攻隊を主人公の成長に使った事です。どうせ死ぬ人間だから、と言う軽視を感じてならないのです。お国の為に闘う事が誉とされた時代で懸命に生きただろう、時代が生んだ悲劇の人達を消費アイテムのように宛てがったのが本当に許せません。 | ||||
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話題だったから読んでみました。タイトルとあらすじだけで予想したラストがいくつかありますがその中で最初に予想したラストでした。 帯に「若い世代の心に染み入る」とあって小中学生向けを上手く言い換えてるなと思いました。 | ||||
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何故「1945年の日本」を舞台に選んだのか謎。 歴史を無視して作者の妄想で世界観が形作られているので、節々で史実との相違があり違和感しかありません。「特攻兵」や「末期日本」の設定がむしろ足を引っ張っているように感じます。 架空の異世界でも舞台にすればよかったんじゃないでしょうか。 | ||||
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高校生です。文章を書くのは苦手ですが参考にしていただければと思います。 ネタバレ含みますので注意です。 映画が上映されるとのことで気になって買いました。一応映画も見るつもりです。 この話を読んで思ったのがリアリティがなさすぎると言うことです。話に出てくる人物が善人しかいない。戦時中で生活をすることでやっとの人々なのに全員が全員善人だったことに違和感がありました。善人?でなかったのは1人の警官のみです。最後に昔の人たちは全員暖かかった、とまとめられているのにも違和感がありました。戦時中を生きる人々と未来からタイムスリップしてきた百合それぞれの考えに違いがあるのは当たり前だとは思いますが、尖った百合の発言を受け流すような優しい人物しかいなかったのです。戦争をするのは馬鹿だという百合の意見にもっと反抗的な人物がいても良かったと思います。それがたった1人の警官。この警官を善人でないと言いましたが昔の考えからすると善人なんでしょうね。百合と同じ今を生きる私からすると悪人としか思えないのですが。まあとにかくその昔と今の思い違いの部分をもっと強く表現してもらいたかったです。この警官のような人が他にもいたり、身近な人物にもいた方が昔のリアリティさが増すと思ったし小説として、感情移入が深くできると思いました。 高校生の意見にはなりますが、ただ単に昔あっただろう事を書き連ねられては何の面白みもないと思うので。 感情の起伏が大きければ大きいほど良いと思うんです。そう思う私にはこうして欲しかったなと感じました。 それ以外もいろいろありますが他を書くと長くなるのでこれだけにしておきます。 情景の描写が多く綺麗な文章ばかりで読みやすかったです。 | ||||
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普段は漫画派ですが、ヒマだったので息子の読書感想文用に購入した貴志祐介さんの青の炎という小説を読んでみたらかなりの面白さで、小説もたまにはいいもんだと思い、高評価のこちらを購入。 戦争モノなのでウルっときた部分もありましたが結果ビミョーでした。 まず文章が読み易すぎて、想像力を掻き立てるような表現力に欠けてるというか青の炎のようにドキドキしながらグイグイ引き込まれる感はなかったです。あと百合にあまり魅力が感じられませんでした‥。まぁ少女漫画のようにキレイに纏まってはいましたが一つ気になった点が。 彰は結果敵艦に撃墜しなかったんですよね? なんで?特攻隊の誇りを胸に愛する人や国の為、 一機でも撃墜する事が自分らの使命だって豪語していたのにいざ怯えた敵を見たら攻撃をやめちゃったんですか?それこそ単なるムダ死にじゃないですか。作者さんは彰に最後まで優しい人間像を描きたかったのか分かりませんが個人的には敵艦に突っ込んで任務完了して欲しかったです。 特攻隊として訓練し、国民に見送られ旅立ったのに これでは何の役に立たずに彰が亡くなったみたいで報われない気がするのは自分だけでしょうか。 あと皆様のレビューで女子中高生向きだと言ってる方が沢山いらっしゃいました。今後そういうのには 手を出さないようにしようと思いました。 | ||||
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もっと戦争時代は荒んでるはず。登場人物、警官以外は善人しかいてない。 んな訳あるかと、入り込めない薄っぺらい内容だった。 | ||||
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中学生時代の娘が読んで感動したそうで、勧められて読みました。 私は特攻の練習中に戦争が終わったという祖父から一度だけ聞いた話との印象の差が激しすぎ、きれいすぎる話に子供だましだなと感じ、話に入り込めず読み終わりました。 小学高学年から中学生くらいの年齢で読むとそれなりにいいのだと思いますが、大人にはオススメできません… | ||||
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若年層の間で評判となっているとのことでしたので購入しましたが、読後の感想は今一つでした。特攻を題材にした小説は昭和の頃にいくつかあり、自分も平成も半ばになってから少しばかり読みましたが、それらと被る内容で、興味が湧くものではありませんでした。知覧を舞台にすれば、似た内容になってしまうのはやむを得ないことかもしれませんが。 | ||||
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