蟬しぐれ

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評判

蟬しぐれの評価:

4.67/5点 レビュー 169件。 S ランク

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平均点4.67pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全340件 201〜220 11/17ページ
No.140
(3pt)

映画やドラマで何度か見たため

非常に評価が高い小説であり、ブームであったために読んでみたが、あまり感動ではなかった。そもそも映画やドラマで見てきたため、いまさら感もあり、文章の味わいも今一つ湧かなかった。短編の話は切れがあったが、評判ほどに感じ入らなかった。
蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25) Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25)より
416719225X
No.139
(3pt)

映画やドラマで何度か見たため

非常に評価が高い小説であり、ブームであったために読んでみたが、あまり感動ではなかった。そもそも映画やドラマで見てきたため、いまさら感もあり、文章の味わいも今一つ湧かなかった。短編の話は切れがあったが、評判ほどに感じ入らなかった。
蝉しぐれ Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれより
4163102604
No.138
(5pt)

藤沢文学の青春小説

藤沢文学最高級の青春小説です。正直読んでいる途中、長いなぁと思いましたが、内容がすごく充実して面白かったです。仲間の成長や出世、杯を交わしたり、恋愛要素が含まれていて、時代小説や長編が苦手な人こそこの本を読んでほしいと思いました。
蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25) Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25)より
416719225X
No.137
(5pt)

藤沢文学の青春小説

藤沢文学最高級の青春小説です。正直読んでいる途中、長いなぁと思いましたが、内容がすごく充実して面白かったです。仲間の成長や出世、杯を交わしたり、恋愛要素が含まれていて、時代小説や長編が苦手な人こそこの本を読んでほしいと思いました。
蝉しぐれ Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれより
4163102604
No.136
(5pt)

静かな感動

静かな感動がゆっくりと沸き上がる、それが読後の感想です。

映像化されたものは見ていなかったので、本書は真っ新な状態で読みました。若い武士が父の非業の死を乗り越え、固い友情に支えられながら、清廉な生き方を貫いていく、爽やかな成長物語で、その中に淡い恋があり、ストーリーの中心的な出来事と関連していきます。

清々しい若者が、艱難辛苦に耐えつつ、人に恥じないよう生きていくという基本的には爽やかな話ですが、普通なら悲嘆に暮れる状況においても凛々しい振る舞いが要求されたり、外からは分からない自分の心の中だけのわずかな心の動きを恥じてみたり、時代が違うといってしまえばそれまでかもしれませんが、主人公の若いながらもストイックな自身の律し方は、自分勝手を個性と言い換えることが当たり前になっている現代を生きる我々にとっては、非常に新鮮かつ痛快であって、胸を打つものがあります。

名作だと聞いていましたが、本当に期待を裏切らない名作だと思います。
蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25) Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25)より
416719225X
No.135
(5pt)

静かな感動

静かな感動がゆっくりと沸き上がる、それが読後の感想です。

映像化されたものは見ていなかったので、本書は真っ新な状態で読みました。若い武士が父の非業の死を乗り越え、固い友情に支えられながら、清廉な生き方を貫いていく、爽やかな成長物語で、その中に淡い恋があり、ストーリーの中心的な出来事と関連していきます。

清々しい若者が、艱難辛苦に耐えつつ、人に恥じないよう生きていくという基本的には爽やかな話ですが、普通なら悲嘆に暮れる状況においても凛々しい振る舞いが要求されたり、外からは分からない自分の心の中だけのわずかな心の動きを恥じてみたり、時代が違うといってしまえばそれまでかもしれませんが、主人公の若いながらもストイックな自身の律し方は、自分勝手を個性と言い換えることが当たり前になっている現代を生きる我々にとっては、非常に新鮮かつ痛快であって、胸を打つものがあります。

名作だと聞いていましたが、本当に期待を裏切らない名作だと思います。
蝉しぐれ Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれより
4163102604
No.134
(5pt)

繊細な感受性を凝縮して熟成させた小説。

●一度は耳にしたことがあるであろう、
言わずと知れた時代小説の巨匠”藤沢周平”の名作中の名作
「蝉しぐれ」

●日本人にしかこの繊細な感動はわからないと思う。
DNAの髄まで浸透しているとしか思えない日本特有の美意識。
無常観、儚さ、わびさび。
これら日本特有の美意識がこの小説全体に漂っているのを感じます。

●決して、「恋空」のようなお涙頂戴の安っぽい感動ではなく、品性を感じさせる感動であり、
また、映画タイタニックのような体を突き抜けるような壮大な感動でもない。
それは心に染み入る、儚い、情緒溢れる、感慨深い作品といった言葉が一番当てはまる気がする。

●読んだ後は心地よい浮遊感を感じると共に、どこかさびしさを感じる不思議な小説。
蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25) Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25)より
416719225X
No.133
(5pt)

繊細な感受性を凝縮して熟成させた小説。

●一度は耳にしたことがあるであろう、
言わずと知れた時代小説の巨匠”藤沢周平”の名作中の名作
「蝉しぐれ」

●日本人にしかこの繊細な感動はわからないと思う。
DNAの髄まで浸透しているとしか思えない日本特有の美意識。
無常観、儚さ、わびさび。
これら日本特有の美意識がこの小説全体に漂っているのを感じます。

●決して、「恋空」のようなお涙頂戴の安っぽい感動ではなく、品性を感じさせる感動であり、
また、映画タイタニックのような体を突き抜けるような壮大な感動でもない。
それは心に染み入る、儚い、情緒溢れる、感慨深い作品といった言葉が一番当てはまる気がする。

●読んだ後は心地よい浮遊感を感じると共に、どこかさびしさを感じる不思議な小説。
蝉しぐれ Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれより
4163102604
No.132
(4pt)

文四郎とふくの幼き頃の淡い思い出の記憶を蘇らせる“蝉しぐれ”

現在、映像化の最も高い人気を誇る時代小説の雄・ 藤沢周平 (1997・1・26逝去、享年69歳)。没後13年が過ぎ去った現在もその人気はとどまるところを知らず、 山田洋次 監督による藤沢周平三部作(『 たそがれ清兵衛 』『 隠し剣 鬼の爪 』『 武士の一分 』)や近年でも『 山桜 』(08・5・31公開)や『 花のあと 』(10・3・13公開)など著者原作による映像化が後を絶たず、まるで現在もベストセラー作品を執筆し続けている流行作家のようである。

 普段、時代小説に馴染みの薄い読者も虜にする藤沢作品であるが、私も同様、以前映画『 蝉しぐれ 』(05・10・1公開、監督:黒土三男、主演:市川染五郎)を拝見し、今回本書を手にした次第である。
 本書は『山形新聞』夕刊(1986・7・9〜87・4・11)に掲載され、東北の小藩「海坂藩」の下級武士の子として育った少年藩士・牧文四郎の淡い恋と友情、そして自分にふりかかる悲運と忍苦を通して成長していく姿を描いた作品である。

 藩内で起こった権力闘争に巻き込まれ、切腹するはめになった父・助左衛門の遺志を受け継ぎ、世間の非難を浴びながらも家を守り、懸命に生きる文四郎の姿や同じ道場仲間の明朗な小和田逸平と秀才の島崎与之助との友情、密かに文四郎の事を慕う幼なじみのふくとの運命的再会などを通して日本古来独特の風習が描かれており、自分にとっては初めての藤沢作品体験であったが、読後感としては時代小説の大家である 五味康祐 や 柴田錬三郎 といった同時代の作家が描いた作品を連想させる文体や世界観で今日における藤沢作品の人気の一端を垣間見る思いがした。

 最後に少年時代から互いに思いを寄せているにも関わらず、なかなか言葉に表すことができずに互いにすれ違いのまま別々の道へ歩む事となった文四郎とおふくが、20年越しに幼き頃の思いを交わせる事ができてよかったと思いました。
蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25) Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25)より
416719225X
No.131
(4pt)

文四郎とふくの幼き頃の淡い思い出の記憶を蘇らせる“蝉しぐれ”

現在、映像化の最も高い人気を誇る時代小説の雄・ 藤沢周平 (1997・1・26逝去、享年69歳)。没後13年が過ぎ去った現在もその人気はとどまるところを知らず、 山田洋次 監督による藤沢周平三部作(『 たそがれ清兵衛 』『 隠し剣 鬼の爪 』『 武士の一分 』)や近年でも『 山桜 』(08・5・31公開)や『 花のあと 』(10・3・13公開)など著者原作による映像化が後を絶たず、まるで現在もベストセラー作品を執筆し続けている流行作家のようである。

 普段、時代小説に馴染みの薄い読者も虜にする藤沢作品であるが、私も同様、以前映画『 蝉しぐれ 』(05・10・1公開、監督:黒土三男、主演:市川染五郎)を拝見し、今回本書を手にした次第である。
 本書は『山形新聞』夕刊(1986・7・9〜87・4・11)に掲載され、東北の小藩「海坂藩」の下級武士の子として育った少年藩士・牧文四郎の淡い恋と友情、そして自分にふりかかる悲運と忍苦を通して成長していく姿を描いた作品である。

 藩内で起こった権力闘争に巻き込まれ、切腹するはめになった父・助左衛門の遺志を受け継ぎ、世間の非難を浴びながらも家を守り、懸命に生きる文四郎の姿や同じ道場仲間の明朗な小和田逸平と秀才の島崎与之助との友情、密かに文四郎の事を慕う幼なじみのふくとの運命的再会などを通して日本古来独特の風習が描かれており、自分にとっては初めての藤沢作品体験であったが、読後感としては時代小説の大家である 五味康祐 や 柴田錬三郎 といった同時代の作家が描いた作品を連想させる文体や世界観で今日における藤沢作品の人気の一端を垣間見る思いがした。

 最後に少年時代から互いに思いを寄せているにも関わらず、なかなか言葉に表すことができずに互いにすれ違いのまま別々の道へ歩む事となった文四郎とおふくが、20年越しに幼き頃の思いを交わせる事ができてよかったと思いました。
蝉しぐれ Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれより
4163102604
No.130
(3pt)

敢えて言う、緩い。

当方、時代小説に関しては全くの初心者である。だからこそ、世評の高い本作を入門編として読んだのである。

 反感覚悟で、敢えて一言で言う。

 緩い。

 わざわざ長編にするような話だろうか?若干似たモチーフの三島由紀夫『春の雪』の読後感に比べたら5分の1くらいの感動だったような気がする。

 元々、私が時代小説とは相性が悪かったのかも知れない。しかし藤沢周平のこの作品は舞台だけ、江戸時代にしたサラリーマン小説であるような印象を受けた。ファンが多いのも分かる気がする。

 勿論、文章は神業並みに上手い!が、却ってそのテクニカルなあざとさが鼻につく。

 藤沢周平の小説はもう、多分これ以上読まないと思う。
蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25) Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25)より
416719225X
No.129
(3pt)

敢えて言う、緩い。

当方、時代小説に関しては全くの初心者である。だからこそ、世評の高い本作を入門編として読んだのである。

 反感覚悟で、敢えて一言で言う。

 緩い。

 わざわざ長編にするような話だろうか?若干似たモチーフの三島由紀夫『春の雪』の読後感に比べたら5分の1くらいの感動だったような気がする。

 元々、私が時代小説とは相性が悪かったのかも知れない。しかし藤沢周平のこの作品は舞台だけ、江戸時代にしたサラリーマン小説であるような印象を受けた。ファンが多いのも分かる気がする。

 勿論、文章は神業並みに上手い!が、却ってそのテクニカルなあざとさが鼻につく。

 藤沢周平の小説はもう、多分これ以上読まないと思う。
蝉しぐれ Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれより
4163102604
No.128
(4pt)

爽快な青春時代小説です。。。

藤沢作品をはじめて読みましたが、これはなかなか面白い時代モノでした。

 作者の小説をもっともっと読んでみたいと思う一冊です。
蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25) Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25)より
416719225X
No.127
(4pt)

爽快な青春時代小説です。。。

藤沢作品をはじめて読みましたが、これはなかなか面白い時代モノでした。

 作者の小説をもっともっと読んでみたいと思う一冊です。
蝉しぐれ Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれより
4163102604
No.126
(5pt)

そこにある―勇姿―

『蝉しぐれ』には、牧文四郎のひた向きに生きる様が描かれている。

 淡い恋心、青春時代、過酷な運命、親を想う気持ち、人生を切り開く勇気、修行の行為、そういった生きる醍醐味を、彼は手加減なく経験していく。

 尊敬に値する父のいる不自由なき良い家庭に育ち得た青年が、突然、家の不運に襲われる。心ない周囲の行為が彼をさらに傷つける。彼は若くして地獄を見たはずだ。私だったら、きっと潰れてしまう。

 現代は、少しぶっちゃける。辛いときには、情けない姿や弱音、そういうものを、ちょっと見せて共感を得る。別にそれで悪くない。頼ってもらえれば「しゃあないなぁ〜」って、味方してあげたくなるし、持ちつ持たれつは、良好な人間関係で、わたしたちは今、そういう時代に生きている。

 しかし彼は、潰れもせず、泣きつきもせず。じっと思案し、どうすべきか道を探り、まっすぐに走りだした。ときに竹馬の友や縁ある人々が、文四郎に力を貸そうとする。そんな描かれ方もいい。

彼を見ていると、何があっても彼を支持したい気持ちになっていく。

 母をかばい、自らの生きる道を見いだし、志高く生きようとする。そうすることに、一歩も引かなかった。冷静に己を見つめる視点と共に、選んだ剣の道を謙虚に渋く歩み、やがて自信を身につけるに至った。

 逆境に負けず、ひた向きに生きて行く。人として大切な姿が描かれた作品である。
蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25) Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25)より
416719225X
No.125
(5pt)

そこにある―勇姿―

『蝉しぐれ』には、牧文四郎のひた向きに生きる様が描かれている。

 淡い恋心、青春時代、過酷な運命、親を想う気持ち、人生を切り開く勇気、修行の行為、そういった生きる醍醐味を、彼は手加減なく経験していく。

 尊敬に値する父のいる不自由なき良い家庭に育ち得た青年が、突然、家の不運に襲われる。心ない周囲の行為が彼をさらに傷つける。彼は若くして地獄を見たはずだ。私だったら、きっと潰れてしまう。

 現代は、少しぶっちゃける。辛いときには、情けない姿や弱音、そういうものを、ちょっと見せて共感を得る。別にそれで悪くない。頼ってもらえれば「しゃあないなぁ〜」って、味方してあげたくなるし、持ちつ持たれつは、良好な人間関係で、わたしたちは今、そういう時代に生きている。

 しかし彼は、潰れもせず、泣きつきもせず。じっと思案し、どうすべきか道を探り、まっすぐに走りだした。ときに竹馬の友や縁ある人々が、文四郎に力を貸そうとする。そんな描かれ方もいい。

彼を見ていると、何があっても彼を支持したい気持ちになっていく。

 母をかばい、自らの生きる道を見いだし、志高く生きようとする。そうすることに、一歩も引かなかった。冷静に己を見つめる視点と共に、選んだ剣の道を謙虚に渋く歩み、やがて自信を身につけるに至った。

 逆境に負けず、ひた向きに生きて行く。人として大切な姿が描かれた作品である。
蝉しぐれ Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれより
4163102604
No.124
(5pt)

青春物語

父の死、淡い恋、友情、様々な思惑が渦巻く藩内の抗争
…巻き込まれ戸惑い成長していく主人公、牧文四郎の物語。

最終章でお福さまの「文四郎さんの御子が…」という台詞は何回読んでも胸にじーんとくる。

数年前にみたNHKドラマにはまった当時の私の印象では恋愛物語のイメージが強かったが、文四郎をはじめ若い武士たちの活躍を描いた爽やかな物語だと分かった。
蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25) Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25)より
416719225X
No.123
(5pt)

青春物語

父の死、淡い恋、友情、様々な思惑が渦巻く藩内の抗争
…巻き込まれ戸惑い成長していく主人公、牧文四郎の物語。

最終章でお福さまの「文四郎さんの御子が…」という台詞は何回読んでも胸にじーんとくる。

数年前にみたNHKドラマにはまった当時の私の印象では恋愛物語のイメージが強かったが、文四郎をはじめ若い武士たちの活躍を描いた爽やかな物語だと分かった。
蝉しぐれ Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれより
4163102604
No.122
(5pt)

「橋をかける」前から読みたいと思っていました

美智子皇后様の国際児童図書評議会における基調講演のビデオを一部拝見したことがありました。詳しく活字で読みたいと思っていましたところ今回文庫特装版で出版されたことを知り早速注文しました。本屋さんで探すよりも手軽に手に入ります。送料の関係で「蝉しぐれ」も頼みました。美智子皇后様のお言葉は幼少のころからの読書体験から語られ、現在の深い慈愛に満ちたまなざし、生き方そのものにつながられていることを知り、幼少の読書がいかに大切かを実感させられます。「根っこを与え」「翼をくれ」「悲しみや喜びにつき、思いめぐらす機会をあたえてくれた」と述べられていましたが若いお母様方に是非読んでいただき、お子様を心豊にはぐくんで欲しいと願う本です。
蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25) Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれ (文春文庫 ふ 1-25)より
416719225X
No.121
(5pt)

「橋をかける」前から読みたいと思っていました

美智子皇后様の国際児童図書評議会における基調講演のビデオを一部拝見したことがありました。詳しく活字で読みたいと思っていましたところ今回文庫特装版で出版されたことを知り早速注文しました。本屋さんで探すよりも手軽に手に入ります。送料の関係で「蝉しぐれ」も頼みました。美智子皇后様のお言葉は幼少のころからの読書体験から語られ、現在の深い慈愛に満ちたまなざし、生き方そのものにつながられていることを知り、幼少の読書がいかに大切かを実感させられます。「根っこを与え」「翼をくれ」「悲しみや喜びにつき、思いめぐらす機会をあたえてくれた」と述べられていましたが若いお母様方に是非読んでいただき、お子様を心豊にはぐくんで欲しいと願う本です。
蝉しぐれ Amazon書評・レビュー: 蝉しぐれより
4163102604