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鏡の欠片 御広敷用人 大奥記録4



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【この小説が収録されている参考書籍】
鏡の欠片: 御広敷用人 大奥記録(四) (光文社時代小説文庫)

鏡の欠片 御広敷用人 大奥記録4の評価: 3.82/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.82pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(4pt)

竹姫と玄馬にハラハラ

●いつもながら余計な挿話など一切なく、物語のテンポがちょうど良い。しかし、今巻では吉宗や左
伝、大奥女中の出番が多く聡四郎の影がうすい。もう少し主人公を表に出して欲しい。
 最も印象的だったのは、紅が大奥筆頭上臈相手に切った啖呵(たんか)。剣戟シーンと同等の迫力
と爽快感を味わえた。
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No.10:
(4pt)

大奥に清武、郷忍、藤川と続々くる敵対者をどうやって排除していくか興味がつきない

大奥に清武郷忍藤川と続く敵対に立ち向かう総四郎紅の波乱万丈興味はつきないほ
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No.9:
(5pt)

時代物

お気に入りの作家さんの作で、連載品を続けて購読しています。面白くやめられない。
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No.8:
(4pt)

おもしろいよ。

楽しく読めるものです。肩の凝らない時代小説。
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No.7:
(3pt)

なにげに小出半太夫が好きかも

俗人だが、新参者に知らない事を尋ねられた時、小意地悪く「言ってないトコ残す」ではなく、懇切丁寧に先回り注意を与えちゃうお人よしっぷりが好きかも。
正直、話の流れ自体は大いなるマンネリに近いと思う。が、各人の道理の明解さが好きだ。ほぼ全員「一理」はある。その掛け違いと「一理」の種別が違う事による闘争ってのは普遍的に楽しめます。
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No.6:
(5pt)

ひろぼう

上田秀人さんの作品は,自分のお気に入りです。これからも読みたいと思います。
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No.5:
(4pt)

面白い

上田秀人さんのシリーズ物にはまってしまい寝る暇も惜しんで観ています。今回シリーズ全巻をまとめて購入して一気に読みましたイヤー満足です。
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No.4:
(1pt)

二番煎じ

勘定吟味役異聞で止めときゃいいのに、だらだら続けるんですかね? 内容が妾屋昼兵衛と重複している。しかも妾屋昼兵衛の方が主人公達が生き生きしていて断然マシ。このままじゃあ水城の特徴が生きませんな。むりやり役変えするとか? いつか劇的変化があって面白くなるのでは、と読み続けてきたが、最近の著者の乱作振りをみてると不信感に陥ってきた。
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No.3:
(2pt)

ここまで、編集者のレベルは落ちていたのか?

作品的には、一定レベルはクリアしています。しかし、決して見逃せない重大な齟齬があります!
それは、主人公の水城聡四郎の剣の流儀です。確か「一放流」のはずですが、何故か「涼天覚清流」になっています。
「涼天覚清流」は、奥右筆秘帳シリーズの柊衛悟の流儀かと・・・元々この御広敷用人シリーズは、
勘定吟味役異聞シリーズの続編としてスタートして、主人公や設定もそのまま引き継いでいます。
ましてや、勘定吟味役異聞シリーズはバリバリのチャンバラものだったはず。いくら、作者が間違えようと校正の段階で
編集者が気が付く筈だと思うのですが・・・(普通に読んでいて、私はすぐに気づきました)
ま〜上田秀人さんも、同時期に奥右筆秘帳シリーズの最終巻「決戦」を書いていたので、こんがらがったのかもしれませんが、
本当に編集者は校正したんでしょうか?厳しいとは思いますが、今後の自戒も込めて☆−2の☆☆とさせて戴きます。
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No.2:
(5pt)

3冊読んで4冊目を待っていました

期待していたのが少し間が空きすぎた?忙しいでしょうがやはり連続で出してほしいです!!
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No.1:
(5pt)

上田秀人の大ファン

上田秀人シリーズは、すべて読んでます。
それも、何度も読み直して、新作が出る頃には前作を必ず読んでから、新作を読んでます。
人の機微から殺陣シーンも何度読んでも面白いです。
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