天使の影: アドリアン・イングリッシュ1
評判
天使の影: アドリアン・イングリッシュ1の評価:
4.25/5点 レビュー 32件。 A ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21〜26 2/2ページ
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天使の影: アドリアン・イングリッシュ1の評価:
4.25/5点 レビュー 32件。 A ランク
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大事すぎてレビューができませんでした。
しかし星はつけねばと思いましたが、5個ではとても足りません。
主人公は書店経営者兼ミステリー作家、黒髪で細身のスラリとした美形。のはずだ。
頭もよく育ちもよく、ユーモアもある立派な社会人で、ゲイである。
そんな彼がある朝、コーヒーを飲む前に警察の訪問を受けるところから物語が始まる。
一つの事件がアドリアンを巻き込み、誰が犯人でもありうるのではと思わせる中、次の事件が起きてしまう。
ミステリー小説として充分に上級だと思います。
アドリアンが実に魅力的で、ゲイであることに対してとても自然体です。例えば、黒人…アフリカ系アメリカ人がそうであるように、あたりまえで、当然の悩みもある。といった感じで。
ゲイミステリーという言葉をこの本で初めて知りましたが、ゲイという部分を抜きにしても評価されて良いのではとまで思いました。
(そういえば久しぶりにブランドステッタおじちゃんの名前を見て、秘かにほくそ笑んじゃいました。)
もともと翻訳ものが好きで推理・SF・FTとさまざまなジャンルを読み漁り、それぞれとても面白い内容で、主人公もとても魅力的な人物ばかりでしたが、彼らは皆ストレートだった…(当たり前だ)
なのにこんなに面白い小説の主人公がゲイで、ロマンスももちろん男性同士だなんて。完璧。完璧ですよ。
新書館さんはすばらしい。よくぞこういった内容の新レーベルを立ち上げてくれました。K川にもH川にもS元にもできなかったことを成し遂げた勇気に感服いたします。
そして翻訳の冬斗先生は、カミサマのような方だ…。
これからも(微力ですが)全力をあげて応援していきます。