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畏修羅: よろず建物因縁帳
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畏修羅: よろず建物因縁帳の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 21~30 2/2ページ
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このシリーズが大好きです 春菜が成長して変わっていくにつれ解かれる謎と深まる謎がどうなっていくのかこれからも期待大です | ||||
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ヒロインの性格もだいぶ丸くなり、読みやすくなりました。 いつもと違い、仙龍の呪いと怨霊の話が上手く絡まり合い、一息に読むことができました。 次回が楽しみです。 | ||||
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知る限りではこの手の作品はマンネリ化に陥るか、奇をてらって大袈裟になり勝ちだが、この物語に限っては怪異の見せ方も毎回新鮮だし、主流となった導師に課せられた因縁の探索も興味深く巻を重ねるにつれ面白さが増していく思いがする。今回はあのパグ男を上回る権力主義の下衆上司の登場が春菜の探索を足踏みさせるが、どうやらこの経験は次に繋がるステップと云えそうで、ここにきて素性を露にした鬼?との行方も大きな転機となって彼女の今後が気になる。 | ||||
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光と影、裏と表とても考えさせられるお話でした。内藤さんの物語はどれもすごく深くて難しい分、ストンと落ちたときの納得感はすごいです。今回も泣けました…そして…いるよねこういう人…自分の非を認めない人のせいにしないと生きていけないプライドの固まりな人…。早く二人の仲が先へ行くことを願います…。 | ||||
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兎に角キャラクターの設定が絶妙です。内藤さんの生み出すキャラは憎たらしい奴はとことん憎たらしいし、可哀想な人はとことん可哀想。だからこそ物語に引き込まれて夢中になって読むことが出来る。 怖いし面白いし感動する作品でした。 *一つだけ腑に落ちなかったのは手島の周りで三人もの女性が喉に髪の毛を詰まらせて変死したというのに警察が事件性は無しと判断するものなのか?という事。僕的には髪の毛のDNAを調べれば伽耶のものと判明して他殺の線で捜査されるんじゃないかなと思うのですが。 | ||||
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大好きなシリーズで、発売をいつも指折り数えて待っています。 個人的に今回は本当に怖かった…携帯で読める小説は、寝る前に電気を消した中で読んだりもするのですが。シリーズで初めて怖くて電気をつけたい衝動に駆られました。けど動くのも怖くて、なのに続きが気になるものだから、読むのも止められなくてそのまま読破してしまいました。 物語もいよいよ折り返しを過ぎたのでしょうか。愛すべきキャラクター達がどうなっていくのか。次回が今回以上に怖かったら流石に明るいとこで読むようかな。 語彙力のない感想になってしまいましたが、また続きを指折り数えて待ってます。 | ||||
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とても勉強になります。 作家さんとはなんと勉強家なのだろうと毎回感心させれるのです。 内藤了さんの物語の登場人物のキャラクターが優しく、見かけからは想像できない能力を備えているところが奥深く魅力的で、そしてそのシリーズが大好きになります。 アラートを設定して次を待つわたしなのであります。 仙龍と春菜が幸せになりますように。 そしてそのプロセスの謎解きがますます面白くありますように。 | ||||
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今日 届きました。玄関前に放置されるのは止めてほしいです。人通りもありますし ポストに入らないなら再配達を希望します。本は楽しみに待っていたのでこれから大切に読みます。 | ||||
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隠温羅流のルーツ、因縁の謎解きに一歩踏み出した新章がようやく始まった。春菜も成長し、イラッとさせられることなく、ストーリーに集中できるようになった。 岡山編、楽しみにしています。 | ||||
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シリーズのファンとしては、ついにと叫ばずにはいられない程、読んだ際はのたうち回ってしまいました。気持ちが通じ合った2人に素直に嬉しく思うと同時に、それは因縁に立ち向かう覚悟を持ったということ。仙龍の鎖はまだまだ謎多きで春菜ちゃん頑張れと応援せずにはいられませんが、読者としてはシリーズは続くんだなと安心してしまいました。また今回はパグ男を上回るクソ野郎が出てきたことが印象的でした。もうこいつは呪われて仕方ないよと思うけれど、そこはお馴染みのメンバーで立ち向かっていくのが醍醐味。今回も春菜ちゃん、仙龍、和尚、教授、コーイチ、それぞれの絆が深まっていくのが目に取れて暖かい気持ちになれます。物語としては怪異の怖さより、人を呪わば穴二つといった人の執念や恨みに恐怖を感じざる得ないお話でした。あと出雲そばが食べたくなります。 | ||||
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