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(短編集)

天正十二年のクローディアス 自選短篇集 歴史ミステリー編



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【この小説が収録されている参考書籍】
天正十二年のクローディアス〔小学館文庫〕

天正十二年のクローディアス 自選短篇集 歴史ミステリー編の評価: 4.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

面白い‼

井沢元彦さんといえば、ついつい逆説の日本史を連想しますが、推理小説も面白いです。
暗号ものが多いですが、なかなかに面白かったです。
天正十二年のクローディアス〔小学館文庫〕Amazon書評・レビュー:天正十二年のクローディアス〔小学館文庫〕より
409408231X
No.1:
(4pt)

なるほど

歴史ミステリーなるジャンルの本を初めて読んだ。内容はもちろんフィクション
だが実際の歴史が本書のようなものだったら、結構ドラマチックだったろうに。
私はあまり歴史に詳しくないが事実の歴史と対比させられれば、結構おもしろく
読めると思う(半日くらいで読み終わります)。
本書の中の「明智光秀の密書」は特にそう思う。
ただ、宮本武蔵が登場する「剣鬼過たず」はミステリーなの?
と思うのと
「明智光秀の密書」と「三匹の獣」は物語に今で言う暗号がでてきて、重複
した感があるので星を1つ減らしました。
天正十二年のクローディアス〔小学館文庫〕Amazon書評・レビュー:天正十二年のクローディアス〔小学館文庫〕より
409408231X

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