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丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。5



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【この小説が収録されている参考書籍】
丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。5 (角川文庫)

丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。5の評価: 4.47/5点 レビュー 15件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.47pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

ツッコミ入れながらも5巻まで読みました。

第5巻までで一区切り、シーズン1終了ってところでしょうか。

 レビューを書くにあたり、まずは文句を言わせて下さい。
第1巻はルームロンダリング色が強く、第2巻以降は、著者の文体が明らかにチャラくなり、大変読み辛かった!!
しかも二郎も澪も心霊現象も、無理あるキャラと、こじつけたホラーに呆れた。。。創作っていっちゃあそれまでだろうけど?
そこに若手新キャラが登場するや、彼の喋りはハンパなくアホ過ぎ。おまけに重役までもが同様の言葉使いなんて、もはやあり得ない!!
名前で呼んだり、体に触れたり、おおよそ社会人とは思えない仕事の姿勢(私語)多過ぎ...こんなのあり得ないから!!

 それでもなんのかんので第5巻まで読みました。物語の持って行き方が上手いんですよね。
第1巻目から、物語の芯である失踪事件を匂わせて引っ張ってる。そして各巻末には高木や晃のスピンオフが描かれているけれど、ソレも本筋に絡んでくる予備知識ですね。
丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。5 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。5 (角川文庫)より
4041080525

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