十角館の殺人

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評判

十角館の殺人の評価:

3.75/5点 レビュー 763件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,460件 1,241〜1,260 63/73ページ
No.220
(4pt)

先駆者

日本のミステリのある一側面において先駆者的な作品である。この「ある一側面」が何なのかはネタバレになるので避けるが、この作品を皮切りに多くの日本の新人作家が後を続いた為。所謂「新本格」の記念碑的な意味がある。難点を言えば、ワントリックだけで物語や登場人物のつくりが低いという事か、ある主の個性はあったが、深みはなく感じた、動機も低い。この難点は後の作品では大幅に改善されたと思うが、この作品では低いので、減点対象。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.219
(5pt)

探偵小説ってやっぱり面白いんですね

探偵小説を読むのは久しぶり。十代の頃は随分と読んでいたものだが、大人になってからはとんとご無沙汰。日本でどんな作家が人気で、どんな作品が出ているのかも知らない私であるが、名前だけは聞いたことのある作家さんだったので手にとってみた。作者の処女作であり、87年の発刊。27歳の時に書かれたとのこと。かなり面白く、結局二日で読んでしまった。クリスティの「そして誰もいなくなった」がモチーフのようで、作者のみならず登場人物もそれを意識しているのだが、私は読んだことがないので比較はできない。つまりは孤島もので犯人の正体がつかめないまま、次々に人が死んでいく。いずれもそれらしき装いをふりかけられた犯人候補が次々に登場するので、最後の意外性にびっくりさせられるという仕掛け。探偵小説のトリックについて一家言ある人は知らないが、娯楽作品としては十分に楽しめたので野暮なツッコミを入れるつもりはない。巻末の鮎川哲也氏による解説も面白い。要するに「お前ら叩きすぎなんだよ!」と言っている。本作は"新本格派"の嚆矢となった作品だけに、高い評価と共にいろんな批判もあったものらしい。その後ネット時代に入り、当欄をみれば分かるように素人書評がますますかまびすしくなっていることを考えると、探偵作家もなかなか大変な仕事のようである。
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.218
(4pt)

先駆者

日本のミステリのある一側面において先駆者的な作品である。この「ある一側面」が何なのかはネタバレになるので避けるが、この作品を皮切りに多くの日本の新人作家が後を続いた為。所謂「新本格」の記念碑的な意味がある。難点を言えば、ワントリックだけで物語や登場人物のつくりが低いという事か、ある主の個性はあったが、深みはなく感じた、動機も低い。この難点は後の作品では大幅に改善されたと思うが、この作品では低いので、減点対象。
十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (YA!ENTERTAINMENT)より
406269400X
No.217
(4pt)

ニックネーム

最後まで犯人がわからなかったので時間を忘れ興味深く読むことが出来ました。物語が二つの場所で二元的に語られるのも効果的でストーリーにより深みを持たせているなと感じました。登場人物がニックネームで語られるのは最初は読みにくかったですが最後で納得出来ました。流石にトリックはもう少し被害者が賢かったなら破綻してしまうものですがこの手の作品では仕方ないと思います。ミステリーが好きな方ならお勧めです。
十角館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.216
(5pt)

絶品にモノ申す!

「綾辻行人以後」という言葉で有名な新本格作品。衝撃の一行、連続殺人1つ1つについても納得できる場面説明、煩わしいニックネームで呼ぶ登場人物であらねばならない理由、そして、その後を暗示させる最後の審判。コナン=ドイル、モーリス=ルブランなどの作家名を引き合いに出して、読者の勝手な思い込みを助長させ、上級者を唸らせてくれる。今ではかなり進化した○○トリックを、20年以上前に見事にスパークさせ、幻想やホラーという逃げ道も使わなかった秀作。しかし、今だから言えることは承知の上で、敢えて言う。やはり、犯人の動機付けが弱い。ミスリードをちょっとひねって、読者に考えさせたのはいいにしても、最後の犯人の独白場面での動機説明にもっと深みが欲しかった。騙された読者は、真相に納得できるかが、ミステリーのデフォルトであるからだ。まぁ、そのあたりのネガティブ要素はあるが、この作品がミステリーの金字塔になっていることは疑いようがない。よって、書かれた時代から判断しても★5なのだが、「Another」以上の、読者が他人に薦めたくなる作品の上梓を望んでやまない。。。
十角館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.215
(5pt)

最高です

小学生の頃、エラリー、アガサ、モーリス、コナン等の古典推理小説を愛読していた小生にとっては、涙がでるような登場人物設定で、犯人が判明するシーンの描写は圧巻です。そういった古典推理小説の知識があるが故に、だまされてしまう、叙述トリックも使用されており、読後のやられた感はひとしおです。40代で久々に読んだ推理小説ですが、小学生の頃の興奮を思い出しました。
十角館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.214
(5pt)

傑作

これは最高傑作の部類に入るでしょう。間違いありません。ページ数は厚めでけど読みやすいのでサクサク前進します。推理小説好きでまだ読んでいない方はぜひお奨めです。推理小説、玄人の方は犯人当てをしながら読むと面白いですよ!基本的に犯人は当てられませんが、微妙に何を意味してるのかなという所で犯人をよみこんでください。あなたは名探偵になれますか?!アガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」も、読んでおくと見比べれておもしろいかもしれません。微妙にかぶるようなラストにはニヤリとしてしまいます。個人的に小説中に出てくる手品のネタも好きです。インビジブルです。
十角館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.213
(5pt)

初めて読んだ綾辻さんの作品です。

無人の孤島に集まったミステリー研究会の面々。次々とメンバーが無残に殺されていく。もう誰も信じることはできない。7人が集められた本当の理由とは・・・謎の死を遂げた建築家「中村青司」とは何者なのか。おもしろかったですね!最後の最後まで綾辻さんのトリックに全く気づけませんでした。真実が判明した時、驚きました!まさかまさかの展開、結末。そういうことだったのか・・・とガツンとやられた感じです。見ている人を惹きこむ加速していくストーリー展開、巧妙なトリック。見事です!そして、綾辻さんの人物像の描写の上手さにも脱帽です。登場人物の一人一人の設定が細かく繊細ですから、作品の中の人物達を自分の中で想像しながら、物語を楽しむことができます。デビュー作とは思えない傑作ミステリーでした。
十角館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.212
(5pt)

館シリーズを読むなら絶対この本を最初に

素晴らしいその一言で尽きます。
十角館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.211
(4pt)

ニックネーム

最後まで犯人がわからなかったので時間を忘れ興味深く読むことが出来ました。物語が二つの場所で二元的に語られるのも効果的でストーリーにより深みを持たせているなと感じました。登場人物がニックネームで語られるのは最初は読みにくかったですが最後で納得出来ました。流石にトリックはもう少し被害者が賢かったなら破綻してしまうものですがこの手の作品では仕方ないと思います。ミステリーが好きな方ならお勧めです。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.210
(5pt)

絶品にモノ申す!

「綾辻行人以後」という言葉で有名な新本格作品。衝撃の一行、連続殺人1つ1つについても納得できる場面説明、煩わしいニックネームで呼ぶ登場人物であらねばならない理由、そして、その後を暗示させる最後の審判。コナン=ドイル、モーリス=ルブランなどの作家名を引き合いに出して、読者の勝手な思い込みを助長させ、上級者を唸らせてくれる。今ではかなり進化した○○トリックを、20年以上前に見事にスパークさせ、幻想やホラーという逃げ道も使わなかった秀作。しかし、今だから言えることは承知の上で、敢えて言う。やはり、犯人の動機付けが弱い。ミスリードをちょっとひねって、読者に考えさせたのはいいにしても、最後の犯人の独白場面での動機説明にもっと深みが欲しかった。騙された読者は、真相に納得できるかが、ミステリーのデフォルトであるからだ。まぁ、そのあたりのネガティブ要素はあるが、この作品がミステリーの金字塔になっていることは疑いようがない。よって、書かれた時代から判断しても★5なのだが、「Another」以上の、読者が他人に薦めたくなる作品の上梓を望んでやまない。。。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.209
(5pt)

最高です

小学生の頃、エラリー、アガサ、モーリス、コナン等の古典推理小説を愛読していた小生にとっては、涙がでるような登場人物設定で、犯人が判明するシーンの描写は圧巻です。そういった古典推理小説の知識があるが故に、だまされてしまう、叙述トリックも使用されており、読後のやられた感はひとしおです。40代で久々に読んだ推理小説ですが、小学生の頃の興奮を思い出しました。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.208
(5pt)

傑作

これは最高傑作の部類に入るでしょう。間違いありません。ページ数は厚めでけど読みやすいのでサクサク前進します。推理小説好きでまだ読んでいない方はぜひお奨めです。推理小説、玄人の方は犯人当てをしながら読むと面白いですよ!基本的に犯人は当てられませんが、微妙に何を意味してるのかなという所で犯人をよみこんでください。あなたは名探偵になれますか?!アガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」も、読んでおくと見比べれておもしろいかもしれません。微妙にかぶるようなラストにはニヤリとしてしまいます。個人的に小説中に出てくる手品のネタも好きです。インビジブルです。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.207
(5pt)

初めて読んだ綾辻さんの作品です。

無人の孤島に集まったミステリー研究会の面々。次々とメンバーが無残に殺されていく。もう誰も信じることはできない。7人が集められた本当の理由とは・・・謎の死を遂げた建築家「中村青司」とは何者なのか。おもしろかったですね!最後の最後まで綾辻さんのトリックに全く気づけませんでした。真実が判明した時、驚きました!まさかまさかの展開、結末。そういうことだったのか・・・とガツンとやられた感じです。見ている人を惹きこむ加速していくストーリー展開、巧妙なトリック。見事です!そして、綾辻さんの人物像の描写の上手さにも脱帽です。登場人物の一人一人の設定が細かく繊細ですから、作品の中の人物達を自分の中で想像しながら、物語を楽しむことができます。デビュー作とは思えない傑作ミステリーでした。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.206
(5pt)

館シリーズを読むなら絶対この本を最初に

素晴らしいその一言で尽きます。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.205
(4pt)

ニックネーム

最後まで犯人がわからなかったので時間を忘れ興味深く読むことが出来ました。物語が二つの場所で二元的に語られるのも効果的でストーリーにより深みを持たせているなと感じました。登場人物がニックネームで語られるのは最初は読みにくかったですが最後で納得出来ました。流石にトリックはもう少し被害者が賢かったなら破綻してしまうものですがこの手の作品では仕方ないと思います。ミステリーが好きな方ならお勧めです。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.204
(5pt)

絶品にモノ申す!

「綾辻行人以後」という言葉で有名な新本格作品。衝撃の一行、連続殺人1つ1つについても納得できる場面説明、煩わしいニックネームで呼ぶ登場人物であらねばならない理由、そして、その後を暗示させる最後の審判。コナン=ドイル、モーリス=ルブランなどの作家名を引き合いに出して、読者の勝手な思い込みを助長させ、上級者を唸らせてくれる。今ではかなり進化した○○トリックを、20年以上前に見事にスパークさせ、幻想やホラーという逃げ道も使わなかった秀作。しかし、今だから言えることは承知の上で、敢えて言う。やはり、犯人の動機付けが弱い。ミスリードをちょっとひねって、読者に考えさせたのはいいにしても、最後の犯人の独白場面での動機説明にもっと深みが欲しかった。騙された読者は、真相に納得できるかが、ミステリーのデフォルトであるからだ。まぁ、そのあたりのネガティブ要素はあるが、この作品がミステリーの金字塔になっていることは疑いようがない。よって、書かれた時代から判断しても★5なのだが、「Another」以上の、読者が他人に薦めたくなる作品の上梓を望んでやまない。。。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.203
(5pt)

最高です

小学生の頃、エラリー、アガサ、モーリス、コナン等の古典推理小説を愛読していた小生にとっては、涙がでるような登場人物設定で、犯人が判明するシーンの描写は圧巻です。そういった古典推理小説の知識があるが故に、だまされてしまう、叙述トリックも使用されており、読後のやられた感はひとしおです。40代で久々に読んだ推理小説ですが、小学生の頃の興奮を思い出しました。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.202
(5pt)

傑作

これは最高傑作の部類に入るでしょう。間違いありません。ページ数は厚めでけど読みやすいのでサクサク前進します。推理小説好きでまだ読んでいない方はぜひお奨めです。推理小説、玄人の方は犯人当てをしながら読むと面白いですよ!基本的に犯人は当てられませんが、微妙に何を意味してるのかなという所で犯人をよみこんでください。あなたは名探偵になれますか?!アガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」も、読んでおくと見比べれておもしろいかもしれません。微妙にかぶるようなラストにはニヤリとしてしまいます。個人的に小説中に出てくる手品のネタも好きです。インビジブルです。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.201
(5pt)

初めて読んだ綾辻さんの作品です。

無人の孤島に集まったミステリー研究会の面々。次々とメンバーが無残に殺されていく。もう誰も信じることはできない。7人が集められた本当の理由とは・・・謎の死を遂げた建築家「中村青司」とは何者なのか。おもしろかったですね!最後の最後まで綾辻さんのトリックに全く気づけませんでした。真実が判明した時、驚きました!まさかまさかの展開、結末。そういうことだったのか・・・とガツンとやられた感じです。見ている人を惹きこむ加速していくストーリー展開、巧妙なトリック。見事です!そして、綾辻さんの人物像の描写の上手さにも脱帽です。登場人物の一人一人の設定が細かく繊細ですから、作品の中の人物達を自分の中で想像しながら、物語を楽しむことができます。デビュー作とは思えない傑作ミステリーでした。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571