沈黙のパレード

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評判

沈黙のパレードの評価:

4.08/5点 レビュー 263件。 S ランク

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平均点4.08pt

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全41件 41〜41 3/3ページ
No.1
(2pt)

落ちた

なんのひねりもない、東野圭吾って感じの小説。
ガリレオシリーズいつものパターン。なので読んでるうちに大体話の流れが分かってしまう。なにもかも分かるわけじゃないけど、犯人当てとかトリックものじゃないので流れがわかった時点でもう楽しさ半減。
というより、今作は最初っから最後まで一切感情の起伏がなく読み終えてしまった。ここ何年かの東野圭吾作品はあまり好きじゃなく、特にくそつまらんと思った「虚ろな十字架」の方がまだキャラクタに腹が立ったり同情したりして物語に沿うことができた。
今回はただ文字を追っただけという感じでまったく面白くなかった。
犯人こいつですよ、からの実はこうでした、じーんとしたでしょ? みたいな流れの話しか書けなくなったのか? パターンすぎてつまらん。
昔すごく好きだっただけに、腹が立ってくる。
あと、みんなが犯罪行為に協力するのがちょっと信じられない。命に関わるかも、と知らなくてもなんかやばそう、とは思うだろう。なのに手伝うってどういうことよ。魂胆がある人は別だけど。
レイクサイドみたいに納得できる理由が欲しかった。

文章は相変わらず分かりやすく、文学的表現もほとんどないので万人にとって読みやすい、受けいれやすいものだと思う。
説得力、合理的、論理的、のような単語が頻発したことは気になった。

唯一、登場人物の階級や環境が変化していたところが感慨深いと言えなくもない。
沈黙のパレード Amazon書評・レビュー: 沈黙のパレードより
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