この女

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この女の評価:

3.82/5点 レビュー 22件。 B ランク

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平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全44件 21〜40 2/3ページ
No.24
(2pt)

関西弁、勉強しなおしなさい

大阪人のレビューです。
著者は関東の人間だそうで、全く関西弁がなってない。
いくら関西人でも、いまどきこの本で使われているような、コテコテの関西弁は使わんで。使うとすれば年配の方くらいか。〜さかい、なんて使う若者見たことないわ。26ページ「ワープロかしてくれひん?」 ひん、じゃなくて、へん、や!
中途半端で間違いだらけの関西弁使うくらいなら、いっそ書かんかったらいいのに。ちなみに、年配の方なら、書かなんだらええのに、って使うけど、若い子は使わんで。けど、この作者なら普通に若者の言葉として使うんやろな汗 年寄りくさすぎて、主人公が若者ということを忘れてまうわ。
作品は、まだ途中やけど、間違いだらけの関西弁にイライラしておもろいのかようわからんし。
小説書くならもう少し取材しなさい。
この女 Amazon書評・レビュー: この女より
4480804315
No.23
(2pt)

関西弁、勉強しなおしなさい

大阪人のレビューです。
著者は関東の人間だそうで、全く関西弁がなってない。
いくら関西人でも、いまどきこの本で使われているような、コテコテの関西弁は使わんで。使うとすれば年配の方くらいか。〜さかい、なんて使う若者見たことないわ。26ページ「ワープロかしてくれひん?」 ひん、じゃなくて、へん、や!
中途半端で間違いだらけの関西弁使うくらいなら、いっそ書かんかったらいいのに。ちなみに、年配の方なら、書かなんだらええのに、って使うけど、若い子は使わんで。けど、この作者なら普通に若者の言葉として使うんやろな汗 年寄りくさすぎて、主人公が若者ということを忘れてまうわ。
作品は、まだ途中やけど、間違いだらけの関西弁にイライラしておもろいのかようわからんし。
小説書くならもう少し取材しなさい。
この女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: この女 (文春文庫)より
4167901145
No.22
(4pt)

ちょっと変わったお話しです

森絵都の大人向けの小説。
大阪のドヤ街の青年が、ホテルチェーンを経営するお金持ちに頼まれて、
クセのあるその妻の結子の小説を書くことを引き受ける。前金は100万円。
そして。。。

シリアスだが、かなり変った設定のストーリーである。
確かな力量で書かれてあるが、何の違和感もなく読めたかというと、
少なくとも、個人的にはそこまでではなかった。

底辺を生きてきた人々。
それとは対照的な人たち。
やわらかい文体から紡ぎ出される、
きれいごととは無縁の世界。
登場人物たちの過去や境遇はけして一様ではない。
ひと区切りついた終わり方に読めるが、
この2人も必ずしも明るい未来が約束されているということではないだろう。

読後に残る独特の余韻の上手さは流石である。
この女 Amazon書評・レビュー: この女より
4480804315
No.21
(4pt)

ちょっと変わったお話しです

森絵都の大人向けの小説。
大阪のドヤ街の青年が、ホテルチェーンを経営するお金持ちに頼まれて、
クセのあるその妻の結子の小説を書くことを引き受ける。前金は100万円。
そして。。。

シリアスだが、かなり変った設定のストーリーである。
確かな力量で書かれてあるが、何の違和感もなく読めたかというと、
少なくとも、個人的にはそこまでではなかった。

底辺を生きてきた人々。
それとは対照的な人たち。
やわらかい文体から紡ぎ出される、
きれいごととは無縁の世界。
登場人物たちの過去や境遇はけして一様ではない。
ひと区切りついた終わり方に読めるが、
この2人も必ずしも明るい未来が約束されているということではないだろう。

読後に残る独特の余韻の上手さは流石である。
この女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: この女 (文春文庫)より
4167901145
No.20
(4pt)

この女のために生きる男の物語

あらすじ 大阪・釜ヶ崎に生きる日雇い労働者・甲坂礼二。ドヤに棲む日々に身も心もどっぷりと浸かっていたそんなある日、
ひょんなことから知り合いになった神戸大学に通う大輔から、「ある人物の人生を小説にしてほしい」と頼まれる。
その依頼主は、関西を拠点にして店舗展開をしている、「ウエストホテル」の代表取締役社長だった。
あまりにも違う環境に生きている依頼主と甲坂礼二。二人が出会うことでゆるやかに、しかし確実に物語が紡がれていく。

森絵都さんの作品は、抜群のユーモアセンスが感じられるものが非常に多くありますが、この物語ではその要素は控えめです。
高度経済成長期には異様な熱気と活気に溢れていた釜ヶ崎が、その経過とともに減退し、荒廃していく様子が緻密に描かれています。
その町に棲む人々(主に中高年)のそれぞれの人生が、釜ヶ崎というこの世界からある意味で隔絶された(もしくは自らが望んで離れた)地に結び付いて、
凄惨にしかし、僅かな希望を絡めて描かれています。

そんな暗澹たる地において、根性もあり、優しさもあり、若さもあるという主人公の甲坂礼二の存在は異彩を放っています。
その違和感は冒頭からラストまで途切れることなく続いていきます。「なぜ、平均以上の能力をもつ甲坂礼二がドヤに棲みついているのか」
という違和感が物語に終始付きまとっていました。そして、終盤には甲坂礼二自身が他人に受け入れてもらえるかと怯えながらも、
ゆっくりとその理由を語ります。そこで全てが氷解しました。途中、少々中だるみを感じましたが、物語の終結まで辿り着くことで、
心の奥底から湧き上がってくる感動と解放を感じることが出来ました。小説を途中で読むのを止めるということは殆どないのですが、
「最初から最後まできっちりと読む」ということの重要性を改めて感じました。
この女 Amazon書評・レビュー: この女より
4480804315
No.19
(4pt)

この女のために生きる男の物語

あらすじ 大阪・釜ヶ崎に生きる日雇い労働者・甲坂礼二。ドヤに棲む日々に身も心もどっぷりと浸かっていたそんなある日、
ひょんなことから知り合いになった神戸大学に通う大輔から、「ある人物の人生を小説にしてほしい」と頼まれる。
その依頼主は、関西を拠点にして店舗展開をしている、「ウエストホテル」の代表取締役社長だった。
あまりにも違う環境に生きている依頼主と甲坂礼二。二人が出会うことでゆるやかに、しかし確実に物語が紡がれていく。

森絵都さんの作品は、抜群のユーモアセンスが感じられるものが非常に多くありますが、この物語ではその要素は控えめです。
高度経済成長期には異様な熱気と活気に溢れていた釜ヶ崎が、その経過とともに減退し、荒廃していく様子が緻密に描かれています。
その町に棲む人々(主に中高年)のそれぞれの人生が、釜ヶ崎というこの世界からある意味で隔絶された(もしくは自らが望んで離れた)地に結び付いて、
凄惨にしかし、僅かな希望を絡めて描かれています。

そんな暗澹たる地において、根性もあり、優しさもあり、若さもあるという主人公の甲坂礼二の存在は異彩を放っています。
その違和感は冒頭からラストまで途切れることなく続いていきます。「なぜ、平均以上の能力をもつ甲坂礼二がドヤに棲みついているのか」
という違和感が物語に終始付きまとっていました。そして、終盤には甲坂礼二自身が他人に受け入れてもらえるかと怯えながらも、
ゆっくりとその理由を語ります。そこで全てが氷解しました。途中、少々中だるみを感じましたが、物語の終結まで辿り着くことで、
心の奥底から湧き上がってくる感動と解放を感じることが出来ました。小説を途中で読むのを止めるということは殆どないのですが、
「最初から最後まできっちりと読む」ということの重要性を改めて感じました。
この女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: この女 (文春文庫)より
4167901145
No.18
(5pt)

痛快、そして感動!

面白かったです。森絵都さんの作品の中でも特に好きです。
どうなっていくのかというドキドキ感でページをめくる手が止まりませんでした。
一冊で何回も笑える小説、って、やはりいいですね。
痛快、そして感動!まさにそんな感じでした。この本とともに良い時間を過ごしました!
この女 Amazon書評・レビュー: この女より
4480804315
No.17
(5pt)

痛快、そして感動!

面白かったです。森絵都さんの作品の中でも特に好きです。
どうなっていくのかというドキドキ感でページをめくる手が止まりませんでした。
一冊で何回も笑える小説、って、やはりいいですね。
痛快、そして感動!まさにそんな感じでした。この本とともに良い時間を過ごしました!
この女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: この女 (文春文庫)より
4167901145
No.16
(4pt)

ごうきゅう。

森さんの作品は小学生の頃からファンで全部読んできましたが
''この女'は途中まで森さんらしくない感じとか
いまいちなじめない言葉に読み進まなかったんだけど
途中から続きが気になって仕方なくなった。
なんでだろう、最後にれいじが涙をながしたシーンでどっと涙が溢れた。
その後に何が起こるか知っているから切なくなったのか
結子との間に育まれつつある希望みたいなものに感動したのかな。
最後まで読み切ってから冒頭の手紙を読み返してさらに泣いた。
登場人物の中で大輔がいちばん好き。
この女 Amazon書評・レビュー: この女より
4480804315
No.15
(4pt)

ごうきゅう。

森さんの作品は小学生の頃からファンで全部読んできましたが
''この女'は途中まで森さんらしくない感じとか
いまいちなじめない言葉に読み進まなかったんだけど
途中から続きが気になって仕方なくなった。
なんでだろう、最後にれいじが涙をながしたシーンでどっと涙が溢れた。
その後に何が起こるか知っているから切なくなったのか
結子との間に育まれつつある希望みたいなものに感動したのかな。
最後まで読み切ってから冒頭の手紙を読み返してさらに泣いた。
登場人物の中で大輔がいちばん好き。
この女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: この女 (文春文庫)より
4167901145
No.14
(3pt)

なにぼけっとしてけつかるねん

物語の舞台は、大阪の釜ヶ崎と神戸
当然、登場人物の会話は関西弁(大阪弁)になる

しかし、これが酷すぎ
関西弁の使い方が間違いだらけ
関東の人が、テレビで見た関西芸人の関西弁をエエ加減に覚えて使ってるような感じでイライラした

それでもストーリー展開の面白さに途中まで読めたが、後半は疲れてしまった

この小説が本になるまでには、編集者とか何人もの人が目を通したと思うが、その中に関西人はいなかったのだろう
いれば必ず『使い方がおかしい、間違ってる』と指摘されたと思う

東京出身の作家のようだが、自分が書く関西弁のセリフに何の不安も無かったのだろうか?
プロの、それも直木賞作家が世に出す作品としてはお粗末すぎる
この女 Amazon書評・レビュー: この女より
4480804315
No.13
(3pt)

なにぼけっとしてけつかるねん

物語の舞台は、大阪の釜ヶ崎と神戸
当然、登場人物の会話は関西弁(大阪弁)になる

しかし、これが酷すぎ
関西弁の使い方が間違いだらけ
関東の人が、テレビで見た関西芸人の関西弁をエエ加減に覚えて使ってるような感じでイライラした

それでもストーリー展開の面白さに途中まで読めたが、後半は疲れてしまった

この小説が本になるまでには、編集者とか何人もの人が目を通したと思うが、その中に関西人はいなかったのだろう
いれば必ず『使い方がおかしい、間違ってる』と指摘されたと思う

東京出身の作家のようだが、自分が書く関西弁のセリフに何の不安も無かったのだろうか?
プロの、それも直木賞作家が世に出す作品としてはお粗末すぎる
この女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: この女 (文春文庫)より
4167901145
No.12
(5pt)

100点!

噂に違わず、素晴らしい作品でした。このように「読み進めるのが惜しい」と思える作品に出会えることは5年に1度あるかないかぐらいのものです。ストーリー、表現、オチ、どれをとっても100点です。是非とも、渡辺あやさんの脚本で映画化して欲しいです。主役は、池脇千鶴さんと妻夫木さん(←ただし関西弁が難しいかも)で。森絵都という作家さんは、単なるチャラい、浅薄なはやり作家やと思っていましたが、とんでもなかった。こういう大人向きのしっかりした作品もドンドン書いて欲しいです。有難うございました。
この女 Amazon書評・レビュー: この女より
4480804315
No.11
(5pt)

100点!

噂に違わず、素晴らしい作品でした。このように「読み進めるのが惜しい」と思える作品に出会えることは5年に1度あるかないかぐらいのものです。ストーリー、表現、オチ、どれをとっても100点です。是非とも、渡辺あやさんの脚本で映画化して欲しいです。主役は、池脇千鶴さんと妻夫木さん(←ただし関西弁が難しいかも)で。森絵都という作家さんは、単なるチャラい、浅薄なはやり作家やと思っていましたが、とんでもなかった。こういう大人向きのしっかりした作品もドンドン書いて欲しいです。有難うございました。
この女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: この女 (文春文庫)より
4167901145
No.10
(3pt)

もう児童文学作家だなんて呼ばせません

久しぶりの森絵都さんの本を読んだけど、
あまりにもこれまでのイメージと違う、ギラギラと生命力を感じさせるような作品なのに驚きました。
児童文学の作家だと思って読むと大変なことになります(笑)

「この女」というタイトルといい、前半の流れといい、結子が主人公なんだろうなと思ってたら、次第に礼司の物語になっていく。
だからあのプロローグが必要だったのか・・・と作品の組み立てのうまさも感じます。

このあと、阪神淡路大震災が起きることを読者は知っている。
だから一層、2人のオムライスのシーンは切なくて仕方がない。
この小説の続きには二人の幸せがある。震災になんてきっと巻き込まれてはいないはず。
そう信じたい気持でいっぱいです。
この女 Amazon書評・レビュー: この女より
4480804315
No.9
(3pt)

もう児童文学作家だなんて呼ばせません

久しぶりの森絵都さんの本を読んだけど、
あまりにもこれまでのイメージと違う、ギラギラと生命力を感じさせるような作品なのに驚きました。
児童文学の作家だと思って読むと大変なことになります(笑)

「この女」というタイトルといい、前半の流れといい、結子が主人公なんだろうなと思ってたら、次第に礼司の物語になっていく。
だからあのプロローグが必要だったのか・・・と作品の組み立てのうまさも感じます。

このあと、阪神淡路大震災が起きることを読者は知っている。
だから一層、2人のオムライスのシーンは切なくて仕方がない。
この小説の続きには二人の幸せがある。震災になんてきっと巻き込まれてはいないはず。
そう信じたい気持でいっぱいです。
この女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: この女 (文春文庫)より
4167901145
No.8
(5pt)

最高! 迷ってる人は買うべし。

楽しい読書で、読み終わった後も楽しい読後感。
・・・と思っていたら、
一晩明けると、胸に何かが刺さったような気持ち。
いろいろいろいろなことを考えた。
運命、その中を人が生き抜く力。
生きるというのは、死んでいないということではない。

小説ってすばらしいと思いました。
阪神大震災が起きた瞬間、主人公がなぜ、なんのために
その場所で地震にあったのかを考えると、今でも鳥肌が立つ。
この女 Amazon書評・レビュー: この女より
4480804315
No.7
(5pt)

最高! 迷ってる人は買うべし。

楽しい読書で、読み終わった後も楽しい読後感。
・・・と思っていたら、
一晩明けると、胸に何かが刺さったような気持ち。
いろいろいろいろなことを考えた。
運命、その中を人が生き抜く力。
生きるというのは、死んでいないということではない。

小説ってすばらしいと思いました。
阪神大震災が起きた瞬間、主人公がなぜ、なんのために
その場所で地震にあったのかを考えると、今でも鳥肌が立つ。
この女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: この女 (文春文庫)より
4167901145
No.6
(4pt)

この女、いや、この男

「この女」というタイトルですが、
小説の冒頭でも触れられていますが、
「この男」とも言うべき内容だった

とある女性の自叙伝の執筆の依頼を受けた肉体労働者の男の話

貧困、カジノ構想、カルト宗教、震災、識字障害 等の問題が描かれる

普段、SF、ミステリ、ホラー等ジャンル性の強い小説ばかり読んでいます
久しぶりに、地に足の着いた骨太な作品でした
この女 Amazon書評・レビュー: この女より
4480804315
No.5
(4pt)

この女、いや、この男

「この女」というタイトルですが、
小説の冒頭でも触れられていますが、
「この男」とも言うべき内容だった

とある女性の自叙伝の執筆の依頼を受けた肉体労働者の男の話

貧困、カジノ構想、カルト宗教、震災、識字障害 等の問題が描かれる

普段、SF、ミステリ、ホラー等ジャンル性の強い小説ばかり読んでいます
久しぶりに、地に足の着いた骨太な作品でした
この女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: この女 (文春文庫)より
4167901145