ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と不思議な客人たち

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評判

ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と不思議な客人たちの評価:

4.27/5点 レビュー 64件。 B ランク

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平均点4.27pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全64件 61〜64 4/4ページ
No.4
(4pt)

五浦の目を離れた登場人物達が新鮮

位置づけとしては外伝になるのでしょうが、内容はこれまでの栞子と五浦の物語に挟み込んでも違和感がありません。登場人物もほぼ共通しています。
数編は語り口が三人称になっており、五浦や栞子がほとんど登場しない話もあるなど、それまでの五浦の一人称の視点からは見えなかった彼らの別の面が垣間見えるのが興味深いです。
ただ、売り物の本を勝手に読んだり触ったりしている扉子には少々不快感がありました。登場人物に指摘させているあたり、作者は分かっててこういうキャラクターにしているのだと思いますが……。
ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)より
4049120445
No.3
(5pt)

納得の後日譚

ビブリアの後日談、中々楽しめました。物語りの展開は栞子が(五浦との)娘である扉子に、結婚後に起こった古書にまつわる出来事を語って聴かせるというものです。海外出張に出ている五浦の大事にしているある本を娘と一緒に探す過程での進行になっています。ビブリアファンの期待を裏切らない1冊だと思いました。
ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)より
4049120445
No.2
(5pt)

文句無し

これまでのビブリアが好きだったなら文句無く面白いので買うべし。

前シリーズから7年後の話だが、中の話はシリーズ中から終了後まで飛び飛び。いつも通り本を絡めた人間模様が描かれており、その「些細な事件」のひも解き方が美しい。特に最初の話の語り手の心情が裏返る様にはぞわっとした。語り部が大輔に限定されなくなった分そういう心理描写の繊細さが増していると思う。

他人から見られた栞子と大輔の描写も面白かった。栞子が旦那を語る時の隠し切れない愛情にも笑った。新シリーズとしては重大な要素であろう扉子はまだ狂言回しにもならない程度しか物語には関わっていないが既にいい味を出しており、親夫婦との掛け合いが今から楽しみだ。

本当に文句無く続きが楽しみ。ゆっくり待ちたいと思う。
ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)より
4049120445
No.1
(5pt)

おもしろかったです

本編エピソードの後日譚を中心に全4話が収録されてます。
プロローグからエピローグまで4話をつないでいく語り手が立っている舞台は、本編から少し時間が経過した世界であり、登場人物たちの生活も相応に変化してますが、読み進めてみればビブリア・・シリーズの魅力が変わることなくそこにありました。
読者の興味や趣味に左右される部分もあると思いますが、古書のディテールがカギになって物語がひろがっていく楽しさは後半エピソードのほうが大きかったです。
ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)より
4049120445