バルト海の復讐

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評判

バルト海の復讐の評価:

3.20/5点 レビュー 10件。 D ランク

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平均点3.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全30件 21〜30 2/2ページ
No.10
(1pt)

田中芳樹を憂う

物足りない。その一言に尽きる。
学生時代に銀英伝や創竜伝にハマったファンとしては、
この『バルト海の復讐』はひたすら退屈。
海洋冒険小説としては書き込みが甘いし、
田中芳樹節とも言える、あの毒舌がまったく冴えていない。
この本の一体どこを読めばいいのか?という感じだ。
彼の著作で最近一番売れる「薬師寺涼子」シリーズも、
主人公のモチーフは明らかに創竜伝の小早川奈津子。
出版社が変わっても「アルスラーン」が進む様子は見えず、
(つーか何年止まっているんだ)
古巣・中国物も、いまひとつ精彩を欠く。
新しい、キレのある田中芳樹はもう読めないのだろうか。
あの冴えを、爽快感を、ファンは待っているのに。
バルト海の復讐 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: バルト海の復讐 (光文社文庫)より
433474513X
No.9
(5pt)

小粋な復讐箪

復讐箪といえば真っ先に思い浮かぶのがデュマの『モンテクリスト伯』(岩窟王)ですが、原作の邦訳は岩波文庫で7巻もある大作で、書物として手に取るには、なかなか勇気が要るものです。その『モンテクリスト伯』に比べて内容の重みとして遜色無く、しかしながら、もっと読みやすくワクワク感を大切にしたテンポの良い作品に仕上がっています。
田中芳樹先生の作品群の中で、中国系のものに興味の無い方、登場人物が多すぎるとごちゃごちゃする、と感じる方にとっても、読みやすいと思います。
また、『野望円舞曲』シリーズ共著の荻野目悠樹先生(商学部卒)の影響もあるかも知れませんが、海商法や欧州の伝統的商習慣に興味のある初心者にとっても、全体のイメージが掴みやすい良書に仕上がっていると思います。この本を読んで商船系に憧れる!(商法では履修者の少ない)海商法分野が気になる!という効果もあるかも知れません。
バルト海の復讐 Amazon書評・レビュー: バルト海の復讐より
4487795079
No.8
(5pt)

小粋な復讐箪

復讐箪といえば真っ先に思い浮かぶのがデュマの『モンテクリスト伯』(岩窟王)ですが、原作の邦訳は岩波文庫で7巻もある大作で、書物として手に取るには、なかなか勇気が要るものです。その『モンテクリスト伯』に比べて内容の重みとして遜色無く、しかしながら、もっと読みやすくワクワク感を大切にしたテンポの良い作品に仕上がっています。
田中芳樹先生の作品群の中で、中国系のものに興味の無い方、登場人物が多すぎるとごちゃごちゃする、と感じる方にとっても、読みやすいと思います。
また、『野望円舞曲』シリーズ共著の荻野目悠樹先生(商学部卒)の影響もあるかも知れませんが、海商法や欧州の伝統的商習慣に興味のある初心者にとっても、全体のイメージが掴みやすい良書に仕上がっていると思います。この本を読んで商船系に憧れる!(商法では履修者の少ない)海商法分野が気になる!という効果もあるかも知れません。
バルト海の復讐 (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: バルト海の復讐 (カッパノベルス)より
4334075886
No.7
(5pt)

小粋な復讐箪

復讐箪といえば真っ先に思い浮かぶのがデュマの『モンテクリスト伯』(岩窟王)ですが、原作の邦訳は岩波文庫で7巻もある大作で、書物として手に取るには、なかなか勇気が要るものです。その『モンテクリスト伯』に比べて内容の重みとして遜色無く、しかしながら、もっと読みやすくワクワク感を大切にしたテンポの良い作品に仕上がっています。
田中芳樹先生の作品群の中で、中国系のものに興味の無い方、登場人物が多すぎるとごちゃごちゃする、と感じる方にとっても、読みやすいと思います。
また、『野望円舞曲』シリーズ共著の荻野目悠樹先生(商学部卒)の影響もあるかも知れませんが、海商法や欧州の伝統的商習慣に興味のある初心者にとっても、全体のイメージが掴みやすい良書に仕上がっていると思います。この本を読んで商船系に憧れる!(商法では履修者の少ない)海商法分野が気になる!という効果もあるかも知れません。
バルト海の復讐 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: バルト海の復讐 (光文社文庫)より
433474513X
No.6
(3pt)

歴史本

ハンザ同盟についてはとてもよくわかりますし、15世紀のヨーロッパについてはわかりやすい説明があって大変勉強にはなりますが、純粋にストーリー内容について考えるといまいちのような感じがします。 少なくとも心躍るような面白さはありません。
バルト海の復讐 Amazon書評・レビュー: バルト海の復讐より
4487795079
No.5
(3pt)

歴史本

ハンザ同盟についてはとてもよくわかりますし、15世紀のヨーロッパについてはわかりやすい説明があって大変勉強にはなりますが、純粋にストーリー内容について考えるといまいちのような感じがします。 少なくとも心躍るような面白さはありません。
バルト海の復讐 (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: バルト海の復讐 (カッパノベルス)より
4334075886
No.4
(3pt)

歴史本

ハンザ同盟についてはとてもよくわかりますし、15世紀のヨーロッパについてはわかりやすい説明があって大変勉強にはなりますが、純粋にストーリー内容について考えるといまいちのような感じがします。 少なくとも心躍るような面白さはありません。
バルト海の復讐 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: バルト海の復讐 (光文社文庫)より
433474513X
No.3
(4pt)

ヨーロッパの歴史がわからない人にもお勧め

この著者の作品は、歴史的背景がしっかりしてて面白いです。この本の舞台となったのは15世紀の北ドイツですが、その時代背景の描写が実に詳細でわかりやすい。登場人物も、特に悪役が、ずる賢いのやら豪腕の者やら、無能だが何をしでかすかわからないのやら、とても多彩でにぎやかです。最後に現代社会でも登場する詐欺事件を出してしめくくるところがまた何とも心にくいですね。
バルト海の復讐 Amazon書評・レビュー: バルト海の復讐より
4487795079
No.2
(4pt)

ヨーロッパの歴史がわからない人にもお勧め

この著者の作品は、歴史的背景がしっかりしてて面白いです。この本の舞台となったのは15世紀の北ドイツですが、その時代背景の描写が実に詳細でわかりやすい。登場人物も、特に悪役が、ずる賢いのやら豪腕の者やら、無能だが何をしでかすかわからないのやら、とても多彩でにぎやかです。最後に現代社会でも登場する詐欺事件を出してしめくくるところがまた何とも心にくいですね。
バルト海の復讐 (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: バルト海の復讐 (カッパノベルス)より
4334075886
No.1
(4pt)

ヨーロッパの歴史がわからない人にもお勧め

この著者の作品は、歴史的背景がしっかりしてて面白いです。この本の舞台となったのは15世紀の北ドイツですが、その時代背景の描写が実に詳細でわかりやすい。登場人物も、特に悪役が、ずる賢いのやら豪腕の者やら、無能だが何をしでかすかわからないのやら、とても多彩でにぎやかです。最後に現代社会でも登場する詐欺事件を出してしめくくるところがまた何とも心にくいですね。
バルト海の復讐 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: バルト海の復讐 (光文社文庫)より
433474513X