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五人の兄と、成り代わりの鬼: 九十九さん家のあやかし事情2
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五人の兄と、成り代わりの鬼: 九十九さん家のあやかし事情2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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発売延期したことからも察しますが迷走しているというか、 遠鳴堂のスピンオフに成り下がってしまってます。 兄が多すぎるせいで、妹を溺愛してるのが共通項ってだけで、 どのキャラもピンボケしてしまってる。 低年齢層向け少女漫画でも出てこないような古臭いキャラ設定だし。 実はケンカが鬼のように強い・ダサい二つ名があるとか、 ちょっと何とかならなかったのかと。 しかも肝心のあやかしが・・・逃げたっていうから、 たくさんいたのかと思ってたのに、 どうも流れからみると、あと2-3しかいない模様。 (とういうことは5巻ぐらいで終わり?) しかも九十九家から遠くに行けないという縛り付きの都合よすぎる展開。 前巻から気になってる食糧事情(炭水化物ばかりでびっくり)、 貧乏設定とはいえなんだかな。 食事シーンは著者が料理得意なのかどうか、 見たらなんとなく分かってしまうので無理に描く必要はないと思うんですがね。 あと遠鳴堂のキャラがやたら出てきます。 タイトル変えた方がいいんじゃないかってぐらい、 このキャラが立ちすぎて5兄貴がおまけにしかなってない。 明は本部にいるようだし、安達も術者になってるし、甲斐の弟もいるし、 新しいキャラは遠鳴堂最後で保護された未成年呪殺者ってことでしょうかね。 しかも明の腹違いの兄?っぽいし、主人公たちの父親も関係ありそうだし。 せめてヒロインをJKにすべきでしたね、 年の差恋愛?まで詰め込んでしまって無理矢理感が半端ないです。 | ||||
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