探偵さえいなければ
評判
探偵さえいなければの評価:
3.92/5点 レビュー 13件。 C ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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探偵さえいなければの評価:
3.92/5点 レビュー 13件。 C ランク
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
一方で、繊細なバランスを上手く取らないと、ただ軽いだけの小説になってしまう嫌いもあります。
烏賊川市シリーズは、鵜飼杜夫、二宮朱美、戸村流平の探偵側と、
砂川警部と志木刑事のキャラが確立しているので、個人的にダントツで一番好きなシリーズなのですが・・・
短編だと、この5人を全員登場させることができず・・・
実際には探偵側の3人が揃うこともなく、刑事ふたりは今回はただの無個性の刑事に過ぎなくなっています。
「ゆるキャラはなぜ殺される」と「倉持和哉の二つのアリバイ」は、
東川篤哉さんらしく、ギャグにうまく伏線を隠したと思います。
特に吉岡沙耶香も登場する「ゆるキャラは~」は面白かった。
一方で、「とある密室の始まりと終わり」では、ギャグは猟奇性をごまかすだけのように思え、
ちょっと軽い印象を受けてしまいました。
「博士とロボットの不在証明」と「被害者によく似た男」は、
テイストも異なっていて、烏賊川市シリーズに入れる必要性を感じませんでした。
「ゆるキャラはなぜ殺される」だけで☆2です。
あとはあんまり・・・お勧めできません。
東川篤哉さんは元々短編より長編が面白いと思いますし、
特に烏賊川市シリーズは、長編なら絶対に面白くなるのに、非常に勿体ないと思います。
是非、次は長編を書いて欲しいです!