■スポンサードリンク
ホームズと歩く京都: 京都寺町三条のホームズ6.5
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ホームズと歩く京都: 京都寺町三条のホームズ6.5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズの6.5巻という位置づけにある「公式読本」である。 1~6巻でホームズたちが訪れた京都の名所旧跡を紹介したもの。さらに番外編となる短篇6話が収録されている。 ただ、こういうのにありがちな「編集部がつくりました」というような本ではない。あくまでも小説調に仕立てられているのだ。本編では葵視点で語られていたのが、ホームズの視点から語り直されているといった切り替えがあり、コアなファンにとっては嬉しい一冊だろう。 著者の原案による4コマ漫画まで収録されている。かなりの脱力もの。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
50男の読む物ではなかろうと思いながら、シリーズ物は全て読む主義なので読んで書評も書く。想像通りの内容で、女性向けの完全なファンブック。それ以上でも以下でもない。綺麗な実写写真が良かった。 このシリーズの紹介だけど、初めて読む人には向かない。やはりファンブック。収録されている新作短編はミステリ要素皆無で、ホームズと葵の甘甘エピソード。一応評価も甘甘で。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
6卷の続きである葵の誕生パーティーの様子を描いた中編や、 各キャラにスポットを当てた5つのショートエピソードも収録されており、 半分ガイドブック、半分小説みたいな感じです。 あとは清貴による京都案内。 主要キャラのイラストも収録されていて、 今まで文字から想像していたキャラたちの容姿が分かり嬉しかったです。 しかし、重要な脇役で一人だけイラストがなかったのがなんだかなという感じでした。 葵の親友、香織ですが。。。。 ガイドブックではありますが、実質、本編に等しいので、 これだけ読み飛ばすというのはお勧めできません。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!