よるのばけもの

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評判

よるのばけものの評価:

3.65/5点 レビュー 102件。 D ランク

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平均点3.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全122件 81〜100 5/7ページ
No.42
(5pt)

ずっと夜が続けばいいのか?

自分と、世間と、何が正しいのか。緑川への仕打ち、校舎の窓ガラス、昼と夜の姿、いろいろ含みを持たせてかかれた物語。特徴的なキャラクター、面白く読ませてもらいましたが、もう少しすっきり、ハッピーエンドに終わってもらいたかったなぁ。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.41
(5pt)

ファンタジーかと思いきや驚くほど現実の話。

おかしいと思っていた矢野さんは驚くほど人間だった。それもごく普通の。
変な人がいてもその変な人が9人いて普通の人が1人いると普通の人が変な人になる。
ずれた人ははじきだされる。
今のこの社会や学校の問題、自分が置かれている状況を客観視して捉えることができました。
夜になるとばけものになるぼくは昼の方がよっぽどばけものでした。
自分もたまにばけものになりつつたまーに夜休みをしてほんとのじぶんになる。
切ないけど住野よるさんの作品でいちばんすきでした。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.40
(4pt)

ハラハラします。

最初は入り辛かったですが、どんどん引き込まれる感じです。
最後の最後まで話がどうなるかわからなくてとてもドキドキハラハラしました。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.39
(4pt)

ハラハラします。

最初は入り辛かったですが、どんどん引き込まれる感じです。
最後の最後まで話がどうなるかわからなくてとてもドキドキハラハラしました。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.38
(5pt)

世界観に引き込まれる

住野先生の今までの作品と比べると、いささかわかりにくく、読みにくいかもしれない。

しかし、「矢野さつき」の独特な喋り方や、化け物の描写であったりと、すっかりと世界観にハマってしまった。

テーマはいじめという、ありきたりなように思えるものだが、住野先生の独特な感性で、従来のいじめをテーマとした作品とは異なると思える。

だんだんと明かされていく「矢野さつき」の本音や、何も考えてないように見えて誰よりも考えている姿。
それによって主人公は様々な想いと葛藤することになるのだが、果たしてその葛藤の末にあるものとは。

そして、主人公と矢野さつき以外の登場人物の謎は残ったままだし、夜休みの謎もわからないままだ。
これは一生明かされないかもしれないし、スピンオフや続編があるかもしれない。
それを楽しみにしていこうと思う。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.37
(5pt)

世界観に引き込まれる

住野先生の今までの作品と比べると、いささかわかりにくく、読みにくいかもしれない。

しかし、「矢野さつき」の独特な喋り方や、化け物の描写であったりと、すっかりと世界観にハマってしまった。

テーマはいじめという、ありきたりなように思えるものだが、住野先生の独特な感性で、従来のいじめをテーマとした作品とは異なると思える。

だんだんと明かされていく「矢野さつき」の本音や、何も考えてないように見えて誰よりも考えている姿。
それによって主人公は様々な想いと葛藤することになるのだが、果たしてその葛藤の末にあるものとは。

そして、主人公と矢野さつき以外の登場人物の謎は残ったままだし、夜休みの謎もわからないままだ。
これは一生明かされないかもしれないし、スピンオフや続編があるかもしれない。
それを楽しみにしていこうと思う。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.36
(5pt)

謎が多く、明かされないことが多い。だからこそおもしろく素敵なお話。

住野よるさんの三作目。これまでの2作も読んだ上で、この本を読みました。処女作の「君の膵臓をたべたい」は話がわかりやすく、読み手の受け取り方は誰が読んでもそう大きく変わらないお話。「また、同じ夢を見ていた」は、読み手によって受け取り方に少し幅がある話しだなと感じていました。どちらも個人的にはとても好きな話で、買って良かったと感じる本でした。

三作目にあたる「よるのばけもの」は、読んだ人によって受け取り方や感想がかなり違う話だと思います。他の方が書かれているとおり、作中に出て来る疑問は、明かされないまま終わってしまうものが多いです。個人的にはそれがこの話の魅力であり、本質のように感じています。主人公の男の子が、昼と夜の学校で起こる物事から、少しずつ様々なことに気付き、色々なことを考えながら、それらの見え方が変わっていくように、この小説を読んでいる人が、ストーリーの様々なことに気付き、想像でいろんなことを読み取っていく。読み手の受け取り方や想像によっていろんな取り方ができ、その取り方によってストーリーの全体像の出来上がりが変わる。そんなお話です。読み手の想像をかき立て、なおかつ想像すればするほど、胸をうつものがあり、読み返したときにさらに深く訴えてくるものがある。好き嫌いはあると思いますが、個人的には君の膵臓をたべたいよりも、遥かにこの作品の方が好きでした。すべてを明かさないからこそ魅力的な作品だと思います。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.35
(5pt)

謎が多く、明かされないことが多い。だからこそおもしろく素敵なお話。

住野よるさんの三作目。これまでの2作も読んだ上で、この本を読みました。処女作の「君の膵臓をたべたい」は話がわかりやすく、読み手の受け取り方は誰が読んでもそう大きく変わらないお話。「また、同じ夢を見ていた」は、読み手によって受け取り方に少し幅がある話しだなと感じていました。どちらも個人的にはとても好きな話で、買って良かったと感じる本でした。

三作目にあたる「よるのばけもの」は、読んだ人によって受け取り方や感想がかなり違う話だと思います。他の方が書かれているとおり、作中に出て来る疑問は、明かされないまま終わってしまうものが多いです。個人的にはそれがこの話の魅力であり、本質のように感じています。主人公の男の子が、昼と夜の学校で起こる物事から、少しずつ様々なことに気付き、色々なことを考えながら、それらの見え方が変わっていくように、この小説を読んでいる人が、ストーリーの様々なことに気付き、想像でいろんなことを読み取っていく。読み手の受け取り方や想像によっていろんな取り方ができ、その取り方によってストーリーの全体像の出来上がりが変わる。そんなお話です。読み手の想像をかき立て、なおかつ想像すればするほど、胸をうつものがあり、読み返したときにさらに深く訴えてくるものがある。好き嫌いはあると思いますが、個人的には君の膵臓をたべたいよりも、遥かにこの作品の方が好きでした。すべてを明かさないからこそ魅力的な作品だと思います。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.34
(5pt)

面白かったです。

私は好きな物語。
主人公と女の子の登場人物に感情移入しちゃいました。
ラストも好きかな。

読むか読まないかもアナタ次、第
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.33
(5pt)

読み返して、完成する物語

この本をはじめて読んだ人の多くは戸惑うと思います。特に後半は、え、この残りのページ数でこの謎を全部回収できるの?って。
かく言う私もそうでした。
この本の特徴は、謎も答えも、本の最後ではなく全体に散りばめられている事だと思います。一度読んで分からなくてモヤモヤするのは、だから構造として当たり前なんです。どうかその事を分かって欲しい。このモヤモヤをいったん堪えて、もう1度読み直して欲しいんです。
一人称で描かれるこの小説の主人公は、こましゃくれな中学生の男の子。彼の周囲の人間への解釈って必ずしも正しくない。その事を踏まえて、あれこれ考えながら読み進めるのが本当に楽しい小説です。
住野よるさんはきっと色々と計算して作り上げたうえであえて一部の描写を読者から隠し、一方で答えのヒントもくれていると思います。
私ももっとたくさん読み込んで、いつかこの物語を完成させたいです。

少しだけ、既読者の方へ。ここから先はネタバレ含みます。

私が読み返した事で少しだけ埋められたかなと思う余白について。
安達は夜になると化物になります。この物語はそんな安達の視点で終始進みますが、この不思議が起こったのって安達だけだったのでしょうか?
矢野の「よるじかん」も、安達に起こったような「不思議」のひとつなのでは?
まだ考察の途中ですが、矢野が安達と過ごす事に断りを入れに行く相手は、緑川か能登だと思ってます。緑川と矢野の交流があった事が仄めかされていますが、この2人が会っていたのは「よるじかん」であるように思います。少なくとも、矢野が緑川の本を投げ捨てた一件までは。
時期の重なりは不明ですが、少なくとも、笠井・緑川・矢野に「不思議」が起こっている事は間違いないかと。
黒幕と呼べるものがもしいるとしたら、笠井か能登あたりですかね。

こんな感じで、モヤモヤと戦う作業ほんとに楽しいので、この本を読んで「うーん」と思った方は是非、色々と考えながら読み返してみてはいかがでしょうか。
長々と失礼いたしました。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.32
(5pt)

面白かったです。

私は好きな物語。
主人公と女の子の登場人物に感情移入しちゃいました。
ラストも好きかな。

読むか読まないかもアナタ次、第
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.31
(5pt)

読み返して、完成する物語

この本をはじめて読んだ人の多くは戸惑うと思います。特に後半は、え、この残りのページ数でこの謎を全部回収できるの?って。
かく言う私もそうでした。
この本の特徴は、謎も答えも、本の最後ではなく全体に散りばめられている事だと思います。一度読んで分からなくてモヤモヤするのは、だから構造として当たり前なんです。どうかその事を分かって欲しい。このモヤモヤをいったん堪えて、もう1度読み直して欲しいんです。
一人称で描かれるこの小説の主人公は、こましゃくれな中学生の男の子。彼の周囲の人間への解釈って必ずしも正しくない。その事を踏まえて、あれこれ考えながら読み進めるのが本当に楽しい小説です。
住野よるさんはきっと色々と計算して作り上げたうえであえて一部の描写を読者から隠し、一方で答えのヒントもくれていると思います。
私ももっとたくさん読み込んで、いつかこの物語を完成させたいです。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.30
(4pt)

中と外

読者に考えさせる作品だと思います。僕はそういった作品が好きなので。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.29
(4pt)

中と外

読者に考えさせる作品だと思います。僕はそういった作品が好きなので。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.28
(4pt)

未回収の部分が多い

住野先生のデビュー作から最新作の「よるのばけもの」まで全て読みました。わたし達の思う普通の事を、純粋な答えと一緒に文字として導いてくれるのか、この方の作品の特徴の一つかと思っています。
前作、前々作がとてもよかったために、今回の作品は未回収な設定が多く疑問が残りました。大まかな設定はとてもいいのに、ヒロインの女の子の話し方やいじめの発端となったヒロインの行動、主人公のばけものとなった経緯、夜休み中の警備員とは一体どういう関係なのかetc…挙げたらきりがないですが、読者の想像に任せるといった姿勢なのか、あまりにも投げやりでもやもやします。
そして最後がハッピーエンドかバッドエンドか(そうではないと思いますが)とても微妙な終わり方で嫌でした。いじめの物語だったら、やはり最後はハッピーエンドの方がいいというのが、個人的な思いです。
けれど、やはり住野先生の物語はとても楽しく惹きつけられます。次回作品も、楽しみに待っています
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.27
(4pt)

未回収の部分が多い

住野先生のデビュー作から最新作の「よるのばけもの」まで全て読みました。わたし達の思う普通の事を、純粋な答えと一緒に文字として導いてくれるのか、この方の作品の特徴の一つかと思っています。
前作、前々作がとてもよかったために、今回の作品は未回収な設定が多く疑問が残りました。大まかな設定はとてもいいのに、ヒロインの女の子の話し方やいじめの発端となったヒロインの行動、主人公のばけものとなった経緯、夜休み中の警備員とは一体どういう関係なのかetc…挙げたらきりがないですが、読者の想像に任せるといった姿勢なのか、あまりにも投げやりでもやもやします。
そして最後がハッピーエンドかバッドエンドか(そうではないと思いますが)とても微妙な終わり方で嫌でした。いじめの物語だったら、やはり最後はハッピーエンドの方がいいというのが、個人的な思いです。
けれど、やはり住野先生の物語はとても楽しく惹きつけられます。次回作品も、楽しみに待っています
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.26
(5pt)

もう1回いける

前二作よりはゴールが小さいのかな?と思ってしまいました。しかし、前二作よりも何故か見入ってしまいました。素敵で色々考えたくなる作品でした、ありがとうございます!
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.25
(5pt)

もう1回いける

前二作よりはゴールが小さいのかな?と思ってしまいました。しかし、前二作よりも何故か見入ってしまいました。素敵で色々考えたくなる作品でした、ありがとうございます!
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079
No.24
(5pt)

とても素敵な作品です

これが新人としてデビューして3作目ということにただ単純に驚く。
物語を生み出すという職業の人は、おそらく1作目を越えて、2作目を仕上げ、3作目で真価が問われる気がする。
しかも住野さんは、デビュー作があれだけ話題になり売れてしまったから、そのハードルは嫌でもあがる。
それを、この短い時間で3作目が出され、手元に届いたのがこの作品なんだからこれはもう、本物と言わざる得ない。

教室内の空気を読むことに敏感で、そこから外れないよう意識し、消極的にいじめに荷担しながら毎日をおくるあっちー。
彼は夜になるとバケモノになる。
たまたま入った夜の学校で、彼はクラスでいじめられている矢野さつきと会いーー。

主人公の安達君にとって、昼の自分は「俺」であり夜の自分は「僕」。
でも、矢野さんにとっては昼も夜も「あっちー」だったことが物語のポイントのような気がする。
たしかに、お話の中で解決しないところが山ほどある。
矢野さんが語ったクラスの「女の子」や「男の子」は誰で、なんでそんなことをしてるのかなんてほんとうに気になる。
でも、それがこの話のキーではないんだと思う。
分からない事は分からないままでもいい、ってことなんだろう。
普段の私たちの生活のように、自分が知り得ないことが世の中にはたくさんあるから。
それよりも、あっちーがバケモノになった理由が、最後に分かって良かった。素直に感動した。
よるのばけもの (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: よるのばけもの (双葉文庫)より
4575522090
No.23
(5pt)

とても素敵な作品です

これが新人としてデビューして3作目ということにただ単純に驚く。
物語を生み出すという職業の人は、おそらく1作目を越えて、2作目を仕上げ、3作目で真価が問われる気がする。
しかも住野さんは、デビュー作があれだけ話題になり売れてしまったから、そのハードルは嫌でもあがる。
それを、この短い時間で3作目が出され、手元に届いたのがこの作品なんだからこれはもう、本物と言わざる得ない。

教室内の空気を読むことに敏感で、そこから外れないよう意識し、消極的にいじめに荷担しながら毎日をおくるあっちー。
彼は夜になるとバケモノになる。
たまたま入った夜の学校で、彼はクラスでいじめられている矢野さつきと会いーー。

主人公の安達君にとって、昼の自分は「俺」であり夜の自分は「僕」。
でも、矢野さんにとっては昼も夜も「あっちー」だったことが物語のポイントのような気がする。
たしかに、お話の中で解決しないところが山ほどある。
矢野さんが語ったクラスの「女の子」や「男の子」は誰で、なんでそんなことをしてるのかなんてほんとうに気になる。
でも、それがこの話のキーではないんだと思う。
分からない事は分からないままでもいい、ってことなんだろう。
普段の私たちの生活のように、自分が知り得ないことが世の中にはたくさんあるから。
それよりも、あっちーがバケモノになった理由が、最後に分かって良かった。素直に感動した。
よるのばけもの Amazon書評・レビュー: よるのばけものより
4575240079