■スポンサードリンク


新緑のサスペンス: 京都寺町三条のホームズ6



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
新緑のサスペンス-京都寺町三条のホームズ(6) (双葉文庫)

新緑のサスペンス: 京都寺町三条のホームズ6の評価: 4.50/5点 レビュー 12件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

初めての長編

シリーズ6作目にして初めての長編です。
美術品の窃盗と女子高生の失踪の2つの事件を軸に物語が進んでいきます。
エピローグでは、まさかの彼らが再登場。
意外過ぎました。
それにしても、やはり長編は良いですね。
連作短編にも良さはありますが、今後も長編を書いて欲しいです。
新緑のサスペンス-京都寺町三条のホームズ(6) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:新緑のサスペンス-京都寺町三条のホームズ(6) (双葉文庫)より
457551957X
No.1:
(3pt)

女性向けキャラミス度が上がった

あっと言う間に読める安定のリーダビリティ。長編仕立ての今巻はミステリ要素が薄く、タイトル通りサスペンス、アクションに力が入っている。もっとも内容はかなり薄く、扱っているテーマの割に緊迫感に乏しい。だからこそ楽に読めるわけでもあるが。
 ホームズ君と葵が交際を始め、より一層女性向けキャラミス度が上がったと思う。正直50代男の私には辛いものがある。中でも「利休」は如何にも女性好みのショタキャラだが、BL臭濃厚で生理的に嫌悪を感じて仕方がない。やはり私が男性であるからだろうか。
新緑のサスペンス-京都寺町三条のホームズ(6) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:新緑のサスペンス-京都寺町三条のホームズ(6) (双葉文庫)より
457551957X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!