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KZ’Deep File 桜坂は罪をかかえる
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KZ’Deep File 桜坂は罪をかかえるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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小学生のとき青い鳥文庫のKZ大好きで読んでました。大学生になって久しぶりにこちらのdeepの方読みましたが、やっぱり面白かったです。 | ||||
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青い鳥文庫KZに比べサスペンス性が強くなり、1人1人の性格や過去を掘り下げて知ることができます。ストーリー自体は面白く、私は一気に読めてしまいました。主にKZ初期メンバー4人が活躍し、今回は上杉君がメインでした。KZ'Deepシリーズを熟読してから青い鳥文庫を読んでみると、メンバーのこの時の言動は、こういう過去があったんだな、と理解したり、こういう感情を持ってるからなんだな、とわかり、面白さが増しました。大人向けの為、青い鳥文庫KZを読んでいる年代の方には少し難しく感じる表現や言葉が多少あるかもしれませんが、調べることで語彙力の向上も期待できますし、数単語なら読み飛ばして貰っても全然大丈夫だと思います。値段は少しお高めで、子どものお小遣いの範囲ですと厳しく感じられますが、値段の価値はあると思います。是非読んでみて下さい。 | ||||
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最後まで、これからどうなるのかが想像出来なくて面白かったです。また、どんどん本の世界に引き込まれていって、あっと言う間に読み終えました。ただ、最初の方は話の進み具合が早く、追い付ませんでした。また、中学生だけで修道院に入ったりと、あまり現実味が無い部分もありました。 | ||||
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乳幼児の子育てで忙しく 自分の活字離れが進んでて、 読めるか心配でしたが 素晴らしくおもしろく 続きが気になって、楽しみに 大切に読めました。 上杉くん始め、少年たちがカッコよくて 悩んでいるところも含めて… 久しぶりにときめいたり ハラハラしたり 感動したりしました。 藤本先生、ありがとう。 ずっとずっと書き続けてください。 Kzは私にとっても生きがいです! | ||||
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嫁と娘が読んでます | ||||
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お世話になりました。無事届きました。藤本ひとみ氏の昔の甘美な文体が好きだったので、それを求めると違います。大人本な感じです。内容はなかなかのエグさです。 | ||||
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話の内容は、少し難しいけどしっかり読めば、歴史と神学なども勉強できる感じです。最後までドキドキしました。 | ||||
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今回は上杉が主役。 上杉と黒木が修道院入りした若武を救おうという話。 前の話は高校生だったけど、こちらは中学生なんだね。 あいかわらずアーヤは出ない。名前は出たけど。 | ||||
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手軽に購入できるのはいいと思います。 田舎なので本屋さんがないので助かります。 | ||||
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小5の娘が読むにはちょっと背伸びした内容ですが、少し小難しくなったものをなじみの登場人物で読めるのでお勉強にもなります。実際の宗教を薄気味悪い雰囲気で絡めてくるあたりは流石藤本ひとみワールド。 | ||||
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2作目ですが、前回よりは面白かったです。黒木の出生も書いてあったし、まぁだから、黒木はあんな感じなのかな?と分かりました!次は誰が登場するのか楽しみです。まだ出てない人を出して欲しいなぁ~と思う。 | ||||
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前作は青い鳥文庫と文芸書の中間と感じましたが、今回はどちらかというと大人向け。 いつものKZシリーズを読んでいる小中学生はどう思ったのか? 感想を聞いてみたいものです。 内容はThat's藤本ひとみ! 満足度は前作よりも今作の方が高いです。要素が盛り沢山で、とても面白かった。 次も楽しみに待ってます。 | ||||
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今回は上杉君の語りで物語が進み、今まで公開されてなかった上杉君と黒木君の家庭の事情があっさり明かされる。 へえ黒木だからあんな感じなんだねと納得。 上杉君もなかなかつらい家庭環境で、よくまともに育ったなと、実際ならあんないい子には育たないだろうと思われた。 事件については大人が読む分にはちょっと浅い内容。相変わらずフランスに関する著者の知識は素晴らしいけど、犯人がもろわかるのとだいたいの結末が想像つくのがいまいち。 でもまあ読みやすいし、二人のキャラが好きなら読んでみていいかも。 | ||||
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もともとカッコよい上杉と黒木が、事件解決に奔走する様が素敵です。不器用ながらも素顔が垣間見える2人の絆が魅力的でした。このシリーズはそれぞれ読みきりなので、組み合わせによってテイストがかなり変わってきておもしろいです! | ||||
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今作では語り手が上杉君にバトンタッチして、黒木君と共に物語をすすめていきます。それぞれが自分の内に抱えるものについて、どう考え、向き合っていくのか。興味深く読み進めることができました。宗教的なものを扱っているためか、前作よりも人の描かれ方が丁寧で登場人物が印象に残りました。恋愛的な要素は、ほとんどありませんが、とても面白かったです。中学生がこんなことできるの?とか言うのは、置いといて読むのがオススメです。 | ||||
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上杉君のアヤへの気持ち(知ってたけど)が書かれている部分は少ししかなく残念でしたが満足しました。 最初読んだ時はp258を読み飛ばしていたようで、後で見つけてニヤリとしてしまいました。 スマホ持ってなかったのが残念だったな。 | ||||
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上杉の心理が描かれていましたが、やっぱり藤本先生らしい内容でした。つまり、恋愛系の話しでは全く無いとゆう事です。したがって、彩への想いや彩に対して、どうのこうの的な話しは皆無です。小中学生が読んだら、ガッカリしそう(笑)。ですが、黒木の彩への気持ちが台詞であり、とても印象的でした。来年の、KZ,Dは黒木にFOCUSした内容かもしれません。 | ||||
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