空飛ぶタイヤ

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評判

空飛ぶタイヤの評価:

4.69/5点 レビュー 750件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.69pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,009件 801〜820 41/51ページ
No.209
(5pt)

リアル

一気に読み切らないと切なく苦しく、本当にゾッとする。
読み終わった後の爽快感と、この世で成すべき事を示してくれた本でした。
空飛ぶタイヤ (Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤ (Jノベル・コレクション)より
4408535354
No.208
(5pt)

リアル

一気に読み切らないと切なく苦しく、本当にゾッとする。
読み終わった後の爽快感と、この世で成すべき事を示してくれた本でした。
空飛ぶタイヤ Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤより
4408534986
No.207
(5pt)

本書を読めばホープ自動車がどの会社をモデルにしているか一目瞭然

(上巻)

池井戸潤と言えば今最も乗っている作家の一人であり、私もよく読む。
そんな氏の大ブレイク作だけに面白くない筈がない。評判通り一気に読める。但、好きな作家だからこそ気になることもある。

この小説のモデルとなった事件を知らない人でも、本書を読めばホープ自動車がどの会社をモデルにしているか一目瞭然である。
実際にあった事件を元にミステリを書いても小説の内容をそのまま信じる人はいまい。しかし企業小説はミステリより一歩ノンフィクションに近い。

同じことは山崎豊子の『沈まぬ太陽』を読んだ時にも感じた。事実と創作の閾がやや曖昧。

(下巻)

後半戦に入って話は益々ヒートアップ!

整備不良疑惑に苦しむ赤松運送にとって状況が好転するかなっと思うと必ず新たなる障害が生じる。
そしてこの展開がくどいほど繰り返される。読者を離さない連ドラ的手法か?

人物造形は善玉/悪玉が分れていて分り易い。
但、その分登場人物に深みはなく、読み易さとストーリー展開の妙で引っ張るタイプの小説。
勧善懲悪のエンディングを望むなら、ホープ自動車の完全解体となるが、その社会的影響を考えるとフィクションとは言え現実的でない。

どうするかと思っていたら、最後に大技を持ってきました。余は満足!
空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)より
4062764520
No.206
(5pt)

心が動きます

池井戸作品の中で、一番好きです
他の作品も、七つの会議も面白いですが
やはりこれがベストです

何度読んでもその度に新たな感情が出てくる
どの視点から読んでも心が動かされる作品
年を重ねるとなかなか心が動かないので
こういう作品は貴重なのです
空飛ぶタイヤ (Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤ (Jノベル・コレクション)より
4408535354
No.205
(5pt)

心が動きます

池井戸作品の中で、一番好きです
他の作品も、七つの会議も面白いですが
やはりこれがベストです

何度読んでもその度に新たな感情が出てくる
どの視点から読んでも心が動かされる作品
年を重ねるとなかなか心が動かないので
こういう作品は貴重なのです
空飛ぶタイヤ Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤより
4408534986
No.204
(5pt)

この作品を恨みます・・・

久々に眠れない数日を過ごしました。
著者との出会いは「下町ロケット」。それを凌ぐ快作。
恥ずかしながら、人知れず内緒でシコシコと小説を書いている身としては、こんな凄い作品を知って以降、書く気が失せてます・・・この作品を恨みます(笑)
空飛ぶタイヤ (Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤ (Jノベル・コレクション)より
4408535354
No.203
(5pt)

この作品を恨みます・・・

久々に眠れない数日を過ごしました。
著者との出会いは「下町ロケット」。それを凌ぐ快作。
恥ずかしながら、人知れず内緒でシコシコと小説を書いている身としては、こんな凄い作品を知って以降、書く気が失せてます・・・この作品を恨みます(笑)
空飛ぶタイヤ Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤより
4408534986
No.202
(5pt)

心が動きます

池井戸作品の中で、一番好きです 他の作品も、七つの会議も面白いですが やはりこれがベストです 何度読んでもその度に新たな感情が出てくる どの視点から読んでも心が動かされる作品 年を重ねるとなかなか心が動かないので こういう作品は貴重なのです
空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)より
4408552720
No.201
(5pt)

この作品を恨みます・・・

久々に眠れない数日を過ごしました。 著者との出会いは「下町ロケット」。 それを凌ぐ快作。 恥ずかしながら、人知れず内緒でシコシコと小説を書いている身としては、こんな凄い作品を知って以降、書く気が失せてます・・・この作品を恨みます(笑)
空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)より
4408552720
No.200
(5pt)

夢中になって読みました。

経済小説は今まで読んだ事がなかったが、面白い!

人が1人死んでいる。誰が悪かったのか?事故を起こしたトラックの運送業会社社長赤松なのか?トラックを作ったホープ自動車なのか?
主人公は零細運送業の赤松徳郎。赤松運送は事故で信用をなくし得意先を失い、窮地に立たされる。整備不良と事故が片付けられたからだ。彼が大企業ホープ自動車と相手取り、真相を粘り強く解明してゆく。事態は好転したと思えば、万事休すの状態になったり、とてもハラハラしながら読んだ。
赤松以外にも、ホープ自動車の沢田、杉本、ホープ銀行の井崎などそれぞれの視点から物語が語られるのが、一層深みを加えている。
この小説の悪役はホープ自動車だ。その大企業精神は、読んでいて怒りを感じるほど。
事故で愛する家族を失った柚木父子のやるせなさも胸に迫った。
一人一人のキャラクターが丁寧に描かれている。読み進めるうちに正義をかかげ、自分の信じた真相を暴こうと邁進する赤松と一緒に一喜一憂していた。
空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)より
4408552720
No.199
(5pt)

実際の社会的事件を彷彿とさせながらもそれとは異なる次元で感動的に仕上げた作品

2000年に起こった三菱ふそう自動車のリコール隠しが,横浜の母子親子脱輪タイヤ直撃死を招いた事件を題材にしたと思われる小説。 大企業の自動車会社が,中小企業の運送会社に犯罪を押し付けて自分たちの罪悪を逃れようとした内幕が暴き出されてゆく。企業の人事管理,組織,システムがもたらす人間の非人間化に対して憤りを抱かせる表現は,実に生き生きとしていて自然と物語に引き込まされてしまう。この直木賞作家はうまい書き手だと思う。ホープ自動車は三菱ふそう自動車を思い起こさせるし,フィクションでありながら実際におこった出来事のドキュメンタリー小説であるかのように読ませてしまう。経済小説でありながら,感動させ,泣かせ,爽快感を味あわせなど,まさに本格的なエンターテインメントの味わい深さを堪能できた。
空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)より
4062764539
No.198
(5pt)

三億円事件をからませた昭和の時代の回想録か?

とても味わいのある青春作品。 「半落ち」「クライマーズ・ハイ」などの作品はかつて読んでいたが,今回の『ルパンの消息』は,横山の作家デビューを飾る作品とも言えるであろう。 彼の作品構成の原点がここにありそうだ。 高校の職員室の陰の世界を描いているともいえるが,昭和の高度成長期の高校生たちの姿を,その鬱屈した心理を踏まえて描き切ったミステリー傑作品ともいえる。 共犯者橘の「アポロの月面着陸を見たときほどがっかりしたことはなかったな。 もう世の中行きつく所まで行っちまったって感じでさ。 」と言ってため息をつく感じが今の鬱屈した時代精神を反映しているような気がした。
空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)より
4062764520
No.197
(5pt)

夢中になって読みました。

経済小説は今まで読んだ事がなかったが、面白い!

人が1人死んでいる。誰が悪かったのか?事故を起こしたトラックの運送業会社社長赤松なのか?トラックを作ったホープ自動車なのか?
主人公は零細運送業の赤松徳郎。赤松運送は事故で信用をなくし得意先を失い、窮地に立たされる。整備不良と事故が片付けられたからだ。彼が大企業ホープ自動車と相手取り、真相を粘り強く解明してゆく。事態は好転したと思えば、万事休すの状態になったり、とてもハラハラしながら読んだ。
赤松以外にも、ホープ自動車の沢田、杉本、ホープ銀行の井崎などそれぞれの視点から物語が語られるのが、一層深みを加えている。
この小説の悪役はホープ自動車だ。その大企業精神は、読んでいて怒りを感じるほど。
事故で愛する家族を失った柚木父子のやるせなさも胸に迫った。
一人一人のキャラクターが丁寧に描かれている。読み進めるうちに正義をかかげ、自分の信じた真相を暴こうと邁進する赤松と一緒に一喜一憂していた。
空飛ぶタイヤ (Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤ (Jノベル・コレクション)より
4408535354
No.196
(5pt)

夢中になって読みました。

経済小説は今まで読んだ事がなかったが、面白い!

人が1人死んでいる。誰が悪かったのか?事故を起こしたトラックの運送業会社社長赤松なのか?トラックを作ったホープ自動車なのか?
主人公は零細運送業の赤松徳郎。赤松運送は事故で信用をなくし得意先を失い、窮地に立たされる。整備不良と事故が片付けられたからだ。彼が大企業ホープ自動車と相手取り、真相を粘り強く解明してゆく。事態は好転したと思えば、万事休すの状態になったり、とてもハラハラしながら読んだ。
赤松以外にも、ホープ自動車の沢田、杉本、ホープ銀行の井崎などそれぞれの視点から物語が語られるのが、一層深みを加えている。
この小説の悪役はホープ自動車だ。その大企業精神は、読んでいて怒りを感じるほど。
事故で愛する家族を失った柚木父子のやるせなさも胸に迫った。
一人一人のキャラクターが丁寧に描かれている。読み進めるうちに正義をかかげ、自分の信じた真相を暴こうと邁進する赤松と一緒に一喜一憂していた。
空飛ぶタイヤ Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤより
4408534986
No.195
(5pt)

ノンフィクションかと思わせるリアリティと心を打つ人間描写

「バブル組」シリーズで池井戸ファンになり、題名が面白そうだったので内容を知らずに手に取ったので、読み始めてから「空飛ぶタイヤ」の意味に気がつきました。
フィクションですが、三菱自動車のリコール隠し事件をベースにした小説です。実際にあった事件をベースにしているため、山崎豊子の「沈まぬ太陽」第3巻(日航機墜落事故)ではありませんが、
並々ならぬリアリティがあります。事故を起こしたトラックの運送会社社長を中心に物語が進みます。中小企業の気概、社内論理一辺倒の財閥系企業、モンスターペアレントに振り回される学校、
場面を変えながら、様々な人間模様を描き、最後には胸のすく結末につながるあたり、池井戸小説の真骨頂かと。長編ですが、土曜の夜から日曜の昼間にかけて、一気に読んでしまいました!
内向き、顧客無視の企業体質が人命すら奪い、無実の中小企業を倒産寸前まで追い込む。大企業に勤める企業人として、胸にとめておきたい学びでもあります。
空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)より
4408552720
No.194
(5pt)

ノンフィクションかと思わせるリアリティと心を打つ人間描写

事故を起こしたトラックの運送会社社長が倒産の危機、家族の危機に瀕しながら、社長として、父として、夫としての気概を胸に踏ん張り、 また、あくまで内向きな財閥系企業の中でそれぞれの思惑で動く企業人、身勝手な学校関係者と振り回される周囲など、様々な人間模様を描き、 最後には胸のすく結末につながるあたり、池井戸小説の真骨頂かと。 顧客無視の企業体質が人命すら奪い、無実の中小企業を倒産寸前まで追い込む。 大企業に勤める企業人として、胸にとめておきたい学びでもあります。
空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)より
4062764539
No.193
(5pt)

ノンフィクションかと思わせるリアリティと心を打つ人間描写

「バブル組」シリーズで池井戸ファンになり、題名が面白そうだったので内容を知らずに手に取ったので、読み始めてから「空飛ぶタイヤ」の意味に気がつきました。
フィクションですが、三菱自動車のリコール隠し事件をベースにした小説です。実際にあった事件をベースにしているため、山崎豊子の「沈まぬ太陽」第3巻(日航機墜落事故)ではありませんが、
並々ならぬリアリティがあります。事故を起こしたトラックの運送会社社長を中心に物語が進みます。中小企業の気概、社内論理一辺倒の財閥系企業、モンスターペアレントに振り回される学校、
場面を変えながら、様々な人間模様を描き、最後には胸のすく結末につながるあたり、池井戸小説の真骨頂かと。長編ですが、土曜の夜から日曜の昼間にかけて、一気に読んでしまいました!
内向き、顧客無視の企業体質が人命すら奪い、無実の中小企業を倒産寸前まで追い込む。大企業に勤める企業人として、胸にとめておきたい学びでもあります。
空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)より
4062764520
No.192
(5pt)

ノンフィクションかと思わせるリアリティと心を打つ人間描写

「バブル組」シリーズで池井戸ファンになり、題名が面白そうだったので内容を知らずに手に取ったので、読み始めてから「空飛ぶタイヤ」の意味に気がつきました。
フィクションですが、三菱自動車のリコール隠し事件をベースにした小説です。実際にあった事件をベースにしているため、山崎豊子の「沈まぬ太陽」第3巻(日航機墜落事故)ではありませんが、
並々ならぬリアリティがあります。事故を起こしたトラックの運送会社社長を中心に物語が進みます。中小企業の気概、社内論理一辺倒の財閥系企業、モンスターペアレントに振り回される学校、
場面を変えながら、様々な人間模様を描き、最後には胸のすく結末につながるあたり、池井戸小説の真骨頂かと。長編ですが、土曜の夜から日曜の昼間にかけて、一気に読んでしまいました!
内向き、顧客無視の企業体質が人命すら奪い、無実の中小企業を倒産寸前まで追い込む。大企業に勤める企業人として、胸にとめておきたい学びでもあります。
空飛ぶタイヤ (Jノベル・コレクション) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤ (Jノベル・コレクション)より
4408535354
No.191
(5pt)

ノンフィクションかと思わせるリアリティと心を打つ人間描写

「バブル組」シリーズで池井戸ファンになり、題名が面白そうだったので内容を知らずに手に取ったので、読み始めてから「空飛ぶタイヤ」の意味に気がつきました。
フィクションですが、三菱自動車のリコール隠し事件をベースにした小説です。実際にあった事件をベースにしているため、山崎豊子の「沈まぬ太陽」第3巻(日航機墜落事故)ではありませんが、
並々ならぬリアリティがあります。事故を起こしたトラックの運送会社社長を中心に物語が進みます。中小企業の気概、社内論理一辺倒の財閥系企業、モンスターペアレントに振り回される学校、
場面を変えながら、様々な人間模様を描き、最後には胸のすく結末につながるあたり、池井戸小説の真骨頂かと。長編ですが、土曜の夜から日曜の昼間にかけて、一気に読んでしまいました!
内向き、顧客無視の企業体質が人命すら奪い、無実の中小企業を倒産寸前まで追い込む。大企業に勤める企業人として、胸にとめておきたい学びでもあります。
空飛ぶタイヤ Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤより
4408534986
No.190
(5pt)

最後に快哉を!

ノンフィクションではない、とはいうものの、実際にあった事件が頭に浮かんで、リアルな面白さにドキドキしました。がんばってもがんばっても苦境に陥る主人公は、小さな運送会社の社長。その家族や取引先、銀行、他社の経営者たち、社員たちのありようの多様さが、1冊の本の中で、複雑で重厚な面白さを構築しています。その複雑さの中で一本ぴーんと通る筋が、主人公の生真面目さ。汗と涙まみれで、どんくさいような生真面目さの、これが何と美しいこと! 主人公たちの戦いは、そのまま「生真面目さ」対「不真面目さ」、「正直」対「嘘」、「信頼」対「不信」。主人公たちを心から応援し、ドキドキハラハラして、最後に快哉を叫ぶ心地よさ。文句なしにお勧め。
空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)より
4062764520