真贋

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評判

真贋の評価:

3.79/5点 レビュー 19件。 D ランク

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平均点3.79pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 21〜26 2/2ページ
No.6
(5pt)

wex

今野氏の作品は、ほとんで読んでいます。一番いいなと思う作品は、「ビート」でしたが、「真贋」に変更しようかな、と思っています。好きな作品は、「奏者水滸伝シリーズ」。
「ビート」や「奏者水滸伝シリーズ」がお好きな方に、この「真贋」はおすすめです。
「現実にはありえない」とか、「話がよめてしまう」とか・・、こういった観点ではハカレナイ「もの」をいただきました。感謝
真贋 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 真贋 (双葉文庫)より
4575522295
No.5
(5pt)

wex

今野氏の作品は、ほとんで読んでいます。一番いいなと思う作品は、「ビート」でしたが、「真贋」に変更しようかな、と思っています。好きな作品は、「奏者水滸伝シリーズ」。
「ビート」や「奏者水滸伝シリーズ」がお好きな方に、この「真贋」はおすすめです。
「現実にはありえない」とか、「話がよめてしまう」とか・・、こういった観点ではハカレナイ「もの」をいただきました。感謝
真贋 Amazon書評・レビュー: 真贋より
4575239674
No.4
(5pt)

職人たる師弟関係とは。

萩尾警部補シリーズは「確証」に続き、盗犯ものとして、隠蔽捜査シリーズ、安積班シリーズとは違った味わいがあります。
すぐれわざがひかる。
いぶし銀の世界が展開していきます。
明快で読みやすい流れ。
人情味があふれていて、ちょっとくだけた物言いもあって、おもしろい。
繰り返し出てくる「先輩を呼び捨てにするのはやめろと言っているだろう」の定番セリフ。
追いつ追われつのどちら側も職人肌であるほど、こだわりが強くなるようです。
いぶし銀のわざ師ならではの、あ・うんの呼吸と人情味も増してきます。
“経験と勘”により、仮説を立て推論を導いていく、泥臭い職人わざの世界。
それと、ベテランと新人との師弟関係がOJTしながら、連携しつながっていくことを力説しています。
事件の真相を追っていく姿を結末までユニークな展開で存分に味わえます。
真贋 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 真贋 (双葉文庫)より
4575522295
No.3
(5pt)

職人たる師弟関係とは。

萩尾警部補シリーズは「確証」に続き、盗犯ものとして、隠蔽捜査シリーズ、安積班シリーズとは違った味わいがあります。
すぐれわざがひかる。
いぶし銀の世界が展開していきます。
明快で読みやすい流れ。
人情味があふれていて、ちょっとくだけた物言いもあって、おもしろい。
繰り返し出てくる「先輩を呼び捨てにするのはやめろと言っているだろう」の定番セリフ。
追いつ追われつのどちら側も職人肌であるほど、こだわりが強くなるようです。
いぶし銀のわざ師ならではの、あ・うんの呼吸と人情味も増してきます。
“経験と勘”により、仮説を立て推論を導いていく、泥臭い職人わざの世界。
それと、ベテランと新人との師弟関係がOJTしながら、連携しつながっていくことを力説しています。
事件の真相を追っていく姿を結末までユニークな展開で存分に味わえます。
真贋 Amazon書評・レビュー: 真贋より
4575239674
No.2
(5pt)

プロはどのようにして弟子を育てるか

目利きの窃盗犯,ダケ松が逮捕された.主人公の萩尾警部補は弟子の秋穂と捜査に当たる.そこでダケ松の窃盗は弟子をかばうためと気付く.ダケ松の取り調べでデパートの陶磁器展で国宝の耀変天目茶碗が盗まれるという情報を手に入れ,質屋の八つ屋長吉が関与するという情報を入手する.知能犯係の刑事,舎人の参入もあって,美術館の音川キュレーターへ真偽問題を持ち込む.デパートの展示が開始されて,長吉が展示されている耀変天目が偽物と言い出す.舎人の真偽眼も保証されているのだが,美術館では音川と舎人が本物と確認したのになぜ偽物と言い出したのか.
 相変わらずのセリフが多いとんとんと進む内容で,弟子をどのように育てるのか,というテーマに対し,刑事,窃盗犯,知能犯係などの各種プロにおける様々な人間模様を描き出している.最近の今野敏の作品には,昔からの時代劇における捕物帖をネタにしていることが多いような印象がある.隠蔽捜査は水戸黄門,マル暴総監は遠山の金さん,そしてこの萩野・秋穂シリーズは鬼平犯科帳である.昔からの時代劇捕物帖には,今の警察モノに共通する何かがあるかもしれない.
真贋 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 真贋 (双葉文庫)より
4575522295
No.1
(5pt)

プロはどのようにして弟子を育てるか

目利きの窃盗犯,ダケ松が逮捕された.主人公の萩尾警部補は弟子の秋穂と捜査に当たる.そこでダケ松の窃盗は弟子をかばうためと気付く.ダケ松の取り調べでデパートの陶磁器展で国宝の耀変天目茶碗が盗まれるという情報を手に入れ,質屋の八つ屋長吉が関与するという情報を入手する.知能犯係の刑事,舎人の参入もあって,美術館の音川キュレーターへ真偽問題を持ち込む.デパートの展示が開始されて,長吉が展示されている耀変天目が偽物と言い出す.舎人の真偽眼も保証されているのだが,美術館では音川と舎人が本物と確認したのになぜ偽物と言い出したのか.
 相変わらずのセリフが多いとんとんと進む内容で,弟子をどのように育てるのか,というテーマに対し,刑事,窃盗犯,知能犯係などの各種プロにおける様々な人間模様を描き出している.最近の今野敏の作品には,昔からの時代劇における捕物帖をネタにしていることが多いような印象がある.潜入捜査は水戸黄門,マル暴総監は暴れん坊将軍,そしてこの萩野・秋穂シリーズは鬼平犯科帳である.昔からの時代劇捕物帖には,今の警察モノに共通する何かがあるかもしれない.
真贋 Amazon書評・レビュー: 真贋より
4575239674