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うたかたエマノン



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【この小説が収録されている参考書籍】
うたかたエマノン (文芸書)

うたかたエマノンの評価: 4.60/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

ディアトリマは体高2m以上だそうです。

いつものエマノンネタを逆手に取って、あのエマノンに記憶の欠落が・・・
 物語は、初出を思い起こさせる船旅のシーンから始まる。
 今回は、所々に小ネタも散りばめられている、現在のエマノンのスタイルの切っ掛けとか、小泉八雲がなぜ日本に来てあのはなしを書いたのかとか。船旅での後半のゴーギャンの台詞は、元ネタを知っているだけにちょっと悪のりの感じもした。
 あと、先住民、洞窟、長寿っていうのはハガードへのオマージュでしょうか?
うたかたエマノン (文芸書)Amazon書評・レビュー:うたかたエマノン (文芸書)より
4198636990

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