(短編集)

人類最強の初恋

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評判

人類最強の初恋の評価:

3.32/5点 レビュー 22件。 C ランク

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平均点3.32pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 21〜30 2/2ページ
No.10
(5pt)

無駄に大仰な戯言遣いシリーズの続編的シリーズ開幕。

遂に登場!「最強の赤」シリーズ第一巻。連作中篇二つを収録。
「零識」ものに続く「戯言遣い」シリーズからのスピンオフにして無駄に壮大なスケールのバカ小説!
宇宙から変な物が来たり月に行ったりで・・・相変わらず豪快な哀川さんが良い。新キャラの長瀞とろみは、本来は可成り優秀な人物の筈なのだが相手が悪く、名前と相俟ってとろい感じに成ってしまい、貧乏くじを引く担当と云った感じの不憫なキャラクターで面白い。
「戯言遣い」は青色と結婚したのかな?ところで赤より強かった新たな実験生物の橙はどうしたのだろう?赤と一緒だったと想ったのだが。
人類最強の初恋 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人類最強の初恋 (講談社ノベルス)より
4062990407
No.9
(2pt)

戯言シリーズを期待してはいけない

戯言シリーズ(人間シリーズ等周辺関連作品も含む)をリアルタイムで読んできました。
当時かなりはまったため
今回の発売をとても楽しみにしていました。

開けてみると宇宙人と人類最強のSFものになっており、肩透かしを食らった感じです。
他のシリーズと同じく、キャラクターとそれに付随するバトルを期待していたので
突然のSFに戸惑うばかりです。哀川潤でやる必要があったのでしょうか。
今まで語られなかった分、このシリーズを読んだせいで哀川さんがかえって弱く感じます。

とろみの可愛さ、とろみと哀川さんの掛け合いのよさ、戯言シリーズのキャラのその後が
少しわかったので☆2つで。
人類最強の初恋 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人類最強の初恋 (講談社ノベルス)より
4062990407
No.8
(3pt)

冗長である

なんだか、薄い水割りを飲んでいる気分である。
元の酒は美味いはずなのだが、でたらめに入れた水がそれを台無しにしている、とでもいおうか。
ともかく、主人公の一人称が冗長すぎて、テンポにかけるとしか言いようがない、せっかくの人類最強が
その一人語りのせいで魅力を自ら喪失してしまっているのだ。
やはり、相対者があってこその最強なので、一人称では無理があると結論するしかない、
もったいない話である。
人類最強の初恋 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人類最強の初恋 (講談社ノベルス)より
4062990407
No.7
(5pt)

「"最強"殺るのに要るものなし、ヤツを殺るのは"退屈"だ――」

"人類最強"ゆえに、とうとう世界から村八分にされてしまった請負人・哀川潤。自殺も考えた彼女の前に突然現れたのは――。

 どんなにトンデモなことが起きても、どんなに絶望的な状況におかれても、人類最強が主役という点と彼女自身のポジティブ思考で、「まあどうにかしてどうにかなるんだろうなー」という変な安定感と安心感を感じて全然ドキドキハラハラしなかった。
 本編よりもむしろ、過去作にて名前だけ出ていた七愚人の一人の初登場、絶縁娘からの「マジこれ?」な報告、あの人がまさかの良人ゲット、がサプライズ過ぎて印象強かった。詳細はぜひ本編を!
人類最強の初恋 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人類最強の初恋 (講談社文庫)より
4065197163
No.6
(5pt)

「"最強"殺るのに要るものなし、ヤツを殺るのは"退屈"だ――」

"人類最強"ゆえに、とうとう世界から村八分にされてしまった請負人・哀川潤。自殺も考えた彼女の前に突然現れたのは――。

 どんなにトンデモなことが起きても、どんなに絶望的な状況におかれても、人類最強が主役という点と彼女自身のポジティブ思考で、「まあどうにかしてどうにかなるんだろうなー」という変な安定感と安心感を感じて全然ドキドキハラハラしなかった。
 本編よりもむしろ、過去作にて名前だけ出ていた七愚人の一人の初登場、絶縁娘からの「マジこれ?」な報告、あの人がまさかの良人ゲット、がサプライズ過ぎて印象強かった。詳細はぜひ本編を!
人類最強の初恋 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人類最強の初恋 (講談社ノベルス)より
4062990407
No.5
(5pt)

西尾維新復活?

戯言シリーズでハマり十年以上作品を追い続けてきたが最近の作品は、いくらくどい文体が特徴で魅力とは言えあまりに無駄すぎて、ともすれば無駄話を削れば本筋の話は3分の1以下にも満たないのではないだろうかというくらい無駄話が長ったるく、ウンザリして読むことをやめてしまっていた。

そんな中で発売された今作は、戯言シリーズでも人気のキャラクター哀川潤を主人公にした話である。
ちょっと距離をおいていた自分も「哀川潤が主人公なら読んでみようかなぁ」なんて手にとって見たのが事の次第である。
今作は物語シリーズや伝説シリーズみたいに本筋とは関係ない話がダラダラと続くようなことはなく、しっかりと本筋を中心に話が繰り広げられており、新本格魔法少女りすかのような話のテンポで読みやすく、また面白かった。
表題「人類最強の初恋」は個人的には西尾維新作品の中でもトップ10に入れてもいいと感じるくらい良い話だったように思える。

「最近の西尾維新作品はなんだかなぁ」と思っている人が自分の他にもいるのであれば、そういった方には今作を読んでみることをオススメしたい。
戯言シリーズや新本格魔法少女りすか・初期物語シリーズくらいの感じなので、閑話に辟易とすることも無いだろう。

あと、いーちゃんオメデトウ、末永くお幸せに?
人類最強の初恋 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人類最強の初恋 (講談社ノベルス)より
4062990407
No.4
(3pt)

『物語』シリーズの冒頭の様な話が延々と続く

あの多くの読者が辟易させられた『物語』シリーズの冒頭の様な語り口が、延々と、最期まで続くと思って貰えば判りやすいと思う。誰に向けて語っているか判らない独白が延々と続くことに辟易させられるし、ストーリー自体も全くつまらない。

作者があとがきで語っている様に人類最強という肩書きを与えたキャラクターを描くことの難しさというものが出てしまっているのだろう。内容的には全くつまらなかったが、一応、戯言シリーズファンとして、哀川潤のその後が読めたことが嬉しかったので星3つとした。
人類最強の初恋 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人類最強の初恋 (講談社ノベルス)より
4062990407
No.3
(2pt)

その口調が一人称ではくどく

主人公である哀川潤はもちろんですが,あの名前やあの場所が次々に飛び出す様子は,
『戯言シリーズ』の読者であれば,懐かしさとともにスムーズに中へと入っていけます.

また,宇宙規模にまでなった彼女の豪快さ,奔放さはやはり愛すべき存在として映り,
相棒を担わされる人物とのコンビもなかなかで,その魅力を存分に見せつけてくれます.
時系列は『戯れ言』の後になるようですが,『その後』がチラホラと語られるのも嬉しく,
その中には『驚きのお知らせ』も含まれ,こちらもファンには楽しみどころとなっています.

ただ,これまで『相手』の側だった彼女が,一人称視点で語りだすとどうにもくどく,
『〜ぜ』の語尾に代表されるオラオラ口調(?)が,何かにつけて冗長に感じられます.
おかげで,才能など西尾作品によく見られるやり取りも,読みづらくて目が滑りがちです.

収録されている二篇についても,荒唐無稽というよりは無茶や強引さが先に来るようで,
元々がとんでもない人たちの物語とはいえ,どうしても物足りなさが残るのは否めません.
人類最強の初恋 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人類最強の初恋 (講談社ノベルス)より
4062990407
No.2
(5pt)

遂に来た!

何年か前に読んだ戯言シリーズ。個性的なキャラクターが揃う中、最強の肩書を持って躍動する赤はもっとも印象的で、生き方も発言も全てが格好良かった。
今でも人生を生きる上での道標になっているほど。
彼女が主人公のシリーズ物を読めるとは思っていませんでした。それだけにとても嬉しい。西尾さん、ありがとうございます。
それでは今から読みます!笑
人類最強の初恋 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人類最強の初恋 (講談社ノベルス)より
4062990407
No.1
(5pt)

遂に来た!

何年か前に読んだ戯言シリーズ。個性的なキャラクターが揃う中、最強の肩書を持って躍動する赤はもっとも印象的で、生き方も発言も全てが格好良かった。
今でも人生を生きる上での道標になっているほど。
彼女が主人公のシリーズ物を読めるとは思っていませんでした。それだけにとても嬉しい。西尾さん、ありがとうございます。
それでは今から読みます!笑
人類最強の初恋 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人類最強の初恋 (講談社文庫)より
4065197163