夜明けの街で

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

夜明けの街での評価:

3.43/5点 レビュー 314件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.43pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全611件 441〜460 23/31ページ
No.171
(4pt)

0901 ざっと読めた。考えるものはあった。 トリックは・・・

多くの方が書かれていることとかぶるが、東野作品の読みやすさは納得。主人公の人間くささ。刺激を求める部分や、冷めていく気持ち。失う怖さ。ほっとするずるさ。一つ一つがなんとなくわかる気持ちだけに、やっぱり人間描写がうまいなあと思った。
主人公の女性の性格形成や、男と出会うまでの生き方など少しずつ描写をしていてそのままそれほどに処理されていないことも多かったように思う。
トリックは途中からなんとなく読めてしまったところもあった。
それでも面白かった。
夜明けの街で Amazon書評・レビュー: 夜明けの街でより
4048737880
No.170
(2pt)

最高傑作か?

東野作品が好きで、はまってしまった読者としては帯に「これは最高傑作」なんて書かれていたら手にとらないわけにはいかなかった。だが、今回は最高と評するにはよほど物足りない。不倫をテーマに中盤までありきたりの情事とイベントに追随した恋愛模様が描かれる。やがて女が本気になると男はしりごみしてくるのだ。「男は優しいのではない、ずるいのだ!」と読める辛辣なメッセージにはゾッとするし、中年男性が恋に夢中になる様は滑稽で、実にリアルだ。
だが、秋葉という女性の魅力がちっとも伝わってこなかったから、主人公に肩入れして物語を読めなかった。秋葉は殺人事件の容疑者というハードルの高い特異な人物なのだから、心根がよほど丁寧に描かれていなければ、物語に感情移入できない。例えば、重要な手がかりを話終えた後で、気絶して、それは演技だったの。と持っていかれては乱暴な気がするし、実に白けてしまう。
東野作品に登場する女性達はどうして、こうも嫌なのだろう。理知的で、男性よりいつもうわてをいき、自己犠牲に徹する。描かれた女性達に人間臭さがないのか、はたまた綺麗すぎるか―、「理想的な女」がいかにも形骸化してみえる。
夜明けの街で (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜明けの街で (角川文庫)より
404371808X
No.169
(2pt)

最高傑作か?

東野作品が好きで、はまってしまった読者としては帯に「これは最高傑作」なんて書かれていたら手にとらないわけにはいかなかった。だが、今回は最高と評するにはよほど物足りない。不倫をテーマに中盤までありきたりの情事とイベントに追随した恋愛模様が描かれる。やがて女が本気になると男はしりごみしてくるのだ。「男は優しいのではない、ずるいのだ!」と読める辛辣なメッセージにはゾッとするし、中年男性が恋に夢中になる様は滑稽で、実にリアルだ。
だが、秋葉という女性の魅力がちっとも伝わってこなかったから、主人公に肩入れして物語を読めなかった。秋葉は殺人事件の容疑者というハードルの高い特異な人物なのだから、心根がよほど丁寧に描かれていなければ、物語に感情移入できない。例えば、重要な手がかりを話終えた後で、気絶して、それは演技だったの。と持っていかれては乱暴な気がするし、実に白けてしまう。
東野作品に登場する女性達はどうして、こうも嫌なのだろう。理知的で、男性よりいつもうわてをいき、自己犠牲に徹する。描かれた女性達に人間臭さがないのか、はたまた綺麗すぎるか―、「理想的な女」がいかにも形骸化してみえる。
夜明けの街で Amazon書評・レビュー: 夜明けの街でより
4048737880
No.168
(4pt)

読む人により感想が変わる

これは、ミステリーと思って読むと期待はずれになると思う。
ごくありふれた妻子持ちのサラリーマンが、彼の勤める会社に派遣社員としてやってきた女性と恋に落ちる話。
2人の出会いも、不倫の恋も、これといって特別に変わったことはなく、言い換えれば誰にでも起こりそうなこと。
だからこそ物語に入り込みやすかった。
東野作品の良さはキレイごとがないことであると私は思うのだが、
これもものすごく純粋な不倫(恋愛)を書いているのに、そこに男の狡さ、女のしたたかさ、強さ、
そういうものもちゃんと入れ込まれてあり、なるほどその通りといちいち納得しながら読んだ。
結婚に夢見てる女性にはお勧め出来ない作品かもしれない。
夜明けの街で (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜明けの街で (角川文庫)より
404371808X
No.167
(4pt)

読む人により感想が変わる

これは、ミステリーと思って読むと期待はずれになると思う。
ごくありふれた妻子持ちのサラリーマンが、彼の勤める会社に派遣社員としてやってきた女性と恋に落ちる話。
2人の出会いも、不倫の恋も、これといって特別に変わったことはなく、言い換えれば誰にでも起こりそうなこと。
だからこそ物語に入り込みやすかった。
東野作品の良さはキレイごとがないことであると私は思うのだが、
これもものすごく純粋な不倫(恋愛)を書いているのに、そこに男の狡さ、女のしたたかさ、強さ、
そういうものもちゃんと入れ込まれてあり、なるほどその通りといちいち納得しながら読んだ。
結婚に夢見てる女性にはお勧め出来ない作品かもしれない。
夜明けの街で Amazon書評・レビュー: 夜明けの街でより
4048737880
No.166
(3pt)

ラストはちょっと…

 中年で妻子持ちのサラリーマンが、同僚の女性と関係を持つ。しかも彼女は、殺人事件の容疑者になってしまう。
 不倫などすべきではない―そんなことはみんな分かっている。しかし、している当人たちは真剣なのだ。世界には、いろいろな形の夫婦がある。一夫多妻制もそのひとつだ。女性はどうか知らないが、少なくとも男は同時に複数の女性を愛することができるのだろう。不倫。その意味は、道徳から外れることらしい。しかし、部外者がそれを責められるだろうか。万引き、自転車泥棒、キセル乗車…すべて犯罪であり、道徳から外れる行為だが、たいていの人は、1回ぐらいしたことがあるのではないだろうか。また、キリスト教では悪事を行わなくても、そのことを考えるだけで罪になると主張する。ならば、われわれはすべて罪人であり、不倫をしている人間を非難することなどできない。問題はただひとつ、周りの人間を傷つけてしまうということだ。
 人はどこまで人を愛せるのか―この作品の投げかける問いは、根源的で、重い。親子の愛や、夫婦の愛とはまた違う。不倫の愛。社会的に許されないことだけに、よけいにその愛情は強いのかもしれない。しかし、その相手が殺人事件の容疑者だとしたら、それでも愛し続けることができるだろうか。著者は問い続ける。
 東野作品らしく、ラストにはちょっとした仕掛けがされている。ただし、それが読者を満足させるかどうかは疑問であるが。
夜明けの街で (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜明けの街で (角川文庫)より
404371808X
No.165
(3pt)

ラストはちょっと…

 中年で妻子持ちのサラリーマンが、同僚の女性と関係を持つ。しかも彼女は、殺人事件の容疑者になってしまう。
 不倫などすべきではない―そんなことはみんな分かっている。しかし、している当人たちは真剣なのだ。世界には、いろいろな形の夫婦がある。一夫多妻制もそのひとつだ。女性はどうか知らないが、少なくとも男は同時に複数の女性を愛することができるのだろう。不倫。その意味は、道徳から外れることらしい。しかし、部外者がそれを責められるだろうか。万引き、自転車泥棒、キセル乗車…すべて犯罪であり、道徳から外れる行為だが、たいていの人は、1回ぐらいしたことがあるのではないだろうか。また、キリスト教では悪事を行わなくても、そのことを考えるだけで罪になると主張する。ならば、われわれはすべて罪人であり、不倫をしている人間を非難することなどできない。問題はただひとつ、周りの人間を傷つけてしまうということだ。
 人はどこまで人を愛せるのか―この作品の投げかける問いは、根源的で、重い。親子の愛や、夫婦の愛とはまた違う。不倫の愛。社会的に許されないことだけに、よけいにその愛情は強いのかもしれない。しかし、その相手が殺人事件の容疑者だとしたら、それでも愛し続けることができるだろうか。著者は問い続ける。
 東野作品らしく、ラストにはちょっとした仕掛けがされている。ただし、それが読者を満足させるかどうかは疑問であるが。
夜明けの街で Amazon書評・レビュー: 夜明けの街でより
4048737880
No.164
(3pt)

「東野作品最高傑作」と評する人もいるが・・・

 決してつまらないわけではない。自分はまだ未婚なのでわからないが、既婚者や不倫経験者が読むとうなづいてしまうだろう、と思う。だから、不倫をテーマにしたことは悪いとは思はない。しかし、この作品はラストが弱いのだ。
 東野作品を読んでいると驚きのあまり声を出してしまうことが、珍しくないのだが、本作品に限って言うと(ないわけではないのだが)弱かった。そして、他作品ではよくある騙された感じも弱かった。他作品のレビューを読んでいると、「『夜明けの街で』が東野作品最高傑作」というのを見かけるが、少なくとも自分はそうは思わない。
 けっして面白くないわけではないのだが、かといって特別面白いわけでもない。サザンオールスターズの「LOVE AFFAIR 〜秘密のデート〜」が好きな人が読むと面白いかもしれない。
夜明けの街で (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜明けの街で (角川文庫)より
404371808X
No.163
(3pt)

「東野作品最高傑作」と評する人もいるが・・・

 決してつまらないわけではない。自分はまだ未婚なのでわからないが、既婚者や不倫経験者が読むとうなづいてしまうだろう、と思う。だから、不倫をテーマにしたことは悪いとは思はない。しかし、この作品はラストが弱いのだ。
 東野作品を読んでいると驚きのあまり声を出してしまうことが、珍しくないのだが、本作品に限って言うと(ないわけではないのだが)弱かった。そして、他作品ではよくある騙された感じも弱かった。他作品のレビューを読んでいると、「『夜明けの街で』が東野作品最高傑作」というのを見かけるが、少なくとも自分はそうは思わない。
 けっして面白くないわけではないのだが、かといって特別面白いわけでもない。サザンオールスターズの「LOVE AFFAIR 〜秘密のデート〜」が好きな人が読むと面白いかもしれない。
夜明けの街で Amazon書評・レビュー: 夜明けの街でより
4048737880
No.162
(4pt)

妻子持ちには結構キツイです

基本的には不倫の物語です。それにサスペンスの要素を絡めています。正直、妻子持ちの人間が読むと胸が痛くなるかも・・・。相変わらず東野圭吾の作品の結末には衝撃を受けます。今回はちょっと切ないかも。あと女性の怖さというものをこの作品からは感じ取れるはずです。きっと・・・。
夜明けの街で (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜明けの街で (角川文庫)より
404371808X
No.161
(4pt)

妻子持ちには結構キツイです

基本的には不倫の物語です。それにサスペンスの要素を絡めています。正直、妻子持ちの人間が読むと胸が痛くなるかも・・・。相変わらず東野圭吾の作品の結末には衝撃を受けます。今回はちょっと切ないかも。あと女性の怖さというものをこの作品からは感じ取れるはずです。きっと・・・。
夜明けの街で Amazon書評・レビュー: 夜明けの街でより
4048737880
No.160
(4pt)

不倫という恋愛面と殺人というミステリを合わせ持った作品

不倫という恋愛的側面と15年前の殺人事件というミステリ的側面を合わせもったおもしろい話だった。よくありがちな設定だが、不倫する男はバカだと思いこんでいた渡部が秋葉に魅かれていく様子は丁寧に描かれていて、説得力があった。ただ、事件の真相はなんとなく予想できるものだったし、最後の終わり方もあっさりしていて残念だった。
夜明けの街で (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜明けの街で (角川文庫)より
404371808X
No.159
(4pt)

不倫という恋愛面と殺人というミステリを合わせ持った作品

不倫という恋愛的側面と15年前の殺人事件というミステリ的側面を合わせもったおもしろい話だった。よくありがちな設定だが、不倫する男はバカだと思いこんでいた渡部が秋葉に魅かれていく様子は丁寧に描かれていて、説得力があった。ただ、事件の真相はなんとなく予想できるものだったし、最後の終わり方もあっさりしていて残念だった。
夜明けの街で Amazon書評・レビュー: 夜明けの街でより
4048737880
No.158
(4pt)

不倫・自殺・浮気・本気・家族 愛人どれをとりますか?

東野さんというだけで読んでみたものなので、どういうものかわからないまま読み始めました。
結末はありましたが、きっとこの後こうなるんだろうな・・というのが読者任せになった感じです。
ライトな感じで、後味も悪くなく、わたしはけっこう気に入りました。
似たような経験をした自分にとっては、周りもそうなのかなな・・と 感情移入できたので。
サスペンス、推理ものとはちょっと違うと思います。
いろんな世代、男性、女性、人生で感じ方は変わると思います。
夜明けの街で (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜明けの街で (角川文庫)より
404371808X
No.157
(4pt)

不倫・自殺・浮気・本気・家族 愛人どれをとりますか?

東野さんというだけで読んでみたものなので、どういうものかわからないまま読み始めました。
結末はありましたが、きっとこの後こうなるんだろうな・・というのが読者任せになった感じです。
ライトな感じで、後味も悪くなく、わたしはけっこう気に入りました。
似たような経験をした自分にとっては、周りもそうなのかなな・・と 感情移入できたので。
サスペンス、推理ものとはちょっと違うと思います。
いろんな世代、男性、女性、人生で感じ方は変わると思います。
夜明けの街で Amazon書評・レビュー: 夜明けの街でより
4048737880
No.156
(5pt)

身につまされます

あまり評判が良くないようですがこれはミステリーとして買った方はがっかりするのかもしれませんね。この彼女は実に魅力的です。だんだん不倫にのめりこんでしまう主人公につい感情移入してしました。これは映画向きかもしれませんね。読んでいる間配役は誰が良いのか考えましたが良い考えが浮かびませんでした。不倫に嫌悪感のある方は生理的に駄目かもしれません。私は佐藤正午さんの作品も大隙なのですがこの作品はどちらが書いたかわからなくなるくらい東野さんらしくない(?)タッチでした。佐藤さんもそうですが小説の上手い人と言うのは作風もバラエティに富んでいますね。
夜明けの街で (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜明けの街で (角川文庫)より
404371808X
No.155
(5pt)

身につまされます

あまり評判が良くないようですがこれはミステリーとして買った方はがっかりするのかもしれませんね。この彼女は実に魅力的です。だんだん不倫にのめりこんでしまう主人公につい感情移入してしました。これは映画向きかもしれませんね。読んでいる間配役は誰が良いのか考えましたが良い考えが浮かびませんでした。不倫に嫌悪感のある方は生理的に駄目かもしれません。私は佐藤正午さんの作品も大隙なのですがこの作品はどちらが書いたかわからなくなるくらい東野さんらしくない(?)タッチでした。佐藤さんもそうですが小説の上手い人と言うのは作風もバラエティに富んでいますね。
夜明けの街で Amazon書評・レビュー: 夜明けの街でより
4048737880
No.154
(4pt)

私的には「小当たり」

殺人と不倫・・・
といっても、殺人の容疑者との不倫なんですが。
東野さんも、当たり外れの多い人ですが、これは私的には「小当たり」
とにかく、渡部が不倫に嵌っていく過程が、なんともリアルでおもしろい?(笑
男ってなーみたいな感じで、楽しめました。
そして、やたらと嵌っている癖して、自己防衛本能が働いているのもまた、おもしろい。
まあ、男性視点の身勝手な不倫なんですけどね。
文章がとても読みやすいので、瞬く間に読めますよ。
夜明けの街で (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜明けの街で (角川文庫)より
404371808X
No.153
(4pt)

私的には「小当たり」

殺人と不倫・・・
といっても、殺人の容疑者との不倫なんですが。
東野さんも、当たり外れの多い人ですが、これは私的には「小当たり」
とにかく、渡部が不倫に嵌っていく過程が、なんともリアルでおもしろい?(笑
男ってなーみたいな感じで、楽しめました。
そして、やたらと嵌っている癖して、自己防衛本能が働いているのもまた、おもしろい。
まあ、男性視点の身勝手な不倫なんですけどね。
文章がとても読みやすいので、瞬く間に読めますよ。
夜明けの街で Amazon書評・レビュー: 夜明けの街でより
4048737880
No.152
(1pt)

お粗末なミステリー

「殺人事件」×「不倫」のテーマにハラハラドキドキの展開を期待したが、ひねりの無い、単純なストーリーに拍子抜け。うまくまとまりすぎというか、浅い。
読み終えての感想は、女性が上手(うわて)だったということ。だが、共感はできなかった。
それにしても主人公単純すぎて、滑稽。
夜明けの街で (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜明けの街で (角川文庫)より
404371808X