秘密

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評判

秘密の評価:

4.07/5点 レビュー 657件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,298件 501〜520 26/65ページ
No.798
(4pt)

悲しいストーリーですが爽やかな感動を呼びます。

死んだ妻の魂が同じ事故にあった娘に乗り移る。
見た目は娘で中身は妻っていう設定に萎える方もいるでしょう。
しかし実際に症例としては世界にあるという事実も描写されていて
現実に起きてしまうこともあるかもと思えてしまった。
冒頭にそのような主人公の行動が入る。

非常にレアケースな状態でストーリーは進行していく。
自我との葛藤がテーマでしょう。
そこに愛をもって何をすべきか。
悲しいストーリーですが爽やかな感動を呼びます。
手紙ほどの感動はなかったですが、一度でも恋愛をして胸が張り裂けそうな気持ちを
味わった人であれば共感する部分が多くて楽しめると思います。

秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.797
(4pt)

悲しいストーリーですが爽やかな感動を呼びます。

死んだ妻の魂が同じ事故にあった娘に乗り移る。
見た目は娘で中身は妻っていう設定に萎える方もいるでしょう。
しかし実際に症例としては世界にあるという事実も描写されていて
現実に起きてしまうこともあるかもと思えてしまった。
冒頭にそのような主人公の行動が入る。

非常にレアケースな状態でストーリーは進行していく。
自我との葛藤がテーマでしょう。
そこに愛をもって何をすべきか。
悲しいストーリーですが爽やかな感動を呼びます。
手紙ほどの感動はなかったですが、一度でも恋愛をして胸が張り裂けそうな気持ちを
味わった人であれば共感する部分が多くて楽しめると思います。

秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.796
(3pt)

本当にそうなのか?

結果的に二日程度で読み切ってしまったので、読みやすさ、作品への没入感はとてもよかったと思います。
 また、作者のアイディアは一見よくある小説的プロットでありますが、途中の紆余曲折、ラストに至るまで、既存の小説とは別種のものを感じさせました。

 しかし、です。本当にそうなのか?と思ってしまったのはキャラクターの行動。あれほど妻、直子のことを思っていた彼が、なぜラストでああいう決断をしてしまったのか、納得してしまったのか。そして直子にも同じことが言えます。むしろ直子のほうが分からない。

 東野圭吾さんは、もちろんそういった心境に行きつかせるため、必死の小説構成を試みているでしょう。それは直子が高校時代に経験したこと、そこからの縺れ等々からよくわかります。

 ですが、どうも納得がいかない。小説なのだから…と言ってしまうのは簡単ですが、小説は本来、限りなくリアリティをはらんでいるものではないでしょうか。それはファンタジーが、ミステリーが、一般のエンタメ小説が悪いということではなく、一見ありえないような設定だったとしても、何らかのリアリティ、それは現実と乖離しているからリアリティを欠く、という意味ではないリアリティ、つまり、小説という虚構を通して、実は私たちが気づいていなかったリアリティへと帰ってくるリアリティです。本作には、そのリアリティに帰ってくることなく、作り事の小説と、既成の事実の間を行き来することのない、ある意味では中途半端な、またある意味では極端な、そういうレベルの小説に留まっているように思えました。

 それでも、最後まで読ませる手腕、素晴らしいです。今後の作品にも期待しています。星は三つと思います。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.795
(3pt)

本当にそうなのか?

結果的に二日程度で読み切ってしまったので、読みやすさ、作品への没入感はとてもよかったと思います。
 また、作者のアイディアは一見よくある小説的プロットでありますが、途中の紆余曲折、ラストに至るまで、既存の小説とは別種のものを感じさせました。

 しかし、です。本当にそうなのか?と思ってしまったのはキャラクターの行動。あれほど妻、直子のことを思っていた彼が、なぜラストでああいう決断をしてしまったのか、納得してしまったのか。そして直子にも同じことが言えます。むしろ直子のほうが分からない。

 東野圭吾さんは、もちろんそういった心境に行きつかせるため、必死の小説構成を試みているでしょう。それは直子が高校時代に経験したこと、そこからの縺れ等々からよくわかります。

 ですが、どうも納得がいかない。小説なのだから…と言ってしまうのは簡単ですが、小説は本来、限りなくリアリティをはらんでいるものではないでしょうか。それはファンタジーが、ミステリーが、一般のエンタメ小説が悪いということではなく、一見ありえないような設定だったとしても、何らかのリアリティ、それは現実と乖離しているからリアリティを欠く、という意味ではないリアリティ、つまり、小説という虚構を通して、実は私たちが気づいていなかったリアリティへと帰ってくるリアリティです。本作には、そのリアリティに帰ってくることなく、作り事の小説と、既成の事実の間を行き来することのない、ある意味では中途半端な、またある意味では極端な、そういうレベルの小説に留まっているように思えました。

 それでも、最後まで読ませる手腕、素晴らしいです。今後の作品にも期待しています。星は三つと思います。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.794
(5pt)

捉え方によって傑作にも駄作にもなる作品

もなみが救われない、平介が可哀想など、
色々思うことはあるかもしれませんが、

物語を直子視点で見てみると色々とスッキリし、納得がいくかと思います。

まず、話の序盤で直子が「もなみとして生きていく」と平介に対し言っている場面があります。
この時点で直子は既に、今のこのどうにもならない状況を受け入れ、ただせめて、もなみのために
もなみが今後歩むであろう人生を自分が代わりに歩んでいこうと決意していたのではないかと私は思います。

そうなると、ずっと平介と2人でいるわけにはいきません。
平介がなるべく傷付かないよう、平介が「直子はもういない、もなみはもなみなんだ」と受け入れられるようになるのを待ち、
そして平介が心の底からもなみをもなみと呼んだ時、直子はあたかももなみの魂が戻ったかのように芝居を打ち
平介の心を傷つけることなく、平介のもとから去ったのだと思います。

結果的にバレてはしまいましたけどねwそこは物語の構成上仕方なかったのかなぁと思います。

しかし、私はこの本を読んで、直子のもなみと平介に対する途方もない愛を感じることができました。
自分のすべてを犠牲にして、もなみのために、平介のためにとった行動なのだと思っています。


秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.793
(5pt)

捉え方によって傑作にも駄作にもなる作品

もなみが救われない、平介が可哀想など、
色々思うことはあるかもしれませんが、

物語を直子視点で見てみると色々とスッキリし、納得がいくかと思います。

まず、話の序盤で直子が「もなみとして生きていく」と平介に対し言っている場面があります。
この時点で直子は既に、今のこのどうにもならない状況を受け入れ、ただせめて、もなみのために
もなみが今後歩むであろう人生を自分が代わりに歩んでいこうと決意していたのではないかと私は思います。

そうなると、ずっと平介と2人でいるわけにはいきません。
平介がなるべく傷付かないよう、平介が「直子はもういない、もなみはもなみなんだ」と受け入れられるようになるのを待ち、
そして平介が心の底からもなみをもなみと呼んだ時、直子はあたかももなみの魂が戻ったかのように芝居を打ち
平介の心を傷つけることなく、平介のもとから去ったのだと思います。

結果的にバレてはしまいましたけどねwそこは物語の構成上仕方なかったのかなぁと思います。

しかし、私はこの本を読んで、直子のもなみと平介に対する途方もない愛を感じることができました。
自分のすべてを犠牲にして、もなみのために、平介のためにとった行動なのだと思っています。


秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.792
(4pt)

ホームドラマのよう

東野作品ですが、ミステリーというよりホームドラマという感じが強いと思います。
最後手前でタイトルの意味が明かされますが、かなりハッとさせられました。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.791
(4pt)

ホームドラマのよう

東野作品ですが、ミステリーというよりホームドラマという感じが強いと思います。
最後手前でタイトルの意味が明かされますが、かなりハッとさせられました。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.790
(5pt)

直子、ひどくない?

直子には、もっと早く平介を自由にしてあげてほしかった。
平介だけが不幸に見えて仕方がない。
夫婦愛、家族愛にも涙したが、
平介への同情で、読後、大きくため息が出た。

非現実すぎるが、次の展開が気になり、一機に読めた。
娘がいるお父さんは、より一層、感情移入できてよいかと思う。
私は妻、娘、息子の家族構成で、
声を上げながら泣いてしまうことが多々ありました。(歳のせいか涙腺が)

涙もろい人は、一人でこっそり読むことをお勧めします。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.789
(5pt)

直子、ひどくない?

直子には、もっと早く平介を自由にしてあげてほしかった。
平介だけが不幸に見えて仕方がない。
夫婦愛、家族愛にも涙したが、
平介への同情で、読後、大きくため息が出た。

非現実すぎるが、次の展開が気になり、一機に読めた。
娘がいるお父さんは、より一層、感情移入できてよいかと思う。
私は妻、娘、息子の家族構成で、
声を上げながら泣いてしまうことが多々ありました。(歳のせいか涙腺が)

涙もろい人は、一人でこっそり読むことをお勧めします。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.788
(5pt)

涙なしには読めない・・・


小説として完璧。

終る頃には、涙がぽとぽと流れ落ちました。

人生最高の一冊!

この小説に出会えたことを感謝します。

★5じゃなくて、★10。


秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.787
(5pt)

涙なしには読めない・・・


小説として完璧。

終る頃には、涙がぽとぽと流れ落ちました。

人生最高の一冊!

この小説に出会えたことを感謝します。

★5じゃなくて、★10。


秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.786
(5pt)

涙が止らない

アラフォーですが、小説など今までほとんど読んだことがありませんでした
旅行の移動が長時間あったので、何か読んでみるかと思い、本屋に行ったところ「東野圭吾」の名が目に入りました
「聞いたことある名前だな・・・」と思い何冊も並んでいる中、読み切る自信ないし・・・と思い短編集の「天使の耳」を購読
あまりに面白くて、あっという間に読んでしまいました
で、すぐにでも他のものが読みたくなり、本屋に行くと「伝説のベストセラー」と書いてあった本書を見つけ、
本の厚みに不安を抱きながらも買って読んでみました
結局またあっという間に読んでしまいました
読めば読むほど、次の展開が気になってしまい・・・
最後の最後は泣き通しでした
凄く切なくて何ともいえない気持ちになりましたが、買って読んで本当に良かったと思いました
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.785
(5pt)

涙が止らない

アラフォーですが、小説など今までほとんど読んだことがありませんでした
旅行の移動が長時間あったので、何か読んでみるかと思い、本屋に行ったところ「東野圭吾」の名が目に入りました
「聞いたことある名前だな・・・」と思い何冊も並んでいる中、読み切る自信ないし・・・と思い短編集の「天使の耳」を購読
あまりに面白くて、あっという間に読んでしまいました
で、すぐにでも他のものが読みたくなり、本屋に行くと「伝説のベストセラー」と書いてあった本書を見つけ、
本の厚みに不安を抱きながらも買って読んでみました
結局またあっという間に読んでしまいました
読めば読むほど、次の展開が気になってしまい・・・
最後の最後は泣き通しでした
凄く切なくて何ともいえない気持ちになりましたが、買って読んで本当に良かったと思いました
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.784
(5pt)

主題歌・心ほどいて

小説内に、BGMとしてユーミンの「翳り行く部屋」が挿入されていたけど、この小説にぴったりくる主題歌は、同じ松任谷由実の「心ほどいて」だと思う。
好きだからこそ・・・だけど将来を考えると・・・だけど忘れられない・・・それでも・・・!
そんな心の機微が上手く書かれていて、ミステリーと言う範疇を超えた文学だと思う。
この作者、どんな恋愛を今までしてきたのか・・・。
誰が悪いわけじゃない。ただ、運命にもてあそばれ、それでも一生懸命お互いを愛し、それを乗り越えた結末。一生、秘密を持って生きていく二人に、いや三人に、ひたすら・・・涙。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.783
(5pt)

主題歌・心ほどいて

小説内に、BGMとしてユーミンの「翳り行く部屋」が挿入されていたけど、この小説にぴったりくる主題歌は、同じ松任谷由実の「心ほどいて」だと思う。
好きだからこそ・・・だけど将来を考えると・・・だけど忘れられない・・・それでも・・・!
そんな心の機微が上手く書かれていて、ミステリーと言う範疇を超えた文学だと思う。
この作者、どんな恋愛を今までしてきたのか・・・。
誰が悪いわけじゃない。ただ、運命にもてあそばれ、それでも一生懸命お互いを愛し、それを乗り越えた結末。一生、秘密を持って生きていく二人に、いや三人に、ひたすら・・・涙。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.782
(1pt)

最初の方で挫折

東野圭吾は結構好きですが、これは私には合いませんでした。
事故→娘と母の入れ替わり→を受け入れる、という辺りでもうこりゃ読みたくないなと
放棄してしまいました。なんか入れ替わりについて主人公が一生懸命調べるあたりから
白けてしまった。入れ替わりをなるべく正当化しようという作者の気持ちが見える感じが嫌だった。

きっと最後まで読んだら後悔しそう(読後感も悪そう)あと結末についてはメディアミックスもされてるし
わかってるので読む必要もないかなと思いました。映画化・ドラマ化されていても
白夜行なんかはきちんと読めたけれどこれは読めない!

読む気力が無くなった本は珍しいので、すみませんが星ひとつ…
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.781
(1pt)

最初の方で挫折

東野圭吾は結構好きですが、これは私には合いませんでした。
事故→娘と母の入れ替わり→を受け入れる、という辺りでもうこりゃ読みたくないなと
放棄してしまいました。なんか入れ替わりについて主人公が一生懸命調べるあたりから
白けてしまった。入れ替わりをなるべく正当化しようという作者の気持ちが見える感じが嫌だった。

きっと最後まで読んだら後悔しそう(読後感も悪そう)あと結末についてはメディアミックスもされてるし
わかってるので読む必要もないかなと思いました。映画化・ドラマ化されていても
白夜行なんかはきちんと読めたけれどこれは読めない!

読む気力が無くなった本は珍しいので、すみませんが星ひとつ…
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.780
(5pt)

娘の体と母親の意識の共存。

話は,事故で死にそうになった母娘の話。
母親は娘をかばって傷つく。
娘はなぜか植物人間になる可能性があるとのこと。

母親が亡くなる瞬間、娘の手を握り、娘が意識を回復する。
意識は,娘の意識ではなく母親の意識だったという。

娘の体と母親の意識の共存。
父親の悩める行動。

父親は
「ある自動車部品メーカで働いていた」。
主人公は東野圭吾まんまですね。

大学の電気科を出て、愛知県の刈谷方面の自動車の部品メーカに勤務。
売れる本を量産する姿勢が,工業的な理由も分かる。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.779
(5pt)

娘の体と母親の意識の共存。

話は,事故で死にそうになった母娘の話。
母親は娘をかばって傷つく。
娘はなぜか植物人間になる可能性があるとのこと。

母親が亡くなる瞬間、娘の手を握り、娘が意識を回復する。
意識は,娘の意識ではなく母親の意識だったという。

娘の体と母親の意識の共存。
父親の悩める行動。

父親は
「ある自動車部品メーカで働いていた」。
主人公は東野圭吾まんまですね。

大学の電気科を出て、愛知県の刈谷方面の自動車の部品メーカに勤務。
売れる本を量産する姿勢が,工業的な理由も分かる。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067