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女と男の名誉



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【この小説が収録されている参考書籍】
女と男の名誉 (ハヤカワ文庫 NV (392))

女と男の名誉の評価: 3.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

ファミリーの結束

馳星周の「不夜城」の元ネタという指摘があり、気になった読んだ本。構図は似ているものの、こっちの作品は「ノワール」ではなくて、かなりコミカルな印象。日本のやくざマンガのような感じもある。
ファミリーとして「名誉」を大事というところはなかなか面白かったが、結末を知っていてから読むと衝撃もないのと、女の側からの視点でも物語が語られるので、チャーリーの暗殺依頼を受けたりと、なんだか不安定な感じで、これは最後どうなるかな、と死亡フラグじみた感じも出ていたか。「不夜城」のほうが「ノワール」感が出ていて個人的には好み。
女と男の名誉 (ハヤカワ文庫 NV (392))Amazon書評・レビュー:女と男の名誉 (ハヤカワ文庫 NV (392))より
4150403929

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