魔球

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評判

魔球の評価:

3.94/5点 レビュー 87件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.94pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全128件 61〜80 4/7ページ
No.68
(5pt)

余韻が残る作品(少しネタバレあり)

つい最近読みました。他にも東野さんの作品はたくさん読んでますが、普通に面白いけど他の作品に比べるとトリックなどの点において少し弱いしなーと読み終えた直後は思いました。しかし読んで少したつと須田武志というあのキャラクターがとても印象に残ってるのに気づきました。彼の動機や家族にたいする思いなどがほんとに切ないしかっこいいなーと思いました。他の部員たちの描き方もまあ少しイラつくけど自分の高校時代やってた部活と少しかぶってリアルでうまいなーと思います。武志と北岡のバッテリーの描き方もなんかバッテリーって感じでよかったです。
なんか青春って感じ。いま思えば個人的には東野さんの作品のなかで5本の指に入るくらいの出来だと思います。余韻では一番ですかね。普通に今思い返せば泣けます。おすすめですよー
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.67
(5pt)

余韻が残る作品(少しネタバレあり)

つい最近読みました。他にも東野さんの作品はたくさん読んでますが、普通に面白いけど他の作品に比べるとトリックなどの点において少し弱いしなーと読み終えた直後は思いました。しかし読んで少したつと須田武志というあのキャラクターがとても印象に残ってるのに気づきました。彼の動機や家族にたいする思いなどがほんとに切ないしかっこいいなーと思いました。他の部員たちの描き方もまあ少しイラつくけど自分の高校時代やってた部活と少しかぶってリアルでうまいなーと思います。武志と北岡のバッテリーの描き方もなんかバッテリーって感じでよかったです。
なんか青春って感じ。いま思えば個人的には東野さんの作品のなかで5本の指に入るくらいの出来だと思います。余韻では一番ですかね。普通に今思い返せば泣けます。おすすめですよー
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.66
(4pt)

最初の本

作者の書籍化された本としては最初の本ということもあり、粗っぽさが多少ある。

しかし、豆をペースト状にする時に完全に磨り潰すよりも少しくらい粒が残っていたほうがいいように、粗っぽさがそういった良さを醸し出している。

作者の「型」は最初から作り上げられていたんだなと感じる一冊。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.65
(4pt)

最初の本

作者の書籍化された本としては最初の本ということもあり、粗っぽさが多少ある。

しかし、豆をペースト状にする時に完全に磨り潰すよりも少しくらい粒が残っていたほうがいいように、粗っぽさがそういった良さを醸し出している。

作者の「型」は最初から作り上げられていたんだなと感じる一冊。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.64
(5pt)

大企業病と安全

主題となっている運動競技は好きではありません。
具体的な運動競技に関する記述は読み飛ばしました。

本書が,本当に,東野圭吾が投げた魔球であることが分かりました。
運動競技を除くと、企業における安全、事故への対応を警告するものであるとともに,大企業病におちいっている組織への警鐘にもなっています。

略歴から,著者が電気装備会社に勤務していたことがわかります。
物語にどのような影を投げかけているだろか。

ガスバーナのゴム管が劣化していて起きた事故を,
操作ミス、手順ミスとして事故報告書を作成し,
個人の責任に押し付けたという関係者1。

電気の仕事をしていた父親が感電死したあとの
処理が不十分で苦労したという関係者2。

子供ができたのに,組織の上司の娘と結婚するために
分かれ,その後,関係者2に引き取られる関係者3。

関係者1から魔球を教えてもらう関係者3。

うまく組み立てている,大企業病と安全に関する社会派小説だと読めます。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.63
(5pt)

大企業病と安全

主題となっている運動競技は好きではありません。
具体的な運動競技に関する記述は読み飛ばしました。

本書が,本当に,東野圭吾が投げた魔球であることが分かりました。
運動競技を除くと、企業における安全、事故への対応を警告するものであるとともに,大企業病におちいっている組織への警鐘にもなっています。

略歴から,著者が電気装備会社に勤務していたことがわかります。
物語にどのような影を投げかけているだろか。

ガスバーナのゴム管が劣化していて起きた事故を,
操作ミス、手順ミスとして事故報告書を作成し,
個人の責任に押し付けたという関係者1。

電気の仕事をしていた父親が感電死したあとの
処理が不十分で苦労したという関係者2。

子供ができたのに,組織の上司の娘と結婚するために
分かれ,その後,関係者2に引き取られる関係者3。

関係者1から魔球を教えてもらう関係者3。

うまく組み立てている,大企業病と安全に関する社会派小説だと読めます。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.62
(5pt)

ベスト・オブ・ベスト

東野さんの幻のデビュー作といわれるのが「魔球」です。
一番最初の作品にこそ、その作家のすべてが体現されている、と言われますが、その後の東野作品につながる
いろいろな要素を感じることができるでしょう。
レビューをされている方の中にはネタバレもありましたので、様々な方のレビューを全部読んで判断するのでなく、
是非、一度まっさらな気持ちで手にとって、この本を読んでみてほしいです。

人間描写のうまい作家さんですけど、初期作品として、テクニックに走るのでなく、荒削りな部分もありつつ、
しかしなお心に響くものがある作品です。

推理小説に何を求めるのかは人それぞれですし、私も複数の要素を求めます。ロジックの完璧さや人間描写のうまさ、…
いろいろあると思いますが、夢中になって読める没頭感は半端じゃないですよ。
私はこの作品の主人公に共感しましたので、いろいろな作品の中でも特に心に残る作品となりました。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.61
(5pt)

ベスト・オブ・ベスト

東野さんの幻のデビュー作といわれるのが「魔球」です。
一番最初の作品にこそ、その作家のすべてが体現されている、と言われますが、その後の東野作品につながる
いろいろな要素を感じることができるでしょう。
レビューをされている方の中にはネタバレもありましたので、様々な方のレビューを全部読んで判断するのでなく、
是非、一度まっさらな気持ちで手にとって、この本を読んでみてほしいです。

人間描写のうまい作家さんですけど、初期作品として、テクニックに走るのでなく、荒削りな部分もありつつ、
しかしなお心に響くものがある作品です。

推理小説に何を求めるのかは人それぞれですし、私も複数の要素を求めます。ロジックの完璧さや人間描写のうまさ、…
いろいろあると思いますが、夢中になって読める没頭感は半端じゃないですよ。
私はこの作品の主人公に共感しましたので、いろいろな作品の中でも特に心に残る作品となりました。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.60
(4pt)

10数年ぶりに再読しました。

30代、男です。10数年ぶりに、再読しました。10数年の間、結婚したり、子供を持ったりと自身の状況が変わったせいもあるのでしょう、すっかりストーリーも忘れていて、さっぱり先が読めず、前回以上に楽しめました。10数年前、東野氏の作品を読みつくし、「知ってしまった哀しさ」に打ちひしがれていた時期がありました。氏の作品を未読の人たちが羨ましくて仕方がありませんでした。あれから年を取って「忘却」の恩恵にあずかる・・・生きてて良かった!これは「神様からの気まぐれなプレゼント」です。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.59
(4pt)

10数年ぶりに再読しました。

30代、男です。10数年ぶりに、再読しました。10数年の間、結婚したり、子供を持ったりと自身の状況が変わったせいもあるのでしょう、すっかりストーリーも忘れていて、さっぱり先が読めず、前回以上に楽しめました。10数年前、東野氏の作品を読みつくし、「知ってしまった哀しさ」に打ちひしがれていた時期がありました。氏の作品を未読の人たちが羨ましくて仕方がありませんでした。あれから年を取って「忘却」の恩恵にあずかる・・・生きてて良かった!これは「神様からの気まぐれなプレゼント」です。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.58
(5pt)

深い余韻

高校野球と企業の爆破未遂、そして殺人事件。これらの謎が一つにまとまっていく過程が自然で良かったです。主人公の野球にかける強い信念、そして家族への愛・・・彼の幸せを願わずにはいられない気持ちになりました。明るいラストではありませんがとても感動できた物語です。読み終えた後に深い余韻に浸りました。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.57
(5pt)

深い余韻

高校野球と企業の爆破未遂、そして殺人事件。これらの謎が一つにまとまっていく過程が自然で良かったです。主人公の野球にかける強い信念、そして家族への愛・・・彼の幸せを願わずにはいられない気持ちになりました。明るいラストではありませんがとても感動できた物語です。読み終えた後に深い余韻に浸りました。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.56
(4pt)

ちょっと最後が物足りなかったかな

全体的には面白い感じはしたけど、東野圭吾らしい最後のどんてん返しがちょっと物足りなかったかな。えっー!って言う意外な感じじゃなくて、なんとなくオチが読めてしまいました。そこだけがちょっと残念。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.55
(4pt)

ちょっと最後が物足りなかったかな

全体的には面白い感じはしたけど、東野圭吾らしい最後のどんてん返しがちょっと物足りなかったかな。えっー!って言う意外な感じじゃなくて、なんとなくオチが読めてしまいました。そこだけがちょっと残念。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.54
(4pt)

ちょっと最後が物足りなかったかな

全体的には面白い感じはしたけど、東野圭吾らしい最後のどんてん返しが
ちょっと物足りなかったかな。
えっー!って言う意外な感じじゃなくて、なんとなくオチが読めてしまいました。
そこだけがちょっと残念。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.53
(4pt)

ちょっと最後が物足りなかったかな

全体的には面白い感じはしたけど、東野圭吾らしい最後のどんてん返しが
ちょっと物足りなかったかな。
えっー!って言う意外な感じじゃなくて、なんとなくオチが読めてしまいました。
そこだけがちょっと残念。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.52
(4pt)

家族に対する想いがきちんと伝わってきたのがよかった

開陽高校のエース須田武志が甲子園1回戦の9回裏二死満塁で投げた「魔球」の謎を巡って展開されるミステリ。大手電機会社に仕掛けられた爆弾を巡る事件と、高校の野球部員が殺害された事件、全く関係ないと思われる事件が物語の後半からうまく絡んできて、1つにつながるのは見事だった。武志の家庭は父親がおらず裕福ではなく、お金を稼ぐ手段として野球をやっている事情もあるため、全体的に暗い雰囲気で展開され、事件も悲しい結末だった。それでも、家族に対する想いがきちんと伝わってきたのがよかった。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.51
(4pt)

家族に対する想いがきちんと伝わってきたのがよかった

開陽高校のエース須田武志が甲子園1回戦の9回裏二死満塁で投げた「魔球」の謎を巡って展開されるミステリ。大手電機会社に仕掛けられた爆弾を巡る事件と、高校の野球部員が殺害された事件、全く関係ないと思われる事件が物語の後半からうまく絡んできて、1つにつながるのは見事だった。武志の家庭は父親がおらず裕福ではなく、お金を稼ぐ手段として野球をやっている事情もあるため、全体的に暗い雰囲気で展開され、事件も悲しい結末だった。それでも、家族に対する想いがきちんと伝わってきたのがよかった。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.50
(4pt)

傑作の一つ!

この「魔球」の裏の柱として僕らの見えないとこで存在し続けたのは明らかに武志の過剰でありしかし魅力的な性格だ
たった一人の人物から表も裏も展開されるこの魔球は東野圭吾さんの作品の中でも傑作と呼ばれる一つではないかという印象を受けました
個人的にはこの武志の約束ということに対する尋常でない執着心が一つの魅力でもあり、まさにこの物語全てを作り上げているのは事実です 
魔球というタイトルも個人的には好きでした!
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.49
(4pt)

傑作の一つ!

この「魔球」の裏の柱として僕らの見えないとこで存在し続けたのは明らかに武志の過剰でありしかし魅力的な性格だ
たった一人の人物から表も裏も展開されるこの魔球は東野圭吾さんの作品の中でも傑作と呼ばれる一つではないかという印象を受けました
個人的にはこの武志の約束ということに対する尋常でない執着心が一つの魅力でもあり、まさにこの物語全てを作り上げているのは事実です 
魔球というタイトルも個人的には好きでした!
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X