魔球

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評判

魔球の評価:

3.94/5点 レビュー 87件。 B ランク

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平均点3.94pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全128件 41〜60 3/7ページ
No.88
(5pt)

面白かった

メディアミックスされてないしマイナーだろうが面白かった。
でも魔球の結末はちょっと冴えない。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.87
(5pt)

面白かった

メディアミックスされてないしマイナーだろうが面白かった。
でも魔球の結末はちょっと冴えない。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.86
(5pt)

いやはや

予想外の結末でした。 悲しく、かつ辛く、そして、スリリングでした。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.85
(5pt)

いやはや

予想外の結末でした。 悲しく、かつ辛く、そして、スリリングでした。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.84
(4pt)

高校野球特集コーナーにて

夏の高校野球が佳境に入った頃合に図書館にふらっと 立ち寄った際に高校野球特集コーナーで見つけた本。 東野圭吾さんの作品はいくつか読んでいて、だいたい いつも早い段階で犯人に関する描写があるイメージなの だが、本書に関しては、犯人の描写がないまま終盤に 差し掛かり、最後はスピーディーに展開する。 最後は、「なるほどなぁ」と思う一方で、「う~ん・・・?」と 思う冷めている自分もいたが、おもしろく読めた。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.83
(4pt)

高校野球特集コーナーにて

夏の高校野球が佳境に入った頃合に図書館にふらっと 立ち寄った際に高校野球特集コーナーで見つけた本。 東野圭吾さんの作品はいくつか読んでいて、だいたい いつも早い段階で犯人に関する描写があるイメージなの だが、本書に関しては、犯人の描写がないまま終盤に 差し掛かり、最後はスピーディーに展開する。 最後は、「なるほどなぁ」と思う一方で、「う~ん・・・?」と 思う冷めている自分もいたが、おもしろく読めた。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.82
(5pt)
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静かに胸を打つ作品

白夜行に似ている作品。須田武志という天才野球少年が物語の軸となっているにもかかわらず、彼の心理描写はほとんど見受けられない。しかし東野圭吾のすごいところは、心理描写を使うことなくその人物がとんな人間だったのかを明らかにすることである。
本作における須田武志はどこまでも強い人間性を持っていると思った。家族のためにすべてを尽くす彼の性格は、明るい人生を送ってきたものには到底得られない精神力を持っていたからこそのものだろう。東野圭吾の作品には社会的弱者による社会への復習というテーマが多い気がする。私が魔球と白夜行を似ていると思ったのは、その点が同じだからだ。さらに前述した通り、白夜行における亮司と雪穂の内面が記されていないのと同じで、魔球における須田武志の内面は誰にも分からない。周囲から見た彼の姿しか想像することが出来ないのだ。この点からも魔球と白夜行は似た作品だと言える。
魔球はミステリーとしてもよく出来た作品だ。一見何の関連性もないような事件が終盤になるにつれて絡み合い、一つの真実を導き出す。これはミステリーとしてもっとも定石だが、中々難しいことで、デビューもしていなかった人間が破綻なく物語を書き上げたことには感服する。素直に素晴らしいと思えた。
しかし、この作品は普通のエンターテイメントのように直接胸を打つものではないことを知っておいて欲しい。登場人物の葛藤などはもちろんあるが、一番大事な人物、須田武志の内面が記されていないからだ。読み手の想像によってのみこの物語は完結するのだと思う。そういう意味では、この作品はエンターテイメントととしては微妙で、ミステリーとしても凡作だと思う。さきほどはよく出来たミステリーと書いたが、それは話に破綻がなかっただけだ。古典のように素晴らしい推理は存在しないし、新本格のように全身を駆け抜ける衝撃はもたらされないため、まとまりが良いだけのミステリーとなっている。
だから、この作品を面白いと思えるか否かは読み手に依存するのだと思う。社会的弱者による社会への復習。そのテーマと、須田武志という一人の少年に共感することが出来たのならば、おそらく傑作となるだろう。逆に言えばそれらに共感出来ない場合は凡作となってしまう。この作品が落選してしまったのにはそういう理由があるのかもしれない。
ただ、私個人の見解としては、静かに胸を打つ傑作だと思った。須田武志の生き様というものが頭から離れない。
最近の東野圭吾はエンターテイメントに寄ってきているよつな気がする。もちろんそれも悪くない。読んでいて面白くて、結末がしっかりしている作品は誰からでも好まれるし、私自身もそういった作品をよく読む。しかしたまにはこういう特殊な作品があっていいと思う。白夜行のように、読み手の心の中にいつまでも残る傑作。
いつかまたこんな作品を読んでみたいと思う。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.81
(5pt)

静かに胸を打つ作品

白夜行に似ている作品。須田武志という天才野球少年が物語の軸となっているにもかかわらず、彼の心理描写はほとんど見受けられない。しかし東野圭吾のすごいところは、心理描写を使うことなくその人物がとんな人間だったのかを明らかにすることである。
本作における須田武志はどこまでも強い人間性を持っていると思った。家族のためにすべてを尽くす彼の性格は、明るい人生を送ってきたものには到底得られない精神力を持っていたからこそのものだろう。東野圭吾の作品には社会的弱者による社会への復習というテーマが多い気がする。私が魔球と白夜行を似ていると思ったのは、その点が同じだからだ。さらに前述した通り、白夜行における亮司と雪穂の内面が記されていないのと同じで、魔球における須田武志の内面は誰にも分からない。周囲から見た彼の姿しか想像することが出来ないのだ。この点からも魔球と白夜行は似た作品だと言える。
魔球はミステリーとしてもよく出来た作品だ。一見何の関連性もないような事件が終盤になるにつれて絡み合い、一つの真実を導き出す。これはミステリーとしてもっとも定石だが、中々難しいことで、デビューもしていなかった人間が破綻なく物語を書き上げたことには感服する。素直に素晴らしいと思えた。
しかし、この作品は普通のエンターテイメントのように直接胸を打つものではないことを知っておいて欲しい。登場人物の葛藤などはもちろんあるが、一番大事な人物、須田武志の内面が記されていないからだ。読み手の想像によってのみこの物語は完結するのだと思う。そういう意味では、この作品はエンターテイメントととしては微妙で、ミステリーとしても凡作だと思う。さきほどはよく出来たミステリーと書いたが、それは話に破綻がなかっただけだ。古典のように素晴らしい推理は存在しないし、新本格のように全身を駆け抜ける衝撃はもたらされないため、まとまりが良いだけのミステリーとなっている。
だから、この作品を面白いと思えるか否かは読み手に依存するのだと思う。社会的弱者による社会への復習。そのテーマと、須田武志という一人の少年に共感することが出来たのならば、おそらく傑作となるだろう。逆に言えばそれらに共感出来ない場合は凡作となってしまう。この作品が落選してしまったのにはそういう理由があるのかもしれない。
ただ、私個人の見解としては、静かに胸を打つ傑作だと思った。須田武志の生き様というものが頭から離れない。
最近の東野圭吾はエンターテイメントに寄ってきているよつな気がする。もちろんそれも悪くない。読んでいて面白くて、結末がしっかりしている作品は誰からでも好まれるし、私自身もそういった作品をよく読む。しかしたまにはこういう特殊な作品があっていいと思う。白夜行のように、読み手の心の中にいつまでも残る傑作。
いつかまたこんな作品を読んでみたいと思う。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.80
(5pt)

テーマは青春と家族愛

武志という孤高の天才ピッチャーに巻き起こる事件とその真相を描いた物語。
最初の甲子園のシーンから、事件から24年後の最後の回想シーンまで、全く飽きることなく読めた。
武志が表現した熱い青春を感じ、また、自分も高校時代、罪なくらい真っ直ぐで熱い時期が確かにあったなと懐かしくなった。
青春は情熱と愛、そして幼さゆえの危うさに満ちているいうことなのだろう。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.79
(5pt)

テーマは青春と家族愛

武志という孤高の天才ピッチャーに巻き起こる事件とその真相を描いた物語。
最初の甲子園のシーンから、事件から24年後の最後の回想シーンまで、全く飽きることなく読めた。
武志が表現した熱い青春を感じ、また、自分も高校時代、罪なくらい真っ直ぐで熱い時期が確かにあったなと懐かしくなった。
青春は情熱と愛、そして幼さゆえの危うさに満ちているいうことなのだろう。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.78
(4pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

余韻が残りますね

主人公には大変共感し、ラストには本当に感動しました。

加害者がもっと別の人だったらよかったのにと思いました。

幸せになって欲しかった
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.77
(4pt)

余韻が残りますね

主人公には大変共感し、ラストには本当に感動しました。

加害者がもっと別の人だったらよかったのにと思いました。

幸せになって欲しかった
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.76
(4pt)

感動作だが何か強引なんだな

乱歩賞受賞作の放課後の前年に最終候補まで残っていた作品です。デビュー前の作品を受賞したのだからということで世に出た作品。昭和40年代ごろを舞台にした高校球児達の殺人事件を描いている。この当時から話の展開のうまさが光り、最後に事件の真相が判明すると泣かずにおれない感動作だが、ややこの犯人象が強引で必要以上に悲劇性を強調し過ぎであざといと感じてしまうかもしれない。確実に泣ける感動作だが好きかと言われるとあまり好きではない、そんな作品だ。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.75
(4pt)

感動作だが何か強引なんだな

乱歩賞受賞作の放課後の前年に最終候補まで残っていた作品です。デビュー前の作品を受賞したのだからということで世に出た作品。昭和40年代ごろを舞台にした高校球児達の殺人事件を描いている。この当時から話の展開のうまさが光り、最後に事件の真相が判明すると泣かずにおれない感動作だが、ややこの犯人象が強引で必要以上に悲劇性を強調し過ぎであざといと感じてしまうかもしれない。確実に泣ける感動作だが好きかと言われるとあまり好きではない、そんな作品だ。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.74
(4pt)

犯人は意外や意外

主人公の特異な生い立ちとその特殊技能があるがための
結末という展開でしょうか。
犯人は全く予想もしない人物でしたが、それを
うまくまとめるところが作者の真骨頂でしょう。
それにしても、この作者の作品には
親が子供の頃になくなったとか、離婚したとか
隠し子とか、そんな境遇の子供がよく出てくるのが
ちょっとあれだな。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.73
(4pt)

犯人は意外や意外

主人公の特異な生い立ちとその特殊技能があるがための
結末という展開でしょうか。
犯人は全く予想もしない人物でしたが、それを
うまくまとめるところが作者の真骨頂でしょう。
それにしても、この作者の作品には
親が子供の頃になくなったとか、離婚したとか
隠し子とか、そんな境遇の子供がよく出てくるのが
ちょっとあれだな。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.72
(5pt)

現代の東野圭吾の小説に通じる

東野圭吾さんの初期の小説。

1964年が舞台となっていて所々に現代との違いと感じることが出来る。
東西電機という会社爆破未遂事件と野球部員2人の死がどうつながるのか
読み始めた当初は全く分からなかった。

しかし最後には意外なオチと共に見事に謎が解けていく快感を味わえる。
武志のあまりにも高校生ばなれした考えには驚くが・・・

作家デビューする前に既に書き上げていた作品とはいえ
現代の東野圭吾の小説に通じると実感。

いわゆる本格推理、館モノではなく当時は異色だったかもしれない。
現代では魔球のような推理小説が王道となっている。(少なくとも自分はそう思う)

伏線とその回収。見事なオチ。これこそが東野圭吾だと改めて思った。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.71
(5pt)

現代の東野圭吾の小説に通じる

東野圭吾さんの初期の小説。

1964年が舞台となっていて所々に現代との違いと感じることが出来る。
東西電機という会社爆破未遂事件と野球部員2人の死がどうつながるのか
読み始めた当初は全く分からなかった。

しかし最後には意外なオチと共に見事に謎が解けていく快感を味わえる。
武志のあまりにも高校生ばなれした考えには驚くが・・・

作家デビューする前に既に書き上げていた作品とはいえ
現代の東野圭吾の小説に通じると実感。

いわゆる本格推理、館モノではなく当時は異色だったかもしれない。
現代では魔球のような推理小説が王道となっている。(少なくとも自分はそう思う)

伏線とその回収。見事なオチ。これこそが東野圭吾だと改めて思った。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.70
(4pt)

家族愛に満ちた作品

貧しい家庭で育ちながらも、今を立派に生き、家族愛に満ちた作品。

自分だったら、ここまでして家族の事を想い、行動することが出来るだろうかと思ってしまった。
読後感も非常に良く、最後の結末の余韻に浸れた、優れた東野作品だと思えた。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.69
(4pt)

家族愛に満ちた作品

貧しい家庭で育ちながらも、今を立派に生き、家族愛に満ちた作品。

自分だったら、ここまでして家族の事を想い、行動することが出来るだろうかと思ってしまった。

読後感も非常に良く、最後の結末の余韻に浸れた、優れた東野作品だと思えた。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X