魔球

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評判

魔球の評価:

3.94/5点 レビュー 87件。 B ランク

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平均点3.94pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 21〜34 2/2ページ
No.14
(3pt)

それほど心には残らず

第30回江戸川乱歩賞最終審査にも残った東野圭吾初期の作品。25年以上前のものですが、東野らしいさりげない伏線と見事な回収が成されており、現在の作品と比較しても遜色ないと思います。ただ、基本的なストーリーの部分が私の好みではなく、それほど心に残りませんでした。東野作品を例にとって言うと、私の場合、『容疑者Xの献身』『秘密』『時生』などが好きですが、『赤い指』は良い作品ではあると認めつつも、それほど好きではありません。『魔球』も『赤い指』と同様で、人に勧めてもイイほどの文学的価値があるものと認めつつも、私はそれほど好きではないという好みの問題で★3つという感じです。あえて言うなら、家族愛作品が好きな方、かつてスポーツの夢を怪我などで断念した方にお勧めしたいです。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.13
(3pt)

それほど心には残らず

第30回江戸川乱歩賞最終審査にも残った東野圭吾初期の作品。25年以上前のものですが、東野らしいさりげない伏線と見事な回収が成されており、現在の作品と比較しても遜色ないと思います。ただ、基本的なストーリーの部分が私の好みではなく、それほど心に残りませんでした。東野作品を例にとって言うと、私の場合、『容疑者Xの献身』『秘密』『時生』などが好きですが、『赤い指』は良い作品ではあると認めつつも、それほど好きではありません。『魔球』も『赤い指』と同様で、人に勧めてもイイほどの文学的価値があるものと認めつつも、私はそれほど好きではないという好みの問題で★3つという感じです。あえて言うなら、家族愛作品が好きな方、かつてスポーツの夢を怪我などで断念した方にお勧めしたいです。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.12
(3pt)

初期東野作品の傑作

良質の作品を多数輩出している作者であるが、初期はミステリー色が非常に強いことは有名である。本作品もミステリであるが、現在の作風に通ずる人間的な機微を大いに含んでいる。高校生の登場人物の心理描写など、実にうまい。
舞台は昭和であるが、その当時の雰囲気がうまく出ている。「巧い」と言わしめるテクニックがある。ファンなら必読。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.11
(3pt)

初期東野作品の傑作

良質の作品を多数輩出している作者であるが、初期はミステリー色が非常に強いことは有名である。本作品もミステリであるが、現在の作風に通ずる人間的な機微を大いに含んでいる。高校生の登場人物の心理描写など、実にうまい。
舞台は昭和であるが、その当時の雰囲気がうまく出ている。「巧い」と言わしめるテクニックがある。ファンなら必読。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.10
(3pt)

性格に難あり

まったく関係なさそうな事件が2つ発生する。
それがだんだんと繋がる。
そして巧みな描写。
これらがこの作品の面白さだろう。
しかし、あまり楽しめなかった。
というのは、主人公である須田武志がどうもうまくイメージできなった。
彼の性格がいまいちしっくりこなかった。
ミステリーの方も、どんどんと後付けの情報が出てきて解決した印象。
ただ展開はとても面白い。
中盤の展開には、思わず「えっ?」と声が出るほど驚かされた。
最後に明かされたライトの件や、右腕の件も面白かった。
きちんとすべてがつながる。完成度は高い。
ただ、主人公の性格に納得できるかどうかで、評価がガラッと変わりそうな作品です。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.9
(3pt)

性格に難あり

まったく関係なさそうな事件が2つ発生する。
それがだんだんと繋がる。
そして巧みな描写。
これらがこの作品の面白さだろう。
しかし、あまり楽しめなかった。
というのは、主人公である須田武志がどうもうまくイメージできなった。
彼の性格がいまいちしっくりこなかった。
ミステリーの方も、どんどんと後付けの情報が出てきて解決した印象。
ただ展開はとても面白い。
中盤の展開には、思わず「えっ?」と声が出るほど驚かされた。
最後に明かされたライトの件や、右腕の件も面白かった。
きちんとすべてがつながる。完成度は高い。
ただ、主人公の性格に納得できるかどうかで、評価がガラッと変わりそうな作品です。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.8
(3pt)

最後の武司の事件を犯した部分が・・・

話の途中までは良かったのですが武司の裏切られたらキレて何をするかわからない性格から犬を殺してそのまま友達まで殺してしまう部分が何かしっくりこなかった。裏切られたからって犬まで殺すか?と思った。あそこの部分がかなり内容が薄いように感じた。ああいう風にするならもう少し武司の性格がわかるような描写が他の部分であったらよかった。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.7
(3pt)

最後の武司の事件を犯した部分が・・・

話の途中までは良かったのですが武司の裏切られたらキレて何をするかわからない性格から犬を殺してそのまま友達まで殺してしまう部分が何かしっくりこなかった。裏切られたからって犬まで殺すか?と思った。あそこの部分がかなり内容が薄いように感じた。ああいう風にするならもう少し武司の性格がわかるような描写が他の部分であったらよかった。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.6
(3pt)

話の流れは美しいが・・・

冒頭の、息詰まる甲子園の試合描写で一気に引き込まれた。そして繰り出された『魔球』。
物語はうってかわって、爆破未遂事件、高校球児刺殺事件と何の関連性もないような事件
に移っていく。しかしながら、全体にちりばめられた伏線と全てのエッセンスが最後には
ひとつに結実するラストは見事であった。
だが、作中に出てくる武志の性格・意思はややもすると独りよがり的なところがあり、
彼に感情移入できるかどうかで作品の評価は変わってくるのではないか。純粋といえな
くもないのだが・・・
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.5
(3pt)

話の流れは美しいが・・・

冒頭の、息詰まる甲子園の試合描写で一気に引き込まれた。そして繰り出された『魔球』。
物語はうってかわって、爆破未遂事件、高校球児刺殺事件と何の関連性もないような事件
に移っていく。しかしながら、全体にちりばめられた伏線と全てのエッセンスが最後には
ひとつに結実するラストは見事であった。
だが、作中に出てくる武志の性格・意思はややもすると独りよがり的なところがあり、
彼に感情移入できるかどうかで作品の評価は変わってくるのではないか。純粋といえな
くもないのだが・・・
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.4
(3pt)

やりきれなさが・・・

捕手の北岡が殺され、動揺する野球部員たち。そこへ第2の事件が!「魔球」の意味するものは?作者は、揺れ動く少年の心理をていねいに描いている。そして須田の心も・・・。誰も、本当に悪い人間なんかいない。それなのに起こってしまった事件。須田やその家族、そして仲間たちのことを思うと、やりきれなさが残った。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.3
(3pt)

やりきれなさが・・・

捕手の北岡が殺され、動揺する野球部員たち。そこへ第2の事件が!「魔球」の意味するものは?作者は、揺れ動く少年の心理をていねいに描いている。そして須田の心も・・・。誰も、本当に悪い人間なんかいない。それなのに起こってしまった事件。須田やその家族、そして仲間たちのことを思うと、やりきれなさが残った。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.2
(3pt)

動機が・・・

最近の東野作品では、「白夜行」「殺人の門」に通じる作品である。甲子園大会の決勝九回裏2死満塁で★手須田が投げた魔球。この球を受けた捕手北岡の刺殺体が発見される。犯人については、「鳥人計画」ほかオープンにしていないものの、容易に予測がつく。本作品は、犯人が殺人を犯した動機が明らかになる過程を楽しむ作品である。しかしながら、その動機について★、私自身は余り納得がいかなかった。犯人がそれほど追い詰めていたと解釈すればよいのかもしれないが、この動機で人を殺すことができるだろうか?
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.1
(3pt)

動機が・・・

最近の東野作品では、「白夜行」「殺人の門」に通じる作品である。甲子園大会の決勝九回裏2死満塁で★手須田が投げた魔球。この球を受けた捕手北岡の刺殺体が発見される。犯人については、「鳥人計画」ほかオープンにしていないものの、容易に予測がつく。本作品は、犯人が殺人を犯した動機が明らかになる過程を楽しむ作品である。しかしながら、その動機について★、私自身は余り納得がいかなかった。犯人がそれほど追い詰めていたと解釈すればよいのかもしれないが、この動機で人を殺すことができるだろうか?
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X