土壇場

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評判

土壇場の評価:

3.60/5点 レビュー 5件。 C ランク

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平均点3.60pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(2pt)

見せ場を多くしているだけ

防御もせず手の内を明かして「お前はもう終わりだ」と敵の前で宣言するのって何の意味があるのだろう?
相手を逆上させるだけだとしか思えないのだが。 ―― 冒頭からそれでマイケル神父は殺される。
さらに場面は変わって、二コラ(ニック)がロスマン議員のところへ行って、送られてきた手紙の真相を問うシーンがあるが、情報提供してくれた人の名前を何のためらいもなく明かす――。
結果は別として、前述に続いてこのシーンで、一気に冷めてしまいました。
コールターの作品ではこのような傾向が往々にしてあります。
毎度、章の終わりに意味のないセリフやシーンを入れることも含めて、このシリーズとはどうも感性が合いません。
他のレビュアーも述べていますが、マイケル殺害とニックが狙われたことは何のつながりもないのに、それをひとつの物語にすることも、決していい構成だと私も思えませんでした。
全体的にごちゃごちゃしているだけで、軽くて浅い印象でした。
土壇場 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) Amazon書評・レビュー: 土壇場 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576040960
No.1
(3pt)

最後の最後までハラハラドキドキ

FBIシリーズの邦訳第三弾。
サビッチの部下のデーンが主人公で、最後まで二転三転する
サスペンスの面白さは相変わらずです。
ホームレスというのは宿なしでさえあれば、どんな教養のある
人物でもどんな美形でもなれるのだなと、変に納得してしまいました。
ただ、デーンの兄を殺した犯人と、ニックの抱えていた問題の
二つの要素があまり関連していないのが、サスペンスのプロットとして
どうかと思ったのも事実です。
第一作の「迷路」では全ての筋がピッタリ一本に繋がっていたので、
ストーリー的には「迷路」に一歩半及ばないかなという感じがしました。
土壇場 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) Amazon書評・レビュー: 土壇場 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
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