悪意

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悪意の評価:

4.05/5点 レビュー 260件。 A ランク

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平均点4.05pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全386件 361〜380 19/20ページ
No.26
(4pt)

なるほど、こーいうのありね

ミステリーの中では異色なストーリ展開ではないだろうか。捕まることを前提にした仕掛けのある犯罪。翻弄され、騙されていく様を一緒に体験できる。人間とはいかに雰囲気や、思いこみによって間違った判断をしてしまうのかということを再確認させられる、なかなか面白い作品でした。
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.25
(4pt)

なるほど、こーいうのありね

ミステリーの中では異色なストーリ展開ではないだろうか。捕まることを前提にした仕掛けのある犯罪。翻弄され、騙されていく様を一緒に体験できる。人間とはいかに雰囲気や、思いこみによって間違った判断をしてしまうのかということを再確認させられる、なかなか面白い作品でした。
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.24
(4pt)

とあるドラマを連想させる

読みました。最後まで結構夢中に。この小説は、とあるドラマを連想させます。話の1/4くらいで犯人が誰かわかり、なぜ殺したのかを解き明かしていく。そう、古畑任三郎です。読みながら主題歌が流れたほどです。どっちが先か知らないんですけど、連想させられたことがかえって楽しみの一つになってよかったと思います。僕自身、あそこまで強い動機で何かをするなんてできないと思います。でも、犯人はそれを計画し実行したんだからすごい!★がひとつないのは、僕が幸せな話が好きだからです(笑)
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.23
(4pt)

とあるドラマを連想させる

読みました。最後まで結構夢中に。この小説は、とあるドラマを連想させます。話の1/4くらいで犯人が誰かわかり、なぜ殺したのかを解き明かしていく。そう、古畑任三郎です。読みながら主題歌が流れたほどです。どっちが先か知らないんですけど、連想させられたことがかえって楽しみの一つになってよかったと思います。僕自身、あそこまで強い動機で何かをするなんてできないと思います。でも、犯人はそれを計画し実行したんだからすごい!★がひとつないのは、僕が幸せな話が好きだからです(笑)
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.22
(4pt)

悪意という単純な感情表現

ペン胼胝のできるほどの「悪意」を私は知らないし、わからない。それは「悪意」としか表現出来ないのもであるからだ。読後、犯人の人物像が全くわからなくなるのもそのためだろう。近年の少年犯罪の犯人の人物像を私達は想像することしか出来ない。「ワイドショー小説」だ。すごい。
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.21
(4pt)

悪意という単純な感情表現

ペン胼胝のできるほどの「悪意」を私は知らないし、わからない。それは「悪意」としか表現出来ないのもであるからだ。読後、犯人の人物像が全くわからなくなるのもそのためだろう。近年の少年犯罪の犯人の人物像を私達は想像することしか出来ない。「ワイドショー小説」だ。すごい。
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.20
(5pt)

悪意とは

殺人はどうして行われたかということを読者に想像させ、読者が納得できるような理由を示すことがミステリーの本質だと思っていた。本書は、根本的にそれらの作品とは一線を画している。「悪意」というタイトルであるが、本書に記されている「悪意」という言葉を別の言葉で置き換えられないか考えてみた。妬み、恨み、その他様々な「悪意」を表現する言葉があるが、本書の「悪意」にしっくりした言葉は思い浮かばない。ただ「悪意」という言葉のみがしっくりくるのである。
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.19
(5pt)

悪意とは

殺人はどうして行われたかということを読者に想像させ、読者が納得できるような理由を示すことがミステリーの本質だと思っていた。本書は、根本的にそれらの作品とは一線を画している。「悪意」というタイトルであるが、本書に記されている「悪意」という言葉を別の言葉で置き換えられないか考えてみた。妬み、恨み、その他様々な「悪意」を表現する言葉があるが、本書の「悪意」にしっくりした言葉は思い浮かばない。ただ「悪意」という言葉のみがしっくりくるのである。
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.18
(5pt)

悪(わる)

すぐに犯人が判明し、うそ? まじ? と思っていると話が二転三転します。冒頭の強烈なエピソードですっかりはめられます。東野さんさすがです。じっくり読んで騙されて下さい。じっくり読めば読むほどこの言葉の意味がわかると思います。
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.17
(5pt)

悪(わる)

すぐに犯人が判明し、うそ? まじ? と思っていると話が二転三転します。冒頭の強烈なエピソードですっかりはめられます。東野さんさすがです。じっくり読んで騙されて下さい。じっくり読めば読むほどこの言葉の意味がわかると思います。
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.16
(4pt)

だまされないぞと肩に力が入っているほどだまされる仕組み

読後感は強烈である。こんなに冷静に淡々と書かれた小説はないくらいなのにである。読者を翻弄する巧みな筆運びには、呆れるほどだ。刑事の加賀が登場する頃から、だまされないぞと肩に力を入れて、児童文学者(元国語教師)の記録を読むのだが、途中でまんまと罠にはめられてしまう。こけしのような顔の女、薄茶色の猫、窓の灯りを受けて夜の庭に浮かび上がる八重桜、芝生・・・目立たない道具立てにいつの間にか絡めとられていたのだと後で分かる。憂鬱な「真実の章」にたどりついて、一見、これまで真実らしく見えていたエピソードの一つ一つが計算づくであったことに気付くが、ここまで見事に巧まれていると快感でさえある。文庫版に桐野夏生さんが解説を寄せている。日記は真実を語らないという点で同工異曲の「グロテスク」の作者が「悪意」から何を得たのか知るのは興味深かった。「悪意」が男の嫉妬を描いたものだとすれば、「グロテスク」は女の嫉妬ということになろうか。
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.15
(4pt)

だまされないぞと肩に力が入っているほどだまされる仕組み

読後感は強烈である。こんなに冷静に淡々と書かれた小説はないくらいなのにである。読者を翻弄する巧みな筆運びには、呆れるほどだ。刑事の加賀が登場する頃から、だまされないぞと肩に力を入れて、児童文学者(元国語教師)の記録を読むのだが、途中でまんまと罠にはめられてしまう。こけしのような顔の女、薄茶色の猫、窓の灯りを受けて夜の庭に浮かび上がる八重桜、芝生・・・目立たない道具立てにいつの間にか絡めとられていたのだと後で分かる。憂鬱な「真実の章」にたどりついて、一見、これまで真実らしく見えていたエピソードの一つ一つが計算づくであったことに気付くが、ここまで見事に巧まれていると快感でさえある。文庫版に桐野夏生さんが解説を寄せている。日記は真実を語らないという点で同工異曲の「グロテスク」の作者が「悪意」から何を得たのか知るのは興味深かった。「悪意」が男の嫉妬を描いたものだとすれば、「グロテスク」は女の嫉妬ということになろうか。
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.14
(4pt)

爽やかな読後感というわけにはいきません

 通り魔、いじめ等々現代社会にはさまざまな悪意があるものですが、本書を読み進めていくに従って、徐々に事件の原因となった悪意が明らかにされていきます。 目前に現れるわかりやすい恐怖感というものはありませんが、背中に悪寒が走るといいますか、その手の恐怖感を感じる小説です。
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.13
(4pt)

爽やかな読後感というわけにはいきません

 通り魔、いじめ等々現代社会にはさまざまな悪意があるものですが、本書を読み進めていくに従って、徐々に事件の原因となった悪意が明らかにされていきます。 目前に現れるわかりやすい恐怖感というものはありませんが、背中に悪寒が走るといいますか、その手の恐怖感を感じる小説です。
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.12
(5pt)

誰もが悪意を持って、行動する可能性がある。

東野圭吾の文章構成は、いつも一ひねりある。この作品もまた、二人の登場人物が交替に語り手となり、物語を進行させていく。筋立てのおもしろさは言うまでもないが、読み終わったとき、どんなささいなことも、一つ間違えば「悪意」をもって受け止め、判断してしまうことになるなあと、妙にしみじみしてしまった。
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.11
(5pt)

誰もが悪意を持って、行動する可能性がある。

東野圭吾の文章構成は、いつも一ひねりある。この作品もまた、二人の登場人物が交替に語り手となり、物語を進行させていく。筋立てのおもしろさは言うまでもないが、読み終わったとき、どんなささいなことも、一つ間違えば「悪意」をもって受け止め、判断してしまうことになるなあと、妙にしみじみしてしまった。
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.10
(4pt)

加賀刑事シリーズの最高峰

秘密、白夜行の原点ともいうべきこの作品は病んだ社会の表層が浮き彫りになる傑出したサスペンスです。人気作家殺人の罪で逮捕された男の供述はなぜか判然としない。不信感を抱き捜査に当たった加賀刑事の前にやがて真実の“悪意”が立ちはだかる・・・緻密な構成と日本推理小説史上でも比類なき悪夢を見るようなどんでん返し。このどんでん返しが強烈で私の中では秘密や白夜行以上に印象深い作品です。読み始めたらとまらない東野作品の中でも一二を争う大傑作です。
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.9
(4pt)

加賀刑事シリーズの最高峰

秘密、白夜行の原点ともいうべきこの作品は病んだ社会の表層が浮き彫りになる傑出したサスペンスです。人気作家殺人の罪で逮捕された男の供述はなぜか判然としない。不信感を抱き捜査に当たった加賀刑事の前にやがて真実の“悪意”が立ちはだかる・・・緻密な構成と日本推理小説史上でも比類なき悪夢を見るようなどんでん返し。このどんでん返しが強烈で私の中では秘密や白夜行以上に印象深い作品です。読み始めたらとまらない東野作品の中でも一二を争う大傑作です。
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.8
(4pt)

悪意の味

最初は野々口修の手記より始まる。手記にしては、微に渡り細に渡りわかりやすい記述なのだが、それは彼が作家であるということで了解する。犯人はすぐにつかまる。しかし、動機はなになのかはっきりしない。動機がはっきりしないと検察にも送れないという事情もあって、加賀刑事は『だれかが彼女を殺した』に引き続きその推理の冴えを見せる。私はすっかりだまされた、という事を告白しておこう。後味はすっきりしない。その味は「悪意」というものの本質なのかもしれない。
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.7
(4pt)

悪意の味

最初は野々口修の手記より始まる。手記にしては、微に渡り細に渡りわかりやすい記述なのだが、それは彼が作家であるということで了解する。犯人はすぐにつかまる。しかし、動機はなになのかはっきりしない。動機がはっきりしないと検察にも送れないという事情もあって、加賀刑事は『だれかが彼女を殺した』に引き続きその推理の冴えを見せる。私はすっかりだまされた、という事を告白しておこう。後味はすっきりしない。その味は「悪意」というものの本質なのかもしれない。
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170